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2009年2月の16件の記事

「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」・・・86点

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←コーランを読んでみたくなりました(^^;
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TV放映していた『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』(2003・仏)を観た。監督フランソワ・デュペイロン。出演ピエール・ブーランジェ(モモ)、オマー・シャリフ(イブラヒムおじさん)。映画スター役でイザベル・アジャーニが特別出演。

少年と老人の、宗教や世代を越えた心の交流を描いた感動ドラマ。家族の愛を知らずに育ったユダヤ人少年が、年老いたトルコ商人との出会いを通して人生の素晴らしさを知っていく。(allcinemaより抜粋)

ずっと前、予告編を観た時から「良さ気だな~」とは思いつつ、触手の伸びなかった作品。TV放映というきっかけがあったので観てみました(←放映したのはもう一ヶ月前・・・)。

そしたら素晴らしい話だった・・・!観てよかった。そして今の私の気分にジャスト・フィット。まるで自分の中で「観る時期」が熟すのを待ってたかのよう☆(妄想暴走中)

とかいって~(←姫ちゃん風)、イイ話だと思って観始めたらいきなり筆下ろしバナシだったりして(@@) 家族と観てたらココ気まずかっただろな~★

でもイブラヒムおじさんとの交流、そして気のいい娼婦達にもマスコットのように可愛がられて、やっぱりイイ話なんであります。ただ、家族には恵まれなかったんだね・・・

モモ少年に「笑ってみろ」と教えるイブラヒムおじさん。それをすぐ実践するモモ。コレがまた、とって付けたような笑顔なんだけど、それでもやっぱり笑顔には不思議なパワーがあるんですね~^^

そしてまたモモの存在により、イブラヒムおじさんもイキイキしてきて。とても素敵な関係です。おじさんの笑顔がとても良い!!

楽しげにオジサンの故郷を訪ねる旅にでる二人。ここからロード・ムービーに。
そして・・・

旅の途中にみた、クルクルまわる踊り。これは神に祈りを捧げる踊りで「メヴラーナの踊り」というものだそう。とても幻想的でした。

●● 私的、気に入った度・・・・・86点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

人生のヒントが欲しい人。珠玉の名セリフがテンコモリです♪

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一行感想パート4。

『鬼火』 (1963・仏) 監督ルイ・マル。

アル中の治療中の若者が、なんとなく絶望して自殺するまでを描く。
E・サティの音楽が孤独感を表現。でも「誰も私を愛していない」とか言ってるけど、私からみたら「アンタ、メッチャ人気者やん。」な印象(ーー; まあ、表面的には好かれてるけど、誰とも深いレベルでの付き合いではない、って感じだったのかな・・・? ちょっと無いモノねだりのような気がして今ひとつ感情移入できず。

『タクシデルミア ある剥製師の遺言』 (2006・ハンガリー/オーストリア/仏)。監督パールフィ・ジョルジ。

いや~・・・こりゃスゴイ ヽ(*≧ε≦*)φ
シュールエロがグロで、でもコミカル幻想的システマティックで・・・
気持ち悪いの・普通じゃないのはダメ、と言う人は観ないで下さい。
吐きますから。
オススメしたい人はグロもシュールも倒錯もOKな人。それ以外不可。

『ハックル』 (2002・ハンガリー) 監督パールフィ・ジョルジ。

『タクシデルミア』監督の長編(76分だけど)第一作というので鑑賞。
セリフはなく、おじいさんのシャックリ(ハックル)とともにのどかな風景(でもちょっとだけ奇妙)が延々と。途中パパぴょんに何度も「なぁコレ面白いか?面白いか?」と何度も責められ、「いや、でも、コレからかも」と頑張ったんですが・・・bearing スミマセン結局寝てしまいましたsleepy 

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一行感想パート3。

最近観た映画は~。

・『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』

ずっと待ってたTV放映^^やっと観ました~。
アナキンがダースベイダーへと変貌する過程が描かれ、フムフムそれでそうなったのね、と。最初は愛ゆえに~だったのに、次第に本来の目的(大事なもの)を見失い・・・。弱い部分にツケこまれた彼もまた哀れなり。

・『●REC』

75分の短めスペイン映画。コレめっちゃ怖かったー!
最近どのホラーを観ても怖いって感じる事ってないよな~なんて思ってましたが、久しぶりのスマッシュヒット♪ まあ9割が突然の登場と音でのショッキング効果なんだけど、ここまでドキドキしたのは久しぶり^^ コレは映画館で体験してみたかった~!

