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2009年8月の6件の記事

一行感想パート11。(『ウォンテッド』『灼熱のポールダンス』『地球が静止する日』『ディスコ』『20世紀少年 第一章』『春にして君を想う』)

最近鑑賞した作品。今日は50音順に並べてみました☆

『ウォンテッド』 (2008・米) R-15・アクション系 。

ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD]

ありえない映像アクションの数々は、
細かい事言わなきゃとっても面白い(^^;
J・マカヴォイも素敵だが、アンジー姐さんがオットコ前です。
回復風呂屋役で同監督『ナイト・ウォッチ』『ディ・ウォッチ』コンスタンチン・ハベンスキーも出てました。

『灼熱のポールダンス』 (2006・プエルトリコ/米) ダンス・セクシー系。主演ロゼリン・サンチェス。

 Movie/灼熱のポールダンス - コレクターズ エディション

ポールダンス・・・それだけで借りてしまった一本^^;
プロのバレエダンサーを目指す女性が、単身アメリカ・NYへ。とりあえず生活の為にストリッパーとして働く事に・・・。

意外とダンス場面は少なかったのが残念。(特に前半)
主人公のポールダンス(ストリップ)シーン、裸は見えそうで見えません☆ 上手いわ!

『地球が静止する日』 (2008・米) SF系。

地球が静止する日<2枚組特別編>(初回生産限定)

キアヌ・リーブスは、地球人から地球を救う為にやってきた宇宙人の役。
キアヌーの美しい顔が、こういう「何考えてんだか分からん役」「人間ズレしてない役」にハマッてる!
チョット前はこういうのカイル・マクラクランが得意だった☆

ストーリー展開は突っ込みドコロが多くて納得できない点も多々。
寝なかったけど^^;

『DISCO』 (2008・仏) コメディ、ダンス系。 出演フランク・デュボスク、ジェラール・ドパルデュー等。 

DISCO ディスコ [DVD]

昔ディスコ・キングで今はサエない40男が、ダンス・コンテストでの優勝を目指し、昔の仲間と頑張る! 
懐かしのディスコ・ソングが満載の楽しい一本♪

踊りのコーチ役をエマニュエル・ベアールが好演。主人公は不思議ちゃん&困ったちゃんな所もあるオッサンなんだけど、妙に可愛げがあって、見捨てられないタイプ☆観ていると思わず応援したくなっちゃいます♪
ウェイター役でジェロム・レ・バンナもちょっとだけ出演。

『20世紀少年 第一章』 (2008・日本) 邦画も頑張ってる系。

20世紀少年 第一章 終わりのはじまり(通常版)

TVで鑑賞。ケンヂがどうしても嫌々巻き込まれてるように見える^^;

この次の週に放映した『もう一つの第二章』なんとなく観る気しなくてスルーしちゃった。最後だけちょっと観たけど(TVつけたらちょうどやってたから)。

もう第三章もどうでもいいかな・・・でもトモダチが誰かは知りたいので、観た人最後だけ教えて~

『春にして君を想う』 (1991・アイスランド/ドイツ/ノルウェー) 老人系。最後はファンタジー。

春にして君を想う(DVD)

都会で老人ホームに入ったじいちゃんが、そこで再会した幼馴染のばあちゃんの「故郷で死にたい」という呟きを聞き、盗んだジープで走り出す・・・

『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』はこれのリメイクだな~なんて想って借りたら、全然関係なかった★(後日そちらも借りた)
自然の風景が目に心地よかったです

長くなってきたので、後半は「一行感想パート12」へ。
後半はホラー多めです(^^)v

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「ラスト・ホラー・ムービー」・・・75点

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←76分と短めの作品。そのくらいで丁度よし。
発売日:2007/08/31
Amazon.co.jpで詳細を確認する

