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2010年2月の15件の記事

「天井桟敷の人々」・・・84~5点

 DVD 天井桟敷の人々

←向かって右下が主役のパントマイム役者バチスト。
 どうしてもSMAPの草なぎ君に見えてしょーがない★

ガランス役の女優さん、観てて「あんまり若くない人だなぁ?」と思ってたら、なんとこの時47歳だそう(@@)。女はトシじゃ無い!(但し、美人に限る)

以前雑誌で芸能人が好きな映画ベスト5を選ぶという特集があった。そこで、美輪明宏が第一位に選んでいたのが『天井桟敷の人々』(1945・仏)。一度観てみたいとは思いつつ、かなりの長編(195分)なのでつい先延ばしにしていた一本。やっと借りて観た。
監督マルセル・カルネ。出演アルレッティ(美人ガランス)、ジャン=ルイ・バロー(無言劇役者バチスト)等。

人間絵巻としてのボリューム感、横溢するロマンチシズム、純化された19世紀の風俗再現と、類を見ない、フランス人にとっての永遠の一作。
1840年代パリのタンプル大通り。パントマイム役者バティスト(バロー)は、裸に近い踊りで人気のガランス(アルレッティ)に恋をする。犯罪詩人ラスネールや俳優ルメートルも彼女に夢中だ。・・・(allcinemaより抜粋)

初めの方はどうしても古臭い感じがあるなーと思いながら観ていたが、どんどん面白くなってくる。人の心の動き、恋に落ちる様子というのは、いつの時代でも普遍的なものなのだ。

今作のワタクシ的見どころは、ウブなバチストがガランスを見つめる表情。
美人に笑いかけられて、急に眠りから覚めたようになる、一目惚れのバチスト。
偶然再会して、夢見ごこちなバチスト。
トントン拍子にキスをして、夢うつつなバチスト。
このキス・シーン、バチストは目をうっすら開けてガランスを見つめたまま。「これは夢か?夢じゃないのか?この人がホントに此処にいるのか???」とか思ってるのが手にとるようhappy02 
もーバチストってば!! いじらしくて可愛くてタマラ~ン!

純情を捧げるバチストだが、百戦錬磨で自由人なガランスは自分だけのものになってくれるわけもなく。二人のココロはすれ違う・・・

そんな二人のメロドラマ。後半もいよいよ切なさが募る。
そしてラスト。それぞれの人の立場になると、色々考えちゃうな~~
どの人の言い分もそれぞれ分かるだけに・・・。難しい★

映画は二人の恋愛以外にも、色んな人たちが登場。「男のプライドをかけた決闘」なども飛び出し、それぞれにキャラの濃い人物なので非常に興味深いものになっている。

純粋でロマンティックで、美輪明宏が一位に選んだのも納得。
私ももっと若い時に観ていれば、「好きな映画」のかなり上位に食い込んだと思う。名作の看板に偽り無しであった。

●● 私的、気に入った度・・・・・84~85点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

フランス名作に興味のある人。恋する描写・純愛モノが好きな人。

<オマケ>

バチストがガランスに言う。「君はなんて美しいんだ・・・heart02
それに答えるガランスのセリフが「イキイキしてるからよconfident
・・・それは謙遜なのか? (?_?)

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高橋大輔選手のフリー曲『道』

えーご存知の通り、高橋選手がフリーで滑った曲目は、フェリーニ監督の『道』(1954・伊)だったわけですが。
よく新聞に「道化師の喜怒哀楽、哀愁を表現」とか書いてあって。
それらを読むたびに「・・・なんか違う・・・」と思っていたので、これもまた少し書いとこうかなーと。

観た事ある人なら解ると思いますが、『道』は”怪力を見世物商売にしている男”と、その男が使っている(←言葉むずかしい・・・)”道化役の女”の二人を軸にしたストーリー。(途中で綱渡りの男も絡んでくる。)

なので男が道化(ピエロ)ではないのです。(ここで「・・・」。)
高橋選手が表現したのは”『道』の曲をモチーフにした高橋選手オリジナルのストーリー”、と言われればそれまでですが☆ 「私の一番好きな映画」に挙げていた時期もあるくらい大好きな作品なので、なんだか一言いいたくなって・・・。

