カテゴリー「映画-ノンセクション」の27件の記事

「フィメール・トラブル」

 フィメール・トラブル

フィメール・トラブル

←まさか、DVDが出てるとは! (゚0゚)

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押入れにあったビデオの一本、『フィメール・トラブル』(1974・米)を久しぶりに鑑賞。
監督ジョン・ウォーターズ、主演ディヴァイン。

「ピンク・フラミンゴ」が大評判となり、一躍カルト・クィーンの座についたディヴァインのワンマン映画。ドーン・ダベンポートという性悪女の転落の人生を熱演し、凄絶なラスト・カットまで、とにかく彼女の烙印がべったり押されている。
(中略)
他のウォーターズ作品のように笑えるか、というとそうでもない、苦々しく凶悪なコメディだが、見終わった後感じるむかつきを越えた清々しさは、“毒を喰らわば皿まで”を実践した者だけに与えられる栄誉だ。(allcinemaより抜粋)

最近ではTVでマツコ・デラックス等の強烈キャラを普通に見かけるようになったので、今こうしてディバインを観ても、記憶よりあんがい細く感じたりします☆ 「あれっ?こんなにスタイル良かったんだ?」とか思ったり(^^;

今作もずっと昔に一度だけ観た作品の一つでしたが、ラストの表情が物凄いインパクトで。あのテーマソングとともに強烈に脳裏に焼き付いていたのです。

年月を経て、改めて再見してみても、やはり強烈な一本でした。
トランポリンで着地失敗したのを誤魔化すように弾けるディヴァインが、妙に可愛かったりしてcoldsweats02

『ピンク・フラミンゴ』(1972・米)も押し入れにあったので、早送りしながらささーっと鑑賞。モザイクだらけでよく分かりませんでした・・・
(今ショップに並んでるDVDは、モザイク無しなんですか? そんな事がありえるのか??? 成人指定?)
ラストの有名な場面。笑顔のディヴァインがほんの一瞬吐きそうな顔をする。そこが妙にリアルでした★w(゚o゚)w

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「サンタ・サングレ 聖なる血」

 サンタ・サングレ/聖なる血

←ビデオ持ってるけど、DVDでも欲しいな~shine

サンタ・サングレ/聖なる血
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一人の時間が出来たので、一人の時じゃないと観られないような物を!と押入れから懐かしいビデオを引っ張りだしてきて鑑賞。
『サンタ・サングレ 聖なる血』(1989・伊)。監督アレハンドロ・ホドロフスキー。出演アダン・ホドロフスキー、ブランカ・グエッラ、アクセル・ホドロフスキー等。

サーカス団の団長の息子フェニックスは、両親の惨劇を目撃して精神病院へ。大人になった彼は、母に言われるままに、「女」というものに復讐を・・・

実際にメキシコで30人もの女を殺して庭に埋めていたといわれる分裂症の人物を取材し、リアルでグロテスクな映像表現に成功した傑作カルトムービー。(amazonより抜粋)

10年以上ぶりに観たけど、いや~やっぱ濃いわ~~☆ 
原始的ともいえる総天然色で綴るシュールな画、強烈にして詩的な極上の一本。大好きです!(でも万人にオススメできるような作品ではない)。

主人公フェニックスの子供時代を演じるアダン・ホドロフスキーも、成長してからのフェニックス役のアクセル・ホドロフスキーも、どちらも美形lovely どちらも監督の実の息子との事ですが、監督自身も美形なのかな~heart04

カルト映画の巨匠アレハンドロ・ホドロフスキー。『エル・トポ』(1969年)や『ホーリーマウンテン』(1973年)のほうが有名ですが(多分)、私は今作が一番好き♪
監督いわく「初めて観客のために製作した」作品らしいです。うん、前2作はヨクワカランかったもん(^^;

あまりに素敵なので、もう一度画像を♪

 サンタ・サングレ/聖なる血

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←DVD特典の監督インタビュー、観てみたい~~!