・『地下鉄のザジ』

ルイ・マル監督のスラップスティック・コメディ。
同監督は『プリティ・ベビー』、『世にも怪奇な物語』(の2番目の’影を殺す男’のエピ)、『ダメージ』くらいしか観た事がなくて、なんとなく美しい画を重んじる人かな~というイメージだったんですが、こんな軽くてバカバカしいタッチを描けるとは! 意外・意外(@@)そんな感じで2時間ずっと突っ走ってたパリの街・・・

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「フリーウェイ」

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←歯ブラシにそんな使い道があるとは!(@@)
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準新作の棚を眺めてたら、こんなのを見つけました。今回借りて観たわけではありませんが、黙っていられなくなったので記事にしちゃいます^^;

『フリーウェイ』(1996・米)。コレはかつて連鎖犯罪・逃げられない女という題名でビデオ発売されたもので(劇場未公開らしい)、当時そりゃもう強烈に印象に残った作品であります。

出演リース・ウィザースプーン、キーファー・サザーランド。あとブルック・シールズとか。監督マシュー・ブライト。

不良少女がヒッチハイクした車は、連続レイプ殺人鬼の運転する車だった・・・。赤頭巾ちゃんをモチーフにしたサイコ・サスペンス。

何がスゴイかって、主な登場人物が全員強烈なんです。そのキレ加減がもう(@@) 全員が怪演と言ってもいいくらい☆ そして不運もテンコモリです。

私はリース・ウィザースプーンを今作で初めて見たので、すっかり’不良娘’と刷り込まれ。その後『キューティー・ブロンド』でブレイクした時も「あの不良がブリっ子しちゃって」とか感じたな~^^;

キーファーはこの時、まだ『24』で再ブレイクする前の鳴かず飛ばずな時期。久しぶりにみたブルック・シールズのキレ加減もかなりのものでした。

未見の方は是非!!

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

強烈なB級サスペンスが好きな人。

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「ホネツギマン」・・・70~73点

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「ワタクシ的マボロシの一本」7本目はコレ!『ホネツギマン』(1998・米)。
ワトソンさんトコの記事で読んで以来、ずっと探してたのをやっと見つけました^^
監督J・トッド・アンダーソン。出演マイケル・ラパポート等。

昼はカイロプラクティックの整体師、夜は正体不明の人気プロレスラーとして活躍していた主人公が、愛する家族を奪われ復讐に燃えるインディーズ系異色コメディ。(allcinemaより抜粋)

脚本がなんとコーエン兄弟(『ファーゴ』等)のイーサン・コーエンなんですよ!!

結構ユル目で、B級臭がプンプン漂ってくる作品。でもなんだかホンワカするようなメチャクチャなような、奇妙な面白さがありました。

ゴス系娘ドロレス(レイチェル・リー・クック)の行方が気になるな~。あの子は結局どうなったんだろう・・・

●● 私的、気に入った度・・・・・中くらい ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

B級臭にココロ惹かれる人。

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一行感想パート2。

書き忘れてたのがまだあったので、さらに大放出~

『幸せのちから』

ウィル・スミス親子主演の感動作、とのフレコミだったが、感動できず。頑張ってるのは分かるが、’自分勝手な父’という気もして感情移入できず。

『傷痕』(1976・ポーランド)

クシシュトフ・キェシロフスキの長編デビュー作。工場建設(&それに伴う都市計画)プロジェクトの監督官に任命された男が、反対派住民との板ばさみに悩む姿を描く。「ドキュメンタリーと劇映画の融合」らしいので、森を開拓して工場を、などに興味のある人はいいかも。