あ、高橋選手は好きなので、別に文句をつける意味合いはアリマセンから!happy02(と予防線を張っておこう)

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バンクーバー五輪、男子フィギュアを観て。

男子フィギュア、終わっちゃいましたね~
でも今回はとっても楽しんだので、ちょっと書いときます☆

今回の注目は、やはり日本の高橋大輔(以下、呼び捨てで失礼します)がメダルを取れるのかという事だったんですが。始まってみると~アレレ、イケメンが沢山いるよ!(@@)

特にスイスのステファン・ランビエール
スピンが得意との事で終始くるくる回っていましたが、じっと見たいのでちょっと停まってくれ!と思うほどlovely(←バカですね~
長身・ちょっとタレ目気味の甘いマスク、曲目はショート・プログラム(以下SPと略)が「ウィリアム・テル」、フリーが「椿姫」と、王子様キャラ炸裂happy02 もうクラクラ~~彼のDVDあったら買う~
そんな素敵な彼がすっころんで、でも0.1秒で立ち直って滑りだす。最高です!

次に~、金メダルとった米のエヴァン・ライサチェック
彼は遠目で見るとクリスチャン・ベールに似てたと思います☆ 
鼻筋にシワ寄せてる表情はジェラルド・バトラーにも見えた☆
SPでもフリーでも、演技直後の喜びを爆発させる様子は、とっても見ごたえがありました(←ソコ!?)
SP後は「あ~ヤッタ!今回はミス無しで出来た!俺やったよ~~・・・」と顔を両手で覆って泣いちゃってたし、フリー後は「やった!ミス無し!最強!オレ最強!金メダルー!」って感じのガッツポーズ5連続だし。

ロシアのプルシェンコは「4回転飛ばないヤツが金なんて」とナンダカンダ言ってましたけど☆ 確かにそれも一理あるな~とは思いつつ・・・
プルシェンコは、SPでは「すっごく揺ぎ無い、軸のブレない滑りだなぁ!」と思えたんですが、フリーでは危なっかしい場面が目立って、やはり金メダルとはいえないなぁと思ったりして。

あと、米のジョニー・ウィアー
彼のSP、エキシビジョンか?!と思いました(@@)黒地にピンクのアクセントの衣装で、妙にツルンとした中性的な顔でスイスイ滑る彼。まつ毛なんて上向きにクルンとカールしてて、絶対ビューラー使ってるよね!?最後は投げキッスで〆。何なんだこの人は!? 存在自体がエキシビジョン。今後要チェックです。(フリーは意外とオトナシメだった)

スケートの話はこれくらいにして。

私は今回スノボって初めて観たんですが、4人で滑る競技はとっても見ごたえがありましたね! 
それとハーフパイプ。金メダルの米のホワイト、あの人の演技を観てるとなんだかとっても楽しそうでした♪♪ 縦横に何回転もするダブルマックツイストを「人類が回れるのはこれが限界だと言われています」とか実況されてて、面白かったわ~>v<

とまあ、色々楽しめた五輪でありました♪ (まだ終わってないけど☆)

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「映画は映画だ」・・・80点

 映画は映画だ

映画は映画だ

←製作・原案はキム・ギドク。うん、ギドク臭ちょっとするする~(^^;

TSUTAYA onlineで詳細を確認する

韓流スターが共演の異色ドラマという『映画は映画だ』(2008・韓)を借りて観た。監督チャン・フン。出演カン・ジファン(俳優スタ役)、ソ・ジソブ(やくざガンペ役)、ホン・スヒョン(女優カン・ミナ役)。PG-12

人気俳優のスタは、喧嘩の撮影で共演者を実際に殴り、大怪我をさせてしまう。誰もがビビッて共演したがらなくなり、困った彼は「そうだ! こないだ街で絡んできた、あのヤクザを使おう!」と・・・

『映画は映画だ』。興味深いタイトルです。
つまりどんだけ本気ファイトに見えても、それはやっぱり手加減してカメラ位置やら映り方とかも考えてるけど、リアルでは生きるか死ぬかで、手段なんて関係ないんだよ、みたいな事をあらわしてるのかな。