惜しむらくは、ラストがちょっと弱い★ そこまでが素晴らしかっただけに残念><

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「バッド・バイオロジー」・・・82点

【DVD】バッド・バイオロジー 狂ったヤツラども/

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←色白・金髪・美乳です☆ 顔はホヨ~ンとした感じ♪
 (↑でも意外とこのヒロインの裸は少なかったような・・・)

フランク・ヘネンロッター監督の最新作というので、『バッド・バイオロジー』(2008・米)を借りて観た。出演チャーリー・ダニエルソン、アンソニー・スニード等。

カルト・ホラー「バスケット・ケース」のフランク・ヘネンロッター監督が、92年の「バスケット・ケース3」以来久々にメガフォンをとったエログロ・ナンセンス・ホラー。
7つのクリトリスを持ち、性欲の塊と化した女と、ステロイドなどの薬物で巨大化した上、独自の意志を持ち始めてしまったモンスター・ペニスを持つ男がついに邂逅、女と男の最終決戦がここに幕を開ける。(allcinemaより抜粋)

ア・・・・ アホですか?(゜д゜)

レンタルビデオ黎明期、SF/ホラーと言えばフランク・ヘネンロッター監督の『バスケットケース』と、デヴィッド・クローネンバーグ監督の『ヴィデオドローム』が双璧でした。その後のお二方の歩みを見ていると、なんだか対照的で・・・。それでもF・ヘネンロッター監督はカルト監督の座に輝いている(←わさぴょん的当社比)ので、これはこれで素晴らしい事です☆

主役の女性はカメラマンという設定。自分が企画した撮影の時、モデルの女性達の顔に全てボカシがかかってる場面があるんですが・・・。「特殊メイクで顔全体を性器にしたモデル達(&ラッパー)」という撮影の場面みたいです☆ 
でもその後、現像した写真を見るシーンではボカシはかかってない。
何故? 映る面積が小さければいいのか? それとも静止している写真ならいいのか?

●● 私的、気に入った度・・・・・82点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

エログロ・ナンセンスな、バカバカしいホラーが好きな人限定。

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★「悲夢」・・・82点

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 その捨て身の役者根性に脱帽です(@@)
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キム・ギドク監督作『悲夢』(2008・韓/日本)を借りて観た。主演オダギリジョー。イ・ナヨン。

男が交通事故を起こす夢を見る。あまりにリアルなその夢に、思わず現場まで行ってみると、実際に事故が起こっている。見知らぬ女が夢遊病のようになって運転していたらしい・・・

という不思議なオープニング。
つまり男の見る夢を、女が寝ながら行動に移すワケ。

男が見る夢は、今でも愛している元カノに会いに行く夢。
そのせいで、女は夢遊病のようになって元カレに会いに行ってしまう。
(互いの元カレと元カノは現在、付き合っている。そのつながりらしい)

しかし女の側からすれば、今では憎い元カレに会いに行くなんて絶対イヤ!
そこで、二人が同時に眠らないように、交代で寝ましょうということになるが・・・

この眠いのを我慢する場面が、今作の最大の見どころ。(←ホントか?)
そりゃもうオダギリジョーがスゴイ事になってますから!Σ(゚□゚(゚□゚*)
注:今作は決してコメディではありません

『ブレス』の女優さん(パク・チア)も、ちょっとだけ出てました☆

●● 私的、気に入った度・・・・・82点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

悲しく切なく、どことなくファンタジックな作品が好きな人。

<<追記>>

そうそう、書き忘れた事が。
今作は韓国が舞台で、ほとんどの人が韓国語なわけですが、オダギリジョーだけは100%日本語での演技。そしてそれでも、あたかも彼は”韓国語を喋ってる”かのようなお約束のもとに何事も無く物語は進行していました。
きっと韓国では、オダジョーの声は韓国語に吹き替えられて上映されたんじゃ?と推測☆

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

とても興味深かった今作ですが、私には二人が愛し合うようになるとは思えませんでした(´д`) どの時点でお互い好きになったの???? そこ納得いかないな~。どうにも無理矢理っぽくて減点。