なんとなく『ラスト・ホラー・ムービー』(2003・英)を借りてみた。監督・原案ジュリアン・リチャーズ。主演ケヴィン・ハワース。劇場未公開。

ありきたりなホラー・ビデオを借りたら、そのテープには途中から連続無差別殺人犯(ウィレム・デフォー似)の撮った自伝ドキュメンタリーが重ね撮りされていた、という設定の作品。

殺人犯が顔さらしてもいいのかって?
はい、オチはもう分かりましたね~

イギリスの作品なので、イギリスで観てたら臨場感があって怖いのかも。
日本でしかも字幕付きじゃあ、いきなり出てきても他人事&フィクション感プンプン(´д`)
だいいちビデオじゃなくてDVDcdだし。

でもいかにも低予算ながら、アイデアと勢いで頑張ってる姿勢は好感が持てました♪
ただ特殊メイクがどうにもしょぼい・・・(インタビューでは’素晴らしい特殊メイク’とか言ってたけど★) 
なんか切り方と血の出方が不自然だったり(--;
頑張ってるね! うん、頑張ってるよ! 挫けず頑張れ!

予告編では「『アメリカン・サイコ』や『ヘンリー』を髣髴とさせる」みたいなコピーが付いてました。(←英語だったのでよく分からんが)
確かに、犯人(主人公)の根底に流れる「ただ人を殺したい」という衝動は、その2作品と共通するモノがあったかも。

私も今作観てて「『ヘンリー』に似てるな~」と思った。
あと最後の方で『トランス 愛の晩餐』的な死体処理法も☆

●● 私的、気に入った度・・・・・75点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

普通に生活しながら淡々と殺人を重ねていく、無差別連続殺人モノに興味のある人。

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「宇宙へ。」・・・大人向け。

金・土と入場料金500円キャンペーンをやっていた『宇宙(そら)へ。』(2009・英)を家族で観に行った。
英BBC(『ディープ・ブルー』『アース』)が、NASA50周年を記念して製作したドキュメンタリー。

1958年NASA設立から月面着陸、スペースシャトルなど、人類が命をかけた宇宙への挑戦の記録。

シリアスで真面目な作りで、子供は「全然面白なかった★ ポケモンの方が良かったな~★」を連発(´д`)←当然といえば当然か★
私はとても興味深かったですが。大人向けと言えるでしょう。
(中学生以上とか。あるいは宇宙開発に興味のある子)

吹き替え版だから子供でも大丈夫かな~と思ったんですが、宇宙飛行士と管制官のやりとりや、大統領の演説など、全て字幕。それもマイナスポイントで★

吹き替えは宮迫博之。観に行く前は「ギャグ連発の楽しい吹き替えなんだろうな♪」と思ってたのに、全然ちがう真面目なナレーション。「あ、あの宮迫じゃなくて同姓同名の違う人か~」と思ってたら、今調べたらやっぱりあの雨上がり決死隊の宮迫だった。話し方が違うと、声まで違って聞こえた。すんごく「エエ声」であった。(いや、普段もエエ声ですが。)

●● 私的、気に入った度・・・・・哀しみを含み、良かったです。 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

その頃の記憶もあるような年代の大人が、一番楽しめるかと。
「最初に月面着陸したのはアポロ11号」とか、「このシャトルは離陸後すぐ爆発した」とか知ってて観るのと、全然知らずに観るのとでは、感想も違ってくると思う。

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「自転車泥棒」・・・79.5点

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←廉価版500円!
主役の人は、クリストファー・リー郷ひろみを混ぜたような顔。

販売元:ファーストトレーディング
Amazon.co.jpで詳細を確認する

昔の名作が観たくなり、『自転車泥棒』(1948・伊)を借りてみた。
監督ヴィットリオ・デ・シーカ。出演ランベルト・マジョラーニ、エンツォ・スタヨーラ等。

長い失業の末、やっとポスター貼りの仕事にありついた主人公。
だが仕事中に、大事な自転車を盗まれて・・・

二年間失業して、やっと手に入れた仕事。
(その間、幼い息子と親子三人どうやって食べてたんだろう・・?)