ガンペが女優を暴行するシーンの撮影、の場面。
彼は周囲にスタッフがいるにも関わらず実際に強引にヤッてしまう(という設定)。
でも彼女の脳裏では「ヤだけど、いい画が撮れてるかも!」との思いが少なからずあった(という設定)。
だって本当にイヤなら「監督~!」って言えば一瞬でスタッフが助けに来るのは分かってるんだから・・・
女優根性、恐るべし(という設定)。
書いててややこしい(--;

全体的に緊迫感があって面白かったけど、見逃してもらっちゃったトコだけ不満。
んな甘いワケ無いでしょ~★

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

う~ん、誰だろ? 男くさい映画が好きな人。

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「画家と庭師とカンパーニュ」・・・80点

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販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2009/06/03
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よくDVDの予告編集に入ってて、良さ気だな~と思っていた『画家と庭師とカンパーニュ』(2007・仏)を借りて観た。
監督ジャン・ベッケル。主演ダニエル・オートゥイユ、ジャン=ピエール・ダルッサン。

『クリクリのいた夏』のジャン・ベッケル監督がフランスの田舎町を舞台に描いたドラマ。 都会生活に疲れ果て、生まれ故郷のカンパーニュの屋敷で田舎暮らしを始めた中年の画家が、庭の手入れのために庭師を雇うが、彼は小学校時代の同級生で…。 (「キネマ旬報社データベース」より抜粋)

久しぶりに再会したオッサン二人が、実に楽しそうでイイ感じ(o^-^o)
友達っていいなぁ~と素直に思わせてくれる。
それは庭師が、とってもイイ奴だから♪
ずっと地元で堅実な人生を送り、愛する妻がいて、変化のない色んな事柄にも感謝の気持ちを持っている。
要するに、人生を楽しんでいるのである。
そんな彼の生き方に触れた画家も、それをねたむでもなく(そこまでヒネくれて無い☆)、庭師と話していると幸せな気持ちになる。
子供時代の懐かしい・楽しい気分。それが観ているコチラにまで伝染してきて、何て事の無い会話の場面が続いても、不思議と退屈しない♪

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

中年男が童心に戻る、牧歌的な景色と温かいドラマが観たい人。
幸せとは、人生とは、を考えてみたい人。

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「痛いほどきみが好きなのに」・・・51点

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販売元:ポニーキャニオン
発売日:2009/09/02
Amazon.co.jpで詳細を確認する

イーサン・ホーク(『ガタカ』など)が初監督した自伝的映画、というので『痛いほどきみが好きなのに』(2006・米)を借りて観た。監督イーサン・ホーク。主演マーク・ウェバー、カタリーナ・サンドラ・モレノ。イーサンも主人公の父親役でちょこっと出演。PG-12(←なんで?? 性描写のせい?)。

ニューヨーク。役者の卵のウィリアムが、歌手志望のサラと出会う。二人は臆病だったり、青かったりで、うまくいきそうでいかなくて・・・

主役の男の子が、魅力的に見えない(´д`) ←致命的。

そんな彼のグダグダな恋愛が2時間弱、続く。
しょっぱなから「アンタの恋愛なんてどーでもいーよ!(てか観たかない)」状態での鑑賞なので、睡魔との戦い★

それでももしかしたら、面白くなるのかも・・・と頑張って最後まで観た。
この期待↑は裏切られたが、
最後のほうで彼女が言うセリフ「アナタは私と出会う前から傷ついてた」にグッと来る。
深い・・・深いわ・・・(しばし色んな事を考えた)
最後まで観て良かった、と思った瞬間であった。(でも観なくても良かったかも)

●● 私的、気に入った度・・・・・51点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

イーサン・ホークの大ファンで、彼が監督した作品に興味のある人。

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BOOM BOOM SATELLITES「19972007」

BOOM BOOM SATELLITES(←ブンブンサテライツと読む)ベスト盤CDを買いました。

19972007(初回生産限定盤)(DVD付) Music 19972007(初回生産限定盤)(DVD付)

←定価3800円。
私は3日ほど前3100円くらいで買ったのに、
今(2010/2/12現在)みたら2834円になってる!
お買い得です!
発売日:2010/01/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ブンブンサテライツとは、日本人の男2人からなるユニット。
1997年にヨーロッパでデビューし、海外での評価も高いらしい。
音的にはテクノ・ダンス・ロック? 繊細かつ大胆、クールでホットでノリがよくて、とてもカッチョいいサウンドなのです♪