『偶然』(1982・ポーランド)

同じくキェシロフスキ監督。一人の青年の運命を3タイプの結末を描くというので観てみた。って書くと、なんとなくトム・ティクヴァ監督の『ラン・ローラ・ラン』(1998・独)を思い出す。
そういえばT・ティクヴァ監督キェシロフスキの遺稿『ヘヴン』を映画化してたし、きっとキェシロフスキ監督を尊敬していたのだろう。
でも今作は、なにやってんだか良く分からなくて(ーー;)
とりあえず、些細に見えるところに人生の岐路はあるのだなぁ~と。
ぼーっと観てたら、ラストで目が覚めた。
これが巨匠キェシロフスキの味なのか!!((゚0゚))

『終わりなし』(1984・ポーランド)

同じくキェシロフスキ監督。幽霊となった夫が、喪失感のさなかの妻を見守る、という話。(オカルトではない)
愛と喪失を描いた静かな作品。
夫を失って初めてその愛情の大きさに気づく妻。
静かでもの悲しい画面ながら、愛があふれているようにも見えます。
これは良かったぁ~(ため息)。素直に「巨匠」と呼ばせていただきます♪

あれ、一行になってないね^^;
キェシロフスキは色々観てから一気にUPしようと思ってたんですが、この3本でストップ中なのでした★

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やる気が出ない・・・

記事を書こうと思っても、やる気がでない日々が続いております(´д`)
なんだか書く気分じゃなくて・・・

なので今回は’一行感想’のみでササッと。

最近観た映画はコチラ↓

『ゲーム・プラン』・・・・・面白くないわけではないが健全でフツー過ぎ(ディズニーだし?)。ロック氏の笑い方が『トータル・リコール』時のシュワちゃんに似ていた。

『ヒルズ・ハブ・アイズ』・・・・・前フリ長過ぎ。襲われるまで一時間近くあったよ!

『ヒルズ・ハブ・アイズ2』・・・・・ツッコミどころ多過ぎ。あーもーダメだってばー!イライラするぅ~!状態。そういう意味ではドリフ的か。手を切断されて落ちるトコは鳥肌級だったが☆

『ファースト・フード・ネイション』・・・・・痛烈な皮肉を感じた。それと、アチコチに異常なほど豪華キャストが出ててビックリ(@@) 

『ナイト・ミュージアム』・・・・・面白かった! 娯楽映画としてハズさない感じ。

『スルース』・・・・・ホントに二人きりの密室劇。あ~そうきたか~な感じはあったけど、まあそれだけ。

『スリザー』・・・・・途中で寝てしまって、よく覚えてません★

中には随分前に鑑賞して「いつか書こう」と思いつつそれっきりになっていたのもあります(--;今回そんなのも全部大放出~

いつやる気が戻るのか分かりませんが(いや戻ってくる事があるのかどうか)、書きたい事からボチボチと書いていこうと思います★m(_ _)m

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こんな物まで手作り。

ある日の事。

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「廊下の奥が暗くて怖い~」

Cocolog_oekaki_2009_02_12_19_20


子:「なあ~、オバケが出ぇへんように、あっちこっちに御フダ貼って~」
私:「よけい気持ち悪いわ!」

Cocolog_oekaki_2009_02_12_19_25

子:「怖い~!怖いもん~!!」
私:「う~ん、じゃあ自分でオフダ書いて貼る?」

で、せっせと作ったのがコレ↓(ほぼ実物大)
090210_20110001_2

「おばけこないで  heartおねがいheart」って^^;
’け’を書き間違えたトコ、ちゃんと消そうよ・・・

計3枚書いて、廊下・トイレ・洗面所などに貼りました♪

でもまだ怖いみたいで「ついてきて~」連発。
「おふだ貼ったから大丈夫でしょ」と言うと
「まだ慣れてないから」だって(´д`)