でも「自転車を持っている人」というのが職につく条件。
なので質に入れていた自転車を質屋に取りに行く。
(代わりにシーツを何枚も質に入れ・・・。なんでも質草になるもんなんだなぁ~)

「やっと働ける!♪」とウキウキで仕事中、自転車が盗まれた!!
(え~~~!! 警察は捜してくれないし・・・)

探しても探しても見つからず。
この辺のあきらめ・絶望感と、なんとか歯を食いしばって探し回る根気強さとの兼ね合いが、なんともリアルで切ない。

泣ける映画に入るみたいですが、私は泣けませんでした。
でも哀しい・・・(´・ω・`)ショボーン

●● 私的、気に入った度・・・・・完成度は高いと思うけど。79.5点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

クラシックな名作が観たい気分の人。
失業しててもダンディーなイタリア男が見たい人。
子役に泣かされる映画が好きな人。私は泣けませんでしたが。(←シツコイ)

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「愛のむきだし」・・・87点

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レンタルは上巻・下巻別々。(←GEOにて)
上下巻で一本分の料金のものが多いのに、これはしっかり二巻分払わされた~(´д`)★
発売日:2009/07/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

公開時、とても興味をひかれたが、上映時間が4時間近くもあるため「途中でトイレ行きたくなるんじゃ!?」と行くのに躊躇した作品。DVDが出ていたので借りて観た。
原案・脚本・監督:園子温。出演:西島隆弘(ユウ役)、満島ひかり(ヨーコ役。『デスノート』では夜神ライトの妹役)、安藤サクラ(コイケ役。奥田瑛ニの娘)、渡部篤郎(ユウの父親役)、渡辺真起子(カオリ役)など。R-15。

主人公ユウはマジメな男子高校生。父(神父)は女に捨てられた事からユウに懺悔を毎日強要するようになるが、マジメなユウには懺悔すべき罪などそうそう無い。そこで盗撮を始めるが、意外にもその分野で才能を発揮。そんな時、捜し求めていた女性=マリア様に似た女子高生に出会うが、彼女(男嫌い)は女装姿のユウを女だと勘違いして恋をする。そしてそんなユウの周辺には、新興宗教の魔の手が忍び寄っていた・・・。

年に数えるほどしかしない、新作料金でのレンタル(上下巻なので料金さらに倍)!
上映時間237分と超長編だが、気合い入りまくりで、イザ鑑賞。

アホや★  アホ最高(゚m゚*)。
1人で観てて声だして笑ったの、久しぶり。←タイトルロール場面で`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

いや~変態オンパレード。&ポジティブ。根が良い子でマジメなユウ君ですから☆
彼に「変態だっていいじゃないか!」と言われると、そんな気になってくる(^^;

物語は、キリスト教・家族問題・パンチラ盗撮・勃起・レズビアン・カルト宗教などが重要なキーワードになっている。
(後半、カルト宗教の割合が高くなるのは同監督の『自殺サークル』と似ているが)
でも根底にあるのはユウ君の初恋と、その相手を守りたいというラブheart01なのである。

二時間超えたくらいでちょっとダレたが、全体的にどうなるのか目が離せず。
今作のキャラは誰も彼もみな強烈だが、謎の女コイケのキャラは特にキッツい><
最終的に「こうも広げた風呂敷をどうたたむのか?!」とメチャメチャ期待したが、まあ~・・・コレしかないかな★

娘に性的虐待する父親役で板尾創路
昔の事件(淫行)をものともせず(いや、逆手に取った?)、その役で出た根性に1票。

●● 私的、気に入った度・・・・・87点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

バカバカしいほどパワフルで強烈な、濃い~作品が観たい人。
変態に対して寛容な人。でないとオススメできません★

公式サイトはコチラ→http://www.ai-muki.com/

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一行感想パート10。(『潜水服は蝶の夢を見る』『題名のない子守唄』『黒の怨』『悪魔の沼』『永遠のこどもたち』『悪女』)