といっても、私が彼らを知ったのは、半年ほど前。
TVでサマソニのライブ特番を観ていて、唯一目を奪われたのが彼らでした。
「うあっ! こんなカッコいい曲作る人が日本にいたんだ!!」とビックリ(@@)

何がカッコ良かったかって、そのイントロの盛り上げ方というか、期待感の高め方というか、「これからスッゴイのが始まるぞ!」っていうビリビリするような緊張感。それが物凄くて。(もちろん、歌が始まってからもカッコよかった☆)

そんな彼等のベスト盤が出たというので、買ってしまいました。
だって初回限定盤にはDVD(ライブ映像やPVなど15曲!)もついてるし!!
(でも残念ながらTVでやってたその曲(『BACK ON MY FEET』)は入ってなかった・・・)

曲によって「すんげーカッケー!」なのと「・・・?・・・」なのに分かれますが、DVDついてたし満足です(^^)
あ~、これもツアーをやるって書いてあるな~ 
行きたいなぁ~~
行きたいなぁ~~~
行きたいなぁ~~~~~~

ちなみに、パッケージに書いてあった2/28までの特典ってのは「抽選で限定ライブにご招待」ってものでした。
東京で平日って・・・(ーー; 無理ですから★

このCDには収録されてないけど『BACK ON MY FEET』のPVを発見♪→コチラ
これはCDの音ですが、TVで観たライブの時の生きた音の方が、もっともっとカッチョ良かったです(>v<)

<<オマケ>>

そのサマソニの特番、スペシャルズゴーゴル・ボルデロが観たくて待ってたのに、結局全然映らなかった・・・ ガックリ★ il||li _| ̄|○ il||li 
ビヨンセはものすごく下からの風を受けて歌ってました。

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一行感想パート17。(『フェノミナン』『ランボー 最後の戦場』『ブラッド・パラダイス』『彼が二度愛したS』『ハンコック』『ベッドタイム・ストーリー』『イエスマン』『告発のとき』『偶然の恋人』)

ああもう、メンドウなので、ホントに一行だけ・・・(´д`)
今回も、気に入った順に並んでます☆ 80点越えは上位3本くらいかな~

・『フェノミナン』 (1996・米)・・・ロマンティックが止まらないheart04 
 トラボルタ、若いけどあまり変わってないわ~。 人間ドラマとして、パパぴょんも納得の一本♪

・『ランボー 最後の戦場』 (2008・米)R-15・・・うひゃ~、ランボーってスプラッタだっけ? 結局ランボーを動かすもの、それは”別嬪”さん(^^; それと~、ランボーの父親って生きてたの?

・『ブラッド・パラダイス』 (2006・米)・・・楽園を見つけたと思ってたら、臓器売買の標的に・・・。ホラー・ミステリーとして及第点。特にキコが◎。妹役で『OC』の女バーテン・アレックス役のオリヴィア・ワイルドが出てた。

・『彼が二度愛したS』 (2008・米)PG-12・・・絵ヅラはピカイチなのに、脚本が練られて無さ過ぎ(´д`) 素材的にはとても面白かっただけに残念。

・『ハンコック』 (2008・米)・・・強引なその設定(弱くなる理由)が、イマイチ飲み込めない(--;

・『ベッドタイム・ストーリー』  (2008・米)・・・面白かったけどインパクトに欠けるのは、アダム・サンドラーの顔のせいか?

・『イエスマン』 (2008・米)・・・家族で見てて、思わぬ下ネタにハラハラ。全体的にはイイ話。

・『告発のとき』 (2007・米)・・・評判いいので期待しすぎた~★ 「こういう話かな」と思ってたらほぼその通りだった★ PG-12。

『偶然の恋人』 (2000・米)・・・ベン・アフレックが嫌われる理由がわかったような気がした。なんかネチッコイ・・・・

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「グロテスク」・・・(--;

邦画コーナーで『グロテスク』(2008・日本)という作品を見つけた。
桐野夏生の小説の映画化か?と手にとってみたが、全くの別物らしい。
しかし、ジャケ裏の「とてつもなく残虐映画です」「嘔吐覚悟でご覧ください」「モラルはお捨てください」等の注意書きに「ほぉ~、観たろーやないかい」とチャレンジ精神を刺激され、借りてみることに。