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「小さな悪の華」・・・80点

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←黒髪がアンヌ、金髪がロール。アンヌがリードしています。
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なんとなく目に付いた『小さな悪の華』(1970・仏)を借りてみた。監督ジョエル・セリア。出演ジャンヌ・グーピル(アンヌ役)、カトリーヌ・ヴァジュネール(ロール役)、ベルナール・デラン(車の男)等。

性と死と悪魔に魅せられた幼い少女が行う、残酷な悪戯をエロティックに描いたサスペンス・スリラー。寄宿学校に通う少女アンヌとロールはバカンスを利用し、牧童を誘惑したり、庭番の小鳥を殺害したり、悪魔崇拝儀式を取り行うなど、思うがままに残酷な行為を繰り返していた。少女の持つ悪魔的な魅力を全面に押し出した異色作。(allcinemaより抜粋)

『乙女の祈り』↓と同じ事件からインスピレーションを得て作ったストーリーらしいです。

『乙女の祈り』(1994年・ニュージーランド/米)・・・1954年にニュージーランドで実際にあった’仲良し女子二人組によるママ殺し’事件を映画化。
『タイタニック』でブレイクしたケイト・ウィンスレット出演。
監督は『ロード・オブ・ザ・リング』でブレイクしたピーター・ジャクソン
そう考えるとスゴイ作品・・・

1970年の映画と馬鹿にしてはイケナカッタ。15歳の設定らしいが、大人でもなく、子供でもない、微妙な年齢の醸し出す無邪気かつ悪魔的な雰囲気、色香。その危うい雰囲気が堪能できます。

●● 私的、気に入った度・・・・・「ブラボー!」って。80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

若干少女趣味でも「ケッ!」とか言わない人。
思春期に悪魔的なもの・悪徳などに憧れた経験のある人なら共感するかも☆(ココまではしないけど、多かれ少なかれ誰でも少しはあるんじゃないかな~)

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雑巾アート。

090209_20000001_3 ←雑巾を作りました。

上はチューリップ柄。下は風船柄。

(周りは白糸で四角くミシン。チューリップや風船は赤糸に変えてミシンで一筆書き)

スミマセン、不鮮明な写真な上、画像が横向きに出来なくて★
ちょっと分かりにくいので、絵に描いてみました。

  ↓こんな感じ(^^)

  Cocolog_oekaki_2009_02_10_06_46

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「サヨナラCOLOR」・・・79点

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竹中直人監督・主演の『サヨナラCOLOR』(2004・日本)を観た。共演:原田知世、段田安則、雅子、中島唱子など。

病院勤めの医師のもとに、長年思いつづけた高校の同窓生の女性が入院してきた。ドキドキの彼が名乗るも、彼女は全く覚えてないと言う。なんとか思い出してもらおうとするが・・・

派手さは無いけど、イイカンジのラブ・ストーリー。ちょっと泣きました(;;)

中盤、とある女性が男に妊娠を告げた後のセリフ。↓
「困った?アナタの困った顔、好き( ̄ー ̄)ニヤリ  もっと困らせてアゲル☆」。
な・なんて恐ろしい・・・! アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ

竹中直人って、これで監督5本目なんだって。『無能の人』と『東京日和』しか観てないけど、今作が一番直球で好きかも^^

でも~。
憧れの女性には純情を捧げていた主人公だけど、居酒屋の女将とイイ仲だったり~。

女子高生に「エンコーしない?」と言われて、その後も会ってたけど、あれはただ友達になったの?それともエンコーしちゃってた・・・?

ソレハダメ 凸(`Д´メ)

●● 私的、気に入った度・・・・・79点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

好きだった同級生を、いくつになっても忘れられない人。原田知世ファンの人(←でも同級生の設定は無理やろ~^^;)

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「ミスター・ロンリー」・・・81点

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←意外にも凹みーズにオススメ☆
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ディエゴ・ルナ主演というので『ミスター・ロンリー』(2007・英・仏)を借りて観た。監督ハーモニー・コリン(『KIDS』『ケンパーク』の脚本)。出演ディエゴ・ルナ(マイケル・ジャクソン役)、サマンサ・モートン(マリリン・モンロー役)等。なんとチャップリン役でドニ・ラヴァンが、パリのエージェント役でレオス・カラックスが出演していた!どういう繋がり?