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「その男 ヴァン・ダム」・・・81点

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←年取ってシワっぽくなったヴァン・ダム。
 これがまた苦みばしったイイ男heart04
 顔に素敵な年輪が刻まれてるわぁ~lovely
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ジャン=クロード・ヴァン・ダムのセルフ・パロディ(製作総指揮も兼任)といえる映画『その男ヴァン・ダム』(2008・ベルギー・ルクセンブルグ・仏)を借りて観た。監督マブルク・エル・メクリ。

アクション・スターとしてハリウッドで成功を収めたベルギー出身のジャン=クロード・ヴァン・ダムが、自ら落ち目のヴァン・ダムを自虐的に演じる異色コメディ。(allcinemaより抜粋)

二枚目アクションスターのヴァン・ダムも、47歳になりアクションはキツイ。娘の親権争いでお金はいるし、いい仕事もセガールに取られちゃうし★ でも自国ベルギーに戻ってきたら、まだまだ彼も大スターshine そんな折り、たまたま入った郵便局で強盗事件に巻き込まれ・・・

時系列が何度も行きつ戻りつするので、最初、話の流れがつかみにくかった。
でも慣れてくると、「その時なにが起こっていたのか」を時間をさかのぼって見せてくれているのだなと分かる。

最初はそれが良く分からなかったせいで(&結構ユルイ空気の銀行内)少し眠かったが、自虐的なセリフ等の小ネタが面白く、どんどん楽しくなってくる^^
最後はどういう風に終わるのか、目が離せなくて♪

そして予想していたのとは違う、意外な展開で終わった。(あれはちょっとどうよ)
ラスト近くのベタにカッコいい場面、これぞ今作の面白さ!!(*^ー゚)bグッジョブ!!

●● 私的、気に入った度・・・・・81点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ジャン=クロード・ヴァン・ダムの最盛期を知ってる映画ファンが、一番楽しめるかと。

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「ボーイ・イン・ザ・ボックス」・・・69点

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発売日:2008/12/26
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スクリーミング・マッド・ジョージがやりたい放題作ったと言う事で、なんとなく面白そうな『ボーイ・イン・ザ・ボックス』(2005・米)を借りて観た。製作・監督・脚本・特撮・音楽スクリーミング・マッド・ジョージ。

箱の中に住む少年が見た不条理なホームドラマを、全編これでもかと非現実的な組み合わせの映像(頭がTVの人間とか)で描く。

えー。あー。なんと言いますか・・・。

45分という短さにもかかわらず、途中で飽きた(´д`)
だってねぇ、マトモな台詞がただの一つもありゃしない。
最初の5分で「こんなんが、あと40分も続くんか~★」。

映像的には面白いが、ちょっと「いかにも」感が鼻につくのも否めない。
この人は昔からそう。しつこいほどベタである。大いなるベタ、万歳☆

●● 私的気に入った度・・・・・トイレットペーパーの場面は面白かった。69点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ベッタベタのシュールで不条理なスプラッタ・コメディが好きな人。
気味の悪い映像が嫌いな人には不向き。

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「TAKESHIS’」・・・75点

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←京野ことみが、ことの他エロイ。
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パパぴょんが観たいというので『TAKESHIS'』(2005・日本)を借りて観た。監督:北野武。主演:ビートたけし、京野ことみ、寺島進、岸本加世子、大杉漣など。

芸能界で成功を収めたタレント“ビートたけし”と、売れない役者の冴えない中年男“北野”が出会い、いつしか両者の世界が重なり合い混沌としていくさまを斬新なタッチで描き出す。(allcinemaより抜粋)

ちょっとデビッド・リンチを意識したのか?
30分もしないうちに現実と空想がごちゃ混ぜになり、どこからどこまでがホントなんだか分からなくなる。

全く期待していなかったせいか、分からないなりにも結構楽しめた♪

でもパパぴょんは「ん~、観んでも良かったな」と言っていた★

●● 私的、気に入った度・・・・・75点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

現実と空想の境があいまいな、迷宮的ストーリーが好きな人。

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「中国女」・・・???