監督:白石晃士、出演:長澤つぐみ、川連廣明、大迫茂生。スプラッタ描写でR-18

グロテスク / 長澤つぐみ グロテスク / 長澤つぐみ

販売元:イーベストCD・DVD館
楽天市場で詳細を確認する

「ノロイ」「口裂け女」の白石晃士監督が贈る戦慄のスプラッター・ホラー。ある日突然謎の男に拉致監禁されたカップルが、逃げ場のない密室で残虐な拷問の餌食となるさまを、ハードな残酷描写をテーマに過激に描き出す。(allcinemaより抜粋)

73分の短い尺で、映画というより80年代に流行った『ギニーピッグ』のよう。
あれよりストーリーはありますが、こんな”オリジナルビデオ”風の作品が劇場公開された(ちょうど一年ほど前)というのにオドロキ(@@)

一人でコッソリ鑑賞中、パパぴょんが帰宅したので、玄関まで行って「今キモチワルイの観てるから、コッチ来たらアカンで。」と言っておきました(^^;

グロは容赦無いものでしたが、エロ(前半にちょっとだけ有り)は入れて欲しくなかったな・・・。この女優さんは元AV女優さんらしいです。だからか?

●● 私的、気に入った度・・・・・気に入ったとか言いたくない★ ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

グロ・ゴア描写がツボな人。
「キツイ残酷描写」に挑戦してみたい人。 ま、作りもんですけど(--

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「GOTH」・・・74点

GOTH[ゴス] デラックス版 [DVD] DVD GOTH[ゴス] デラックス版 [DVD]

←二人の周囲で起こるリストカット殺人事件。
リスカして自殺に見せかける事件かと思ったらそうではなく、
手首の無い死体を飾る、という事件でした。
(切り取った手首はコレクション・・・)

発売日:2009/06/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

乙一のベストセラー小説が原作と聞いて、観てみたかった『GOTH』(2008・日本)を借りて観た。
監督:高橋玄。主演:本郷奏多、高梨臨。

死体や殺人に興味津々のそれぞれ孤立した高校生が、世間を騒がせている連続殺人事件を二人で調べる事にするが・・・。

良く言えば詩的。 悪く言えば少女趣味。
乙一の描く”GOTH”ってんで、かなり期待してたんだけど、ちょっと違ったかな~。ちなみにGOTH(ゴス)とは、死体や猟奇的殺人などに特別な興味を示す趣味の事だそう。

ゴス女子高生:森野夜の暮らす部屋は、平凡な団地の一室ながら、一歩中に入ると・・・そりゃもうゴスッ娘が泣いて喜びそうなインテリア・コーディネートでございました☆ 基調は黒! 蝋燭必須! 

●● 私的、気に入った度・・・・・74点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ゴス寄りな人。(なかでも女子)

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一行感想パート16。(「デトロイト・メタル・シティ」「ブタがいた教室」「ハッピーフライト」「深紅」「秘密結社鷹の爪 THE MOVIE1&2」「サウスバウンド」「ヤッターマン」「崖の上のポニョ」)

2010年は一行感想を書くまいと思っていたけど、観たのが貯まってきてメンドクサクなってきた(´д`)
まずは邦画編。気に入った順に並べてみました。

『デトロイト・メタル・シティ』 (2008・日本)コメディ系。主演:松山ケンイチ。

デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD] DVD

オシャレPOP系音楽が大好きな青年が、デスメタル・バンドのカリスマと売り出され、爆発的人気がでてしまい、ギャップに苦しむ話。

TV放映にて鑑賞。
単純に面白いですね~♪
でも一番知りたいのは、”どうしてそうなってしまったのか”の部分なんだけど(^^;
マンガが原作だけあって、漫画的笑い満載でした♪