今日の記事は、最近鑑賞した順番に並べてみました。

『潜水服は蝶の夢を見る』 
(2007・仏/米) 監督ジュリアン・シュナーベル。

潜水服は蝶の夢を見る 特別版【初回限定生産】 [DVD]

ELLE編集長が病気で倒れ、左眼以外は動かせない全身マヒ状態に。
それでも左眼の瞬きだけで自伝を綴った、感動の実話を映画化。

・・・むかーし、TVの二時間ドラマで似たような話を観た。話せない&動けない老婦人が殺人を目撃し、「あいうえお表」を指差していったものを瞬きで指す、というもの。(←最後はイイ話でした)
なので「なんか似たような話だな・・・」と、イマイチ感動できず。

・『題名のない子守唄』 
(2006・伊) 監督ジュゼッペ・トルナトーレ。性描写でR-15。

題名のない子守唄 [DVD]

昔、奴隷(性的なヤツ)として働かされていた女性が、ある家庭にお手伝いとして入り込む。果たして彼女の目的は・・・

・・・そもそも、なぜそんな奴隷みたいな事に?

予想以上に重いストーリー。そして↑の疑問も解決されないまま終わっちゃったorz でも最後に希望的な光が見えたのが救いか?

・『黒の怨(うらみ)』
(2003・米) 監督ジョナサン・リーベスマン。
(↑新人監督。にしても腰低すぎ! インタビューで「こんな自分の力量以上の仕事を」と何度も言っていた)

黒の怨 コレクターズ・エディション [DVD]

最後の乳歯が抜けた夜、歯の妖精がやってくる。でも決して暗闇でその姿を見てはいけない。死にたくなければね・・・

これ面白~い(^^)私の中では久々のヒットなホラー映画♪
ちょっとクラシカルな所とか、ツッコミ所が満載なトコとか、面白く無さそうな手抜きっぽい題名なのに中身は結構オシャレなトコとか。
そんな所が『TATARI』(←大好きー!)に似てるような気がしました☆

そこでキス! そこでキスだろ!! と鑑賞しながら身悶え^^;  
あの場面が個人的にツボ~(≧▽≦)

・『悪魔の沼』
(1976・米) 監督トビー・フーパー。

悪魔の沼 特別価格版 [DVD]

人里はなれたモーテルの横の沼(池?)には、ワニがたくさんいて・・・

トビー・フ-パーが、デビュー作『悪魔のいけにえ』の次に撮った作品なので興味のあった一本。
ホラー映画の教科書のような、ストレートな作り。でも退屈かと言えばそんなことはなく、今見ても面白い。
登場人物の変な人率はかなり高い☆
無軌道な若者役で、なんとロバート・イングランド@フレディ・クルーガーが出ていた! 若い~! これが彼の初ホラー作品だそう。

・『永遠のこどもたち』
(2007・スペイン/メキシコ) 監督J・A・バヨナ。

 Movie/永遠のこどもたち デラックス版

ギレルモ・デル・トロ製作のスパニッシュ・ホラー。子供が空想のともだちと遊び始めて、しまいにゃ行方不明に・・・

要するに・・・すべての出来事は自業自得、因果は巡る、ってことなのか?

・『悪女』
(2004・米/英) 監督ミーラー・ナーイル。劇場未公開。

 悪女 <初回限定生産>

19世紀のイギリスを舞台に、孤児となったヒロインが美貌と知略を巧みに駆使して憧れの上流社会へのし上がっていく、サッカレーの「虚栄の市」を映画化した文芸ドラマ。(allcinemaより抜粋)

ジャケ写のリース・ウィザースプーンがすごくキレイだったので借りてみた。でもリースはやっぱリースだった(これ以上は言うまい)。

ストーリーはともかく、全体的に映像(衣装や色彩など)がキレイだったので意外と好き。 監督はインド人女性だそう。
ジョナサン・リース・マイヤーズガブリエル・バーンも出てました。

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