マイケル・ジャクソンとして生きてる男が、マリリン・モンローとして生きてる女に誘われて、そういう人たちばかりが集まっているスコットランドの古城で暮らすことに・・・

これ、感想書きにくい。
観終わって、何が言いたいのか良くわからなかったし。

他人をものまねし、それをアイデンティティとして生きている人々をインパーソネーターと呼ぶ。自分以外の人格でしか生きられない不器用な男女の愛を描いたラブストーリー。(goo映画より抜粋)

で、そういう話とは別に、スカイダイビングする尼さんの話も同時進行していくんですが、それがどういう関係があるのか。???

二つのストーリーが、最後まで交差することなく同時進行していくが、これは「純粋さと社会性の対立」だと、監督は語っている。(これもgoo映画より抜粋)

「純粋さと社会性の対立」・・・。

二つのストーリーのどっちかが’純粋さ’で、もう一方が’社会性’?
単純に考えたら尼さんが’純粋さ’の方?
でも本編でエリザベス女王の人が「モノマネをしている私たちのほうが、物事をまっすぐ見てる」的なことを言ってたな・・・(ちょっとウロ覚え。スミマセン)

しいていえば、どちらもが「純粋さと社会性の対立」のような気がします。

全体的には、「他人としてしか生きられない苦しさ」が感じられて、やるせなさの残る作品でした。みんな楽しそうにしてるんだけど、それが逆に痛々しくもあって。でも分かってるんだよね、そんな自分達のイタサさえも・・・。う~ん、ツライ。

オープニング曲は往年の名曲「ミスター・ロンリー」(ボビー・ヴィントン)
この曲はイイ!! ここだけ何回も観た~~~♪

●● 私的、気に入った度・・・・・で、好きです^^; 81点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

イタくヤルセナく、余りにも切ない、不器用な人間達に心惹かれる人。

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「TAKESHIS’」・・・75点

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←京野ことみが、ことの他エロイ。
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パパぴょんが観たいというので『TAKESHIS'』(2005・日本)を借りて観た。監督:北野武。主演:ビートたけし、京野ことみ、寺島進、岸本加世子、大杉漣など。

芸能界で成功を収めたタレント“ビートたけし”と、売れない役者の冴えない中年男“北野”が出会い、いつしか両者の世界が重なり合い混沌としていくさまを斬新なタッチで描き出す。(allcinemaより抜粋)

ちょっとデビッド・リンチを意識したのか?
30分もしないうちに現実と空想がごちゃ混ぜになり、どこからどこまでがホントなんだか分からなくなる。

全く期待していなかったせいか、分からないなりにも結構楽しめた♪

でもパパぴょんは「ん~、観んでも良かったな」と言っていた★

●● 私的、気に入った度・・・・・75点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

現実と空想の境があいまいな、迷宮的ストーリーが好きな人。

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節分には、のり巻き。

昨日は節分だったので、夕食はのり巻きを作って食べました。

090203_20050001焼肉巻き、製作中~♪(*^ω^*)ノ彡

奥に出来てるのはサーモンのサラダ巻き~♪
(*^ω^*)ノ彡

トンカツ巻きなんかも大好きです~♪pig

そしてみんなで無言でまるかぶりしました☆
(↑切らずに一本そのままを持って、かぶりついて食べる。食べ終わるまでしゃべってはいけない。)

これって関西以外の人はやらないのかな?

それと、イワシも食べました^^

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「ワンダーラスト」・・・81点

映画の日、2本目に向かったのはコチラ!