・『ブタがいた教室』 (2008・日本) ドラマ系。主演:妻夫木聡。

ブタがいた教室 (通常版) [DVD] DVD

1990年に、実際に大阪の小学校(6年生)で行われた「ブタを一年間飼って、食べる」という実験的な授業の映画化。

”一年間愛情込めて世話してきた命を、自分達の責任で終わらせる”というのは大人でもかなり躊躇すると思う。
でもクラスの女の子の一人が言ってたけど、牧場の人は毎日そんな思いをしているわけで・・・。
そして私たちは、その命をトンカツなどにして美味しく食べているわけで・・・
後半は、食べる派・食べない派に二分しての熱い議論が続きます。

衝撃映像はないので、子供にも観せられる作品。
教育的に、オススメかな☆

・『ハッピー・フライト』 (2008・日本)青春お仕事コメディ系。主演:綾瀬はるか、田辺誠一など。

ハッピーフライト スタンダードクラス・エディション [DVD] DVD TV放映にて鑑賞。
空港でのお仕事色々が観られて面白かった。
あとはフツー。

一番面白かったのは、田辺誠一の「ハハ・・・笑えません」って顔(^^;
あの表情だけでも、観た甲斐があった(^^)

・『深紅』 (2005・日本) ミステリー系。主演:内山理名、水川あさみ等。

深紅 [DVD] DVD

一家惨殺事件の被害者の娘が、素性を隠して加害者の娘に近づき・・・。故・野沢尚が自らの原作を脚本化した遺作、ということでずっと探していた”私的マボロシの一本”13本目。

二人の関係がスリリングなミステリーで面白かった♪
あと、緒方直人が凄い。
今まで「なんちゃって緒形拳」くらいに思ってたが、今作の鬼気迫る演技を観て「やっぱり緒形拳の息子なんだなぁ」と再認識。

でも、ラストがちょっと物足りなかったな・・・

・『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE~総統は二度死ぬ~』 (2007・日本)
・『秘密結社鷹の爪 THE MOVIEⅡ~私を愛した黒烏龍茶~』 (2008・日本) ギャグマンガ系。

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE〜総統は二度死ぬ スタンダード ←『~総統は二度死ぬ~』スミマセン、最初のコフィーちゃん部分はとても面白く観ていたのですが、鷹の爪団があまりに長くて(><)睡魔に勝てませんでした・・・(だっていつもは”コフィーちゃんで15分・鷹の爪団で15分”の番組なんだもん~★)

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 2〜私を愛した黒烏龍茶〜スタンダード・エディション ←『~黒烏龍茶~』同上。また余力のあるときに再挑戦したいと思います☆

・『サウスバウンド』 (2007・日本) コメディ・青春・ドラマ系。主演:豊川悦司。

サウスバウンド スペシャル・エディション [DVD] DVD

元過激派のお父さんが、家族を引き連れ沖縄へ移住を・・・

TV放映にて鑑賞。
学生運動などしていた人達が観れば、面白いかも?
ハタから見る分には非常に面白い人物だけど、実際にはあんまり関わりあいになりたくない人かもなぁ~ 
いちいち議論したがってメンドクサイんだもん★(こんな事いったら、またこのお父さんにとうとうとアジぶたれる・・・)
子供の先生とか、税金徴収人とか、やり込められて大変そうだった(^^;

・『ヤッターマン』 (2008・日本)ギャグ系。出演:桜井翔、福田沙紀、深田恭子、生瀬勝久、ケンドー・コバヤシ等。

1977年の「ヤッターマン」を実写で映画化。
アニメのポーズなどを完全に実写で再現したところは評価できるが、ドロンジョ役の深キョンの声が可愛すぎてノレなかった★ ドロンジョはもっと姉御でなきゃー!(理想は若い時の夏木マリ)

・『崖の上のポニョ』 (2008・日本)

崖の上のポニョ [DVD] DVD

TV放映にて鑑賞。
魚の子ポニョが人間になりたいと願う話?

観る前は全然可愛くないと思ってたポニョが、可愛く見えたのは不思議☆
でもそれ以外は~・・・う~ん、私には良さがワカリマセンでした★
(後半ところどころ寝てたので、ソコが一番カギになる場面だったのかも?)
ポニョが人間になって、父や母はそれでいいの?
そうすけんチは、ポニョを養子にするの?  そうすけの兄弟になるの?

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LOSTシーズン4のTV放映が始まる!