”巨匠”ゴダール斬新傑作!留守中に知人宅に集まった5人の男女。彼らはそこで毛沢東思想に熱中!やがて彼らの「紅衛兵」ごっこはエスカレートしていき・・・。DVDは廃盤。■中国女 La Chinoise■ アイノワさんに借りた『中国女』(1967・仏)を観た。監督ジャン=リュック・ゴダール。出演アンヌ・ヴィアゼムスキー等。

毛沢東の思想に傾倒した若者達の台詞劇。

う~ん・・・さっぱりワカリマセンでした(;;;´Д`)ゝ
途中の歌は可愛かった♪

●● 私的、気に入った度・・・・・気に入ったとかの次元に行けない☆ ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

毛沢東の思想(文化大革命など)に興味のある人。
毛色の違う作品に挑戦してみたい人。

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「スウィーニー・トッド」・・・81点

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版 (2枚組) DVD スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版 (2枚組)

『クライベイビー』では吹き替えだったけど、今作ではジョニデ本人が歌ってます!
発売日:2008/06/11
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旧作になっていた『スウィーニー・トッド』(2007・米)を借りて観た。監督ティム・バートン。出演ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター等。殺人描写でR-15

ブロードウェイの同名ミュージカルの映画化。19世紀、無実の罪で人生を狂わされた男が、復讐のためにロンドンに舞い戻った。そしてパイ屋の2階で床屋を開き、髭剃りに来た客を次々と。そしてパイ屋は美味しいミートパイで大繁盛・・・

って、本来の復讐と主旨が違うような気もしますが(´д`)

『世界で一番パパが好き!』(2004・米)でも子供の学芸会で演じられていた程(客席ドン引きだったけど)有名な話なので、驚きはありませんでしたが、ラストはこういう終わり方だったのか・・・。哀しいお話でした。でも自業自得・因果応報。こんだけ無差別殺人しといてハッピーエンドなワケないしね★

パイ屋の女主人が描く幸せな未来予想図・・・コレが泣かせる☆ 対するジョニデのツマンナソウな表情が秀逸でしたsmile

●● 私的、気に入った度・・・・・81点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

退廃的な雰囲気が好きな人。ノド笛ざっくりフェチの人(←コレばっかり連発)。ミュージカルなので歌は多いけど踊りはほとんど無しです。

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「死霊の盆踊り」・・・74点~78点

死霊の盆踊り デラックス版 DVD 死霊の盆踊り デラックス版

販売元:ジャパンホームビデオ
発売日:2005/07/22
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もはや伝説のカルトムービー『死霊の盆踊り』(1965・米)。当時は「クダラネ~」と観なかったんですが、年を経るごとになんとなく観たくなってきて。でももうあんな古いの、お店にも置いてないしなぁ~と思ってたら、リバイバル(?)で出ているのを発見!早速借りてみた。

監督A・C・スティーヴン。出演クリスウェル、ファウン・シルヴァー等。製作(監督と共同製作)・脚本・原案エドワード・D・ウッド・Jr。

人里離れた墓地で繰り広げられる、死霊のストリップショー。

死霊っつっても皆ピチピチの若い女性。なぜかすぐパンツ一枚になって踊る。踊る。延々と。たいして上手くもないステップで1人1曲持ち時間フルに踊りきります。それが趣向を変えて(インディアン・娼婦・花嫁・ハワイアンなど)何人も続く^^;

いかにもエド・ウッド(原案)らしい最低映画でございました☆

DVD特典で、監督がエド・ウッドとの思い出を語っていましたが、それが映画『エド・ウッド』を地で行くような内容で(゚ロ゚; ) 大変興味深いお話でした~(「女装でヒゲ面」等)

●● 私的、気に入った度・・・・・74~78点(今の気分は78点) ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

トップレス女性のまったりしたダンスを楽しみたい人。最低映画に興味がある人。

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