Cocolog_oekaki_2009_02_04_18_09

マドンナ初監督作品という『ワンダーラスト』(2008・英)。主演ユージン・ハッツ(AK役)、ホリー・ウェストン(ホリー役)、ヴィッキー・マルクア(ジュリエット役)、リチャード・E・グラント(フリン教授役)等。PG-12。(←ストリップシーンや軽いSM描写などがあるからか?でも裸は映りません)

夢を追う3人の若者(男1人・女2人)が、現実との狭間でもがく姿を描く。

主人公のAKは歌手としての成功を夢見るウクライナ移民、という設定なんですが。
このAK役のユージン・ハッツとても良い!!heart02
なんとも味のある顔立ちで、コスプレがまた似合うのなんの^^;

ユージン・ハッツはゴーゴル・ボルデロというジプシー・パンク・バンドのVo.だそうで、その音楽も使われてて、これがスンゴク良かったです~~♪♪
楽しくて賑やかでノリが良くて、なんか人を食ったようなトコもあって☆
ちょっと『黒猫・白猫』に出てきたバンドを思い浮かべました♪

画像がなかったんで、公式ブログで見てください→コチラ
さらに~「ワンダーラスト・キング」のPVはコチラで是非!♪

映画のストーリーは、マドンナのコレまで辿ってきた歴史も垣間見れたりして(「生活の為に脱ぐ事をどう思う?」とか)、かなり興味深かったです。

印象に残ったセリフ↓
「成功への道は堕落への道。早いうちに受け入れた方がラク。」
(↑ゴメンナサイ、ちょっとうろ覚え☆)。
あ~。これ、マドンナの哲学なんだろうな~・・・

いつもいろんなワッペンや腕章をジャラジャラつけているAK。
日本の「神●風」という腕章をしているシーンもあるのですが、それがなぜか裏返し。
あれ、ワザと???
どっちにしても「単なるファッションとして着けてるだけで、意味は無い」って事なんだろうな(ーー;)

●● 私的、気に入った度・・・・・81点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

思いつかない・・・
「マドンナの」とか抜きにして、単に「新人監督のデビュー作」と考えても、遜色ない出来ではないかと。

<<オマケ>>
3本目は「マンマ・ミーア」を観よう!と次の映画館に全速力で走ったのですが・・・
なんと’チケット完売’の文字が(。>0<。) 
(↑2館行ってみたけど、どっちも完売★)
551の豚まん買って、おウチに帰りましたとさ・・・orz

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「ファニー・ゲームU.S.A.」・・・79.5点

1日が日曜日! 映画の日(千円均一)が日曜日!
映画観に行きた~い!というとパパぴょんが「行って来い」と。
アジガド、パパぴょん・・・・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。愛してる~!

で、まずは『ファニーゲーム』(1997年)のハリウッドリメイク、『ファニーゲームU.S.A.』(2007・米)を観てきました!

監督ミヒャエル・ハネケ。出演マイケル・ピット(ポール)、ブラディ・コーベット(ピーター)、ナオミ・ワッツ(ママ)、ティム・ロス(パパ)、デヴォン・ギアハート(息子)等。PG-12。(←いや、R-18くらいにしといてよ・・・)

平和な家族を突然襲う不条理な暴力を挑 発的に描いた鬼才ミヒャエル・ハネケ監督による衝撃の問題作を、主演にナオミ・ワッツを据えて監督自らがハリウッドでリメイク。(allcinemaより抜粋)

ホントにそのまんまのリメイクでした(--;
最後の微笑みはゾッとした・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

途中、あんな展開あったっけな?
オリジナルを観たのは随分前なので、細かいトコまで覚えてないや☆

全体的にキャストが美形。オリジナルの奥さんなんかモディリアニの女性像をムンクの叫びにしたような感じだったのに、ナオミ・ワッツじゃキレイすぎ。ナオミを半裸にしといて、なぜムラムラとHな気を起こさんのか不思議でしょうがない。女には興味が無かったとしか思えんぞ。

Cocolog_oekaki_2009_02_02_18_52←オリジナルの奥さん。(おぼろげな記憶ですが)

●● 私的、気に入った度・・・・・オリジナルを観た時の衝撃は超えず。79.5点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

とにかく不条理な暴力モノが観たい人。凹んで怖がって不愉快になりたい人。(←そんな人いるんだろうか・・・)

<<オマケ↓>>

そして「こんな機会を逃すまい!」と、ハシゴするべく2本目の映画館へと向かったのでありました。。。(つづく)

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