チャーリーぶくぶくで終わったシーズン3。
続きが観たい~とずっと思っていたが、今日からシーズン4の放映が始まる!嬉しい~happy02(関西地方・4ch)

えーと、LOSTってシーズン6で終わり(今DVDが出てるのは5まで)なんだよね。
先、長いわ~(´д`)

そうそう、LOSTのスグ後、『バーン・ノーティス』も始まる!(関西地方・10ch)
一回観てみたいと思ったので、これも録画しておく事に(^^)
面白かったら今後これも観よ~っと♪

今、TVで観てるのは、他に「アグリー・ベティ・シーズン2」と「24シーズン7」。
忙しくなるぞ~(@@) 

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布袋寅泰のライブを観に行った。

以前書いたとおり、1月31日(日)布袋寅泰のライブに行ってまいりました~(^^)/

場所はZEPP大阪。初めて行くトコなので場所ワカランし★
駅でたら前の人についていけばいいや~と思ってたら、二手に分かれた(@@)

そこで「コッチですか?一人?」と年近井可愛子ちゃん(仮名)をつかまえて、一緒に行く事に♪ 残念ながら彼女とは着いた後バラバラになってしまったのですが・・・・

初めて入る会場はちょっと暗くて、ステージとの距離感がつかめない><
なんとか割と前のほうにもぐりこんだけど、段差があまり無いので、でかい男が多いし良く観えない><
始まったらきっとみんな前のほうに押し寄せるから私も前のほうに行っちゃお~と思ってたら、始まってもみんなその場から一歩も動かない。なんてお行儀がイイんだ・・・☆ 最近のライブってこうなの?
結局、前の人の頭の間からホテイ氏がチラチラ見え隠れする・・・という感じで鑑賞。ストレス溜まったわ~(´д`)

肝心のライブは、やはりノリノリな演奏で、&肩の力はイイカンジに抜けてて、楽しめるものでした♪
前半はあのカバーアルバムからが中心、後半はコレまでのソロ曲が中心だったのかな(←ゴメンよく知らない・・・)。
アンコールで『キル・ビル』のテーマ曲もやってました(^^)

ところで可愛子ちゃんとは、帰りの駅で偶然再会できて「楽しかったね~!」と盛り上がれて嬉しかったデスhappy02
この日はお昼に『Dr.パルナサスの鏡』を観に行って大満足だったし、めっちゃ楽しい一日でした♪♪
パパぴょんアリガトね~~heart04

<<オマケ>>

この会場ではドリンク代別途500円が徴収されたのですが、整理番号が遅かった私がやっと入れたのは開演10分前(!)だったので、帰りに飲みました。
それが、まだ終わって間もないのに「まだドリンクコイン(コインと交換だった)持ってらっしゃる方いらっしゃいませんか~!?ドリンクバーの受け付け、終了いたします~!」て早い早い(@@)
慌ててビールを飲んで、帰る前にトイレ行っとこうと思ったら「トイレはもう終了しました(←清掃の為、みたいな事を言ってた)」。
え~?!(@@) ビール飲ませといて、トイレ行かせないって、どーゆー事?!

さらには、コインロッカーから上着を取り出そうと思ったら、混みあうからってロッカー・コーナーへの入場規制がかかってて長蛇の列★ みんな寒いのに上着も無しで、外で震えながら並んで待ってたよ!? (私は人波が一段落つくまで中で待ってたけど。)冗談じゃないよね~!

<<さらにオマケ。関係無いけど。>>

今回のツアー名は『HOTEI 2010 / ROCK A GO! GO! TOUR』。
昔、京大西部講堂の横に「ROCK A GOGO CLUB」というライブスペースが有りまして。古い教室みたいな感じでしたがすごく狭くて、トイレは廊下の奥で男女共同だし、今考えるとオソロシイような場所でありました。
私も年老いた・・・(←『マッドマックス2』風)

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「バロン」

バロン [DVD] DVD バロン [DVD]

←1,287円の廉価版です☆
発売日:2009/07/03
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『Dr.パルナサスの鏡』を観て、同じくテリー・ギリアム監督の作品『バロン』を思い出した。かなり昔の作品なので、知らない方も多いと思い、記事にしてみました。

『バロン』は1989年のアメリカ映画。
監督テリー・ギリアム。脚本チャールズ・マッケオン(『ブラジル』『Dr.パルナサス~』もこの人と共作)。
出演ジョン・ネヴィル(バロン男爵)、サラ・ポーリー(子役サラ)。エリック・アイドル(モンティ・パイソンのメンバー)、ジョナサン・プライス(『ブラジル』の主役の人)、スティングの名も。

『ほら男爵の冒険』として知られる、ミュンヒハウゼン男爵の奇想天外な活躍を描いたファンタジー。(allcinemaより抜粋)

モンティ・パイソン出身らしいシュールな笑い満載のおとぎ話。
あまりにも製作費がかかったため、興行的には失敗だったらしいです。

今作を観に行った時のことは良く覚えています。なぜかと言うと・・・ 
私、一人で観に行った映画で声あげて笑ったのって、今作が初めてだったんです。
「アハハッ!」って言った瞬間、”わ~笑ったよ私”って自分でビックリしました☆

当時、女神ヴィーナス役(←出番は少し)の子は新人だったんですが、すんごくキレイな女優さんでlovely
それがユマ・サーマン。この時18~19歳?
色っぽかった『ヘンリー&ジューン』(1990年・米)がこの翌年とは思えないほど清純派な雰囲気heart04 

バロン男爵と共に冒険の旅に出る子役も可愛かったんですがwink
それがサラ・ポーリー
『死ぬまでにしたい10のこと』『ドーン・オブ・ザ・デッド』『あなたになら言える秘密のこと』等。今では監督業でも成功→『アウェイ・フロム・ハー』も。

好きな場面は~
月の王(ロビン・ウィリアムス!)・女王の頭がギュイーンと飛び回る場面や、
バロンはノンビリしてるのに国では「オーエス!」と必死な場面とか。(←今では珍しくないが、当時はあの切り替え方が新鮮だった)

特に深いメッセージもなく、ギリアム監督の描く奇想天外なおとぎ話を楽しむ作品ですが、私は大好きです
当時は、その年に観た映画ベスト10に入るくらい好きでした♪

でもなんせ観たのは20年以上前なんで、今観たらまた違うかも・・・^^;

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「Dr.パルナサスの鏡」・・・満点

オリジナル・サウンドトラック『Dr.パルナサスの鏡』 Music

満点、出ました~!
テリー・ギリアムの世界を堪能。

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ヒース・レジャー追悼の意をこめて、『Dr.パルナサスの鏡』(2009・英/加)を観に行った。
監督テリー・ギリアム。出演ヒース・レジャー(トニー役)、クリストファー・プラマー(パルナサス博士役)、リリー・コール(ヴァレンティナ役)、アンドリュー・ガーフィールド(アントン役)、ヴァーン・トロイヤー(パーシー役)、トム・ウェイツ(悪魔・ニック役)。
トニー役は、ヒース・レジャーが撮影途中で急逝したため、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの4人で一役になっている(←この切り替えがまた、巧い!)。
PG-12

Dr.パルナサス博士率いる旅芸人の一座。見世物の「イマジナリウム」は、鏡の中でその人の願望を具現化してみせる、というものだったが、あまりに時代遅れな雰囲気に人々は見向きもしない。そして、なぜか怯えているパルナサス博士。彼は悪魔と「娘が16才になったら引き渡す」という取引をしていたのだ。誕生日が三日後に迫る中、一座はトニーという男を助けるが・・・

なんといっても絵ヅラ(美術)が素晴らしい。
こういうのを待ってた&観たかった!という世界を、全編思う存分味わわせてくれた。
文句をつけるところが有りません。

キラビヤカで華やかに美しく、かつインチキくさくコミカルで楽しく、ちょっとノスタルジックに安っぽく。
若い娘はとびきり魅力的に、爺さんはとびきりヨボヨボに。
完璧! 全てが完璧です!

ギリアム監督作の中では『バロン』が一番今作に近いイメージだな。と思ってたら、脚本は『バロン』『未来世紀ブラジル』でも組んだチャールズ・マッケオン氏と、三度目の共作らしい。やっぱり!!

しいて言えば~。パイプと、額の傷跡が何だったかを知りたかった☆

●● 私的、気に入った度・・・・・満点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

テリー・ギリアム監督のダーク・ユーモア満載の、遊び心にあふれたファンタジックな世界観が好きな人。

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