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2008年7月の27件の記事

「ゴッド・イン・ニューヨーク」・・・68点

 Movie/ゴッド イン ニューヨーク Movie/ゴッド イン ニューヨーク
販売元:HMVジャパン
HMVジャパンで詳細を確認する

「マーティン・スコセッシ絶賛!」とのコピーに惹かれて、『ゴッド・イン・ニューヨーク』(2003・米)を借りて観た。監督カメル・アメッド(人気歌手らしい)、出演ジョン・フォード・ヌーナン等。

留置所に入れられた男たちと、ソコに入ってた「俺は神様だ」というホームレス風の男達の密室での会話劇。

眠かった・・・でも人種のルツボ感はすごく伝わってきました。

●● 私的、気に入った度・・・・・68点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

様々な人種・お国柄の違いに興味のある人。ワン・シチュエーション・コメディが好きな人。

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「スパイダーマン3」・・・82点

 スパイダーマン 3 『スパイダーマン3』(2007・米)をやっと観た。監督サム・ライミ、出演トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、ジェームズ・フランコらいつものメンバーに加え、トーマス・ヘイデン・チャーチ(砂男)、トファー・グレイス(偽スパイダー)、ブライス・ダラス・ハワード(えらい人の娘)等。

今度はスパイダーマンが黒くなるらしい、位の予備知識で鑑賞。

いつものような話(悪者が暴れて、スパイダーマンがそれをやっつける)に、ピーターの心の慢心(←黒い何かによる)、MJとの心のスレ違い等を絡める。

映像的にはとても、とっても面白かったが、ストーリー全体を考えると普通かな。特に感動する所もなし。

ハリーが一番好きなキャラなのに・・・><

●● 私的、気に入った度・・・・・ピーター今回ちょっとウザイ、82点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

すごいCGを堪能できる娯楽大作を見たい人。

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「バイオハザード3」・・・85点

バイオハザードIII デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) DVD バイオハザードIII デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2008/03/19
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監督ラッセル・マルケイ、製作/脚本ポール・W・S・アンダーソン(『バイオハザード』1作目の監督。現在ミラとラブラブで子供の父親☆)、主演ミラ・ジョヴォヴィッチ。共演オデッド・フェール(『Ⅱ』の生き残り軍人)、アリ・ラーター(クレア役。『HEROES』のニキ・サンダース。ココでは良い人)等。

砂漠にあるアンブレラ社の研究施設では、アリスのクローンを使って実験が繰り返されていた。しかしオリジナルのアリスの血ではないせいか実験は失敗してばかり。アリスを探す研究者たち。その頃アリスは一人で旅を続けていた・・・

これも映画館で観たかったですね~。予告編だけ映画館で観たけど「ドー・・・・」「シュウ~・・・」みたいな効果音が出ただけで全身の毛が逆立つようなビリビリ感。カッコよくて鳥肌立った^^; でもまあウチのTV画面でもフツーに楽しめました☆

後半あせって血清を打った博士。ナンですかアレは!coldsweats01パパぴょんと二人、声を揃えて「何やアレ!?」と爆笑。とにかくもう、なんでもアリですな☆

●● 私的、気に入った度・・・・・85点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ホラー系アクション物が好きな人。ゾンビ物が好きな人。

《オマケ》パパぴょんの一言→「エイリアンをやっつけられるのは、プレデターしかおらん、っちゅー事やな」。

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ブログ通信簿

ブログ通信簿というのを見つけたので、やってみました。

Tushinbo_img ←ブログのアドレスを入力すると、こんな通信簿が作成されます。

「図書委員」タイプ・・・当てはまり過ぎ^^;

「良いリーダーを見つけて、ブレインになりましょう。」 コレにもウンウン! リーダータイプじゃないしね☆

マメ度のみ「5」か~。ほぼ毎日更新だから?

ブログ年齢11歳ってのがちょっと気になるんですが。幼稚って事か・・・?(´д`)

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「ブレイブワン」・・・82点

ブレイブ ワン DVD ブレイブ ワン

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2008/03/07
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ジョディ・フォスター主演の『ブレイブ ワン』(2007・米・豪)を借りて観た。監督ニール・ジョーダン(『クライング・ゲーム』等)。共演テレンス・ハワード等。倫理面でR-15

ラジオDJのエリカと恋人が公園で暴漢に襲われる。恋人は死亡、エリカも重傷を負った。絶望の中、自衛のため銃を手に入れたエリカ。そしていつしか、苦悩しながらも、町のクズどもに制裁を・・・

エリカの恋人役に、なんとドラマLOST(米ドラマ)のサイード(ナヴィーン・アンドリュース)が出てる! こうしてみるとハンサム・・・♪ 襲われる場面は「サイード、アンタそんな弱くないはずでしょ!」なんて思ったり^^;

引き込まれますね~。ほとんど化粧気のないジョディの打ちひしがれた姿は、なんだか痛々しいほど。

人を人とも思わない理不尽な暴力・・・こんな方法でしか止められないのかな・・・正当防衛って気もするし・・・

ただ間違えて善人を手にかけないように、ソコは細心の注意を払わなくちゃね(←大体その辺でオカシくなるパターンが多い)。

今作のラストは上手くいったな~な感じがしました。ただ、ちょっと調べりゃスグ分かっちゃうんじゃ?とも思えたけど(ーー;)

●● 私的、気に入った度・・・・・82点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ごく普通の人間が、ちょっとした(理不尽な)キッカケで後戻りできない所まで行ってしまう話が観たい人。善悪の狭間でゆれる心に興味がある人。「町のクズを一掃」モノが好きな人。

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「ドリーム・キャッチャー」・・・85点

ドリームキャッチャー 特別版 DVD ドリームキャッチャー 特別版

←980円の廉価版です♪

発売日:2007/10/12
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スティーヴン・キング原作の『ドリーム・キャッチャー』(2003・米)を借りて観た。監督ローレンス・カスダン。出演トーマス・ジェーン(ヘンリー役)、ダミアン・ルイス(ジョーンジー役)、ティモシー・オリファント(ピート役)、ジェイソン・リー、モーガン・フリーマン、ドニー・ウィルバーグ(ダディッツ役)等。

『IT』と似た話みたいなので敬遠していたが、トーマス・ジェーン(『パニッシャー』『ミスト』)が出てると聞いて俄然観る気になった一本。

いじめられていた子供(知的障害あり)を助けた事から、不思議な能力を身に付けた4人の少年。それぞれ大人になり再会を祝うが、その山小屋に魔の手が忍び寄っていた・・・

魔の手って、エイリアンですけど。(ゴメン、ネタバレ☆ だって犯罪サスペンスを期待する人がいるといけないし~★)

面白かったです!!記憶倉庫の映像も面白いし、男の子達の友情もいいし、それぞれのキャラの持ち味も、上手い具合に活きてます。

で、お目当てのトーマス・ジェーン。主役でしたlovely 満足・・・♪

クライマックスは「エエエエ?!あんた何!?」でしたが、面白かったのでユルス。

特典映像のスティーヴン・キングがすごい年取っててビックリ。ひどい交通事故にあったっていうからそのせいもあるのかも? しかしよく考えたら『クリープ・ショー』の頃から20年以上経ってるんだもんね・・・トシいってて当たり前か(´д`)←自分もな~★

●● 私的、気に入った度・・・・・トンデモ映画と思う人もいるかも、85点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

B級SFホラーが好きな人。(私は『IT』より『スタンド・バイ・ミー』的な空気を感じました♪)

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「ショートバス」・・・76点

ショートバス スペシャル・エディション DVD ショートバス スペシャル・エディション

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2007/12/21
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『ヘドウィク・アンド・アングリー・インチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督作というので『ショートバス』(2006・米)を借りて観た。出演スックイン・リー(ソフィア役)、ポール・ドーソン(ジェイムズ役)、リンジー・ビーミッシュ(セヴェリン役)等。性描写でR-18(ボカシ入ってます)。

様々な人が愛と性に悩んでいる。そんな人たちが集うサロン『ショートバス』・・・

今度は「愛と性」がテーマと言うだけあって、冒頭から性描写が(@@) しかもかなりアクロバティックだったりして目が点☆ 

全編そのテーマがブレないので、逆に「そんなにソレばっかり考えんでも・・・」と観ていて滑稽に思えてきます。多分わざとそういう風に(ユーモラスな感じに)感じさせる狙いかと。

アジア系の女性が主人公的役割を担っているので、最後はなんかちょっとリアルすぎて萎える・・・(´д`)

●● 私的、気に入った度・・・・・NYの大停電を起こしたのはアンタか? 76点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

「愛と性(←これでワンペア)」を描いた作品に興味がある人。ゲイの方もどうぞ(男性同士の描写もあるので☆)。

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「ルネッサンス」・・・75点くらい?

ルネッサンス DVD ルネッサンス

←アニメでもフィルム・ノワールって言うのかな?
発売日:2007/12/21
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予告編がすごくオシャレでカッコよかった『ルネッサンス』(2006・仏・英・ルクセンブルグ)を借りて観た。監督クリスチャン・ヴォルクマン、声の出演にダニエル・クレイグ、ジョナサン・プライスなど俳優陣を起用。

近未来SFサスペンス。巨大企業アヴァロンの研究者が誘拐されて・・・

モーションキャプチャ技術を駆使したという映像はとても素晴らしいです。白と黒の、版画(切り絵のようにも見える)的世界が、緻密で滑らかに動くのに感動☆

でもストーリーの進行事態はちょっと私には合わなかったみたいで・・・途中から睡魔に襲われ、あんまり覚えてないんです・・・orz

●● 私的、気に入った度・・・・・75点くらいかな? ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

近未来のスタイリッシュな映像美を堪能したい人。ハードボイルドが好きな人。

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「パーフェクト・ストレンジャー」・・・80点

パーフェクト・ストレンジャー DVD パーフェクト・ストレンジャー

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2008/02/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「ラスト7分11秒まで、犯人は絶対分からない」との謳い文句だった『パーフェクト・ストレンジャー』(2007・米)を借りて観た。監督ジェームズ・フォーリー。出演ハル・ベリー、ブルース・ウィリス等。教育的に良くない面ばかり(エロ・嘘・死体など)でPG-12

記者・ロウィーナの幼馴染グレースが殺された。彼女が大会社の社長と不倫していた事から、その会社に別人に成りすまして入り込み、調べる事に・・・

これは騙されました~。なんかもう全員怪しくて☆「ソッチか?」「いや、コッチか?!」と話が進むにつれ、ドンドン分からなくなっていく☆

ブルース・ウィリスのエロ社長、すごく似合ってました^^; 特にロウィーナと首尾よく飲みに行ってヤル気満々でイチャついた後、相手がトイレに立ったんで一息ついてるトコ。なんかプライベートを覗き見してるような気がしたほどsweat01

面白かったけど、ちょっぴりチープな感じがするのは何故だろう・・・

ロウィーナの同僚役にジョヴァンニ・リビシ。『ヘヴン』の時の純情青年と全然違う顔つきのスレっぷり(思い込みが激しいという意味では同じだけど。そう匂わせる顔?)。役者だ・・・

●● 私的、気に入った度・・・・・最後の人、誰? 80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

推理サスペンスが好きな人。

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「パフェおやじ」・・・66点

 THE3名様 スピンオフ-人生のピンチを救うパフェおやじの7つの名言 THE3名様 スピンオフ-人生のピンチを救うパフェおやじの7つの名言
販売元:ハピネット・オンライン
ハピネット・オンラインで詳細を確認する

ぴーちさんのブログで面白そうだった『パフェおやじ』を借りて観た。

ドラマ『THE3名様』からのスピンオフらしい。そのドラマ見てないけど。

深夜のファミレスで展開される様々な人間模様。それを後ろの席で聞いていたオヤジが、帰り際に一言・・・というコメディ(コント?)。

例えば・・・

イライラした様子の一人の女性客。テーブルに置いてある携帯に何度も電話がかかってくる。浮気した彼氏が必死に誤ってるらしい。女性は「もうかけてこないでよ! シツッコイわね!!」とカンカンannoy。ソレが繰り返される。横で見ていたパフェ親父が、帰り際レジの人に一言。「電源切ればいいのにね。」

面白かったけど、期待したほどじゃなかったかな~。全部、オヤジが言う前に「○○やん~」と自分で思っちゃってたし(´д`) 本場ですから★

●● 私的、気に入った度・・・・・66点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

脱力系コントが好きな人。

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「スターダスト」・・・79点

スターダスト スペシャル・コレクターズ・エディション DVD スターダスト スペシャル・コレクターズ・エディション

販売元:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日:2008/02/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

主人公の父親の若い時の役で、ベン・バーンズ(カスピアン王子heart01)が出てるというので、『スターダスト』(2007・米・英)を借りて観た。監督マシュー・ヴォーン(『レイヤー・ケーキ』の監督。全然違う分野への挑戦だ・・・)。出演チャーリー・コックス、クレア・デインズ、ミシェル・ファイファー、ロバート・デ・ニーロ、シエナ・ミラー等。

トリスタン青年が、村一番の美女ビクトリアの気を引こうと「流れ星を取ってくる」と約束。村の端にある壁を越えて、魔法の世界へ足を踏み入れる。探し当てた流れ星はなんと、イヴェインという名の若い娘だった・・・

魔女役のM・ファイファーがイイです^^。若返って「う~ん、アタシってス・テ・キ♪」と眼を細める所がタマラナイ~!

トリスタンの父の若き日を演じるベン・バーンズ。確かに彼だけど、まだちょっとオーラが出てない感じ。

しかしこんなに金かけて&豪華メンバーなのに、なんだかありきたりで・・・coldsweats01

●● 私的、気に入った度・・・・・主役にイマイチ魅力無し、79点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

魔法使い系のファンタジックなお話が好きな人。

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「温厚な上司の怒らせ方」・・・58点

温厚な上司の怒らせ方 DVD 温厚な上司の怒らせ方

販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2006/09/22
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以前からなんとな~く気になっていたDVD。思い切って借りて観た。

前半は会社の研修ビデオみたいな作り。いくつかのパターンの怒らせ方をやってみて、いちいち解説者が解説する。後半は「さまざまな怒らせ方30」。

前半スンゴイだるかった~(´д`) 後半はまあまあ面白かったけど☆(「八つ当たり」のトコは面白かった♪全部あのテンションならな~)

他にも同シリーズが出てるみたいだけど、もう借りない・・・^^;

●● 私的、気に入った度・・・・・58点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

グダグダなお笑いがツボな人。

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★「トランスフォーマー」・・・80点

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション DVD トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション

販売元:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日:2007/12/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する

公開時、残念ながら映画館にいけなかった『トランスフォーマー』(2007・米)。旧作になったので借りて観た。監督マイケル・ベイ。製作総指揮スティーブン・スピルバーグ。主演シャイア・ラブーフ

中東カタールで、未知の物体による攻撃が確認された。同じ頃、高校生サムが中古車を手に入れる。実はソレは他の星からきた金属生命体だった。同じ金属生命体にも善玉と悪玉がいて、サムの車は善玉の一人(一台?)。悪玉金属体たちから地球を守る為にきてくれたのだ・・・

ゼイタクな作品ですね~車などがどんどん変身していく精巧な映像を、惜しげもなく次々に見せてくれます。

でもちょっと「ソレはないやろ」なストーリー展開もあったり^^;(ネタバレ参照)もうちょっとストーリーにもチカラ入れようよ~

大スクリーンで観てたら、85点は確実だったな・・・

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ロボット物が好きな人。スピーディーなアクション物が好きな人。娯楽大作が観たい人。

(以下、ネタバレ(ってほどでもないが)有り。要ドラッグ)

ワルモノも狙ってる大事なブツを、一般人の多い場所に隠したりしないでしょ、フツー。そこが戦場になるのは目に見えてるのにねぇ。

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「夜になるまえに」・・・80点

夜になるまえに【廉価2500円版】 DVD 夜になるまえに【廉価2500円版】

監督は『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル。←コレ早く観たい!

発売日:2007/03/02
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『海を飛ぶ夢』がとても良かったハビエル・バルデム主演というので、『夜になる前に』(2000・米)を借りて観た。共演にオリヴィエ・マルティネス等。ジョニー・デップ、ショーン・ペンも出演してるらしい!と期待しての鑑賞。

1943年キューバに生まれた作家レイナルド・アレナス。同性愛者である彼が人生を謳歌し、カストロ政権下で迫害と戦い、亡命先の米国でAIDSを発病し生涯を終えるまでを描く。

若くて優しげなハビエル・バルデム。今作では360゚どこから見てもゲイに見える。やはりスゴイ役者さんだと再認識。

原作はレイナルド・アレナスの同名の自伝。読んでないのでハッキリとはいえないが、映画だけを観ると、随所で説明不足な感じを受けた。「?? 今のトコ、よく分からなかったけど、たぶん原作には細かくこの辺の事情が書かれてるんだろうな」みたいな。

ジョニデの二役(女装ゲイと軍人、ファンなら必見!)はすぐ分かったけど、ショーン・ペンがどこに出てるか分からなかった(´д`) あとで特典映像の予告編見て「これか!」と★(←馬車に乗ってる人)

実はオリヴィエ・マルティネスも観終わってエンド・クレジットの役名(ラサロ役)みるまで、どこに出てたんだか分からなかった。あんな重要な役なのに(--;) だって、『運命の女』の時のヤサ男と、全然印象違うよ~!! 判明してからもう一度見直すと、確かに彼でした☆

エンド・クレジットでディエゴ・ルナの名を発見!役名カルロス・・・う~ん、どれだか分からない★

そして同じくエンド・クレジット、なんとヘクトール・バベンコ『蜘蛛女のキス』の監督)の名が!! どこに!? どこに出てたの?! 役名(Virgilio Pinera)みても良く分からず・・・

なんかダメダメやん、私・・・orz

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

「波乱万丈の人生ドラマ」モノが好きな人。

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「アーサーとミニモイの不思議な国」・・・採点不可

アーサーとミニモイの不思議な国 DTSスペシャル・エディション DVD アーサーとミニモイの不思議な国 DTSスペシャル・エディション

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2008/01/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

リュック・ベッソン最後の監督作(←ホントか?)という『アーサーとミニモイの不思議な国』(2006・仏)を借りて観た。出演フレディ・ハイモア、ミア・ファロー等。字幕版にはマドンナ、デヴィッド・ボウイ、ドバート・デ・ニーロなど豪華な声の出演陣の名が。(私は子供と観たので吹き替え版でした。ガナジィー☆)

少年アーサーが、自分チの庭にあったミニモイ族の王国に行き、埋められた財宝を探す!というお話。ミニモイ族に行ってからはCGアニメになる。

出だしは面白かったんですが・・・ミニモイの国に行ってから急激に睡魔が。あと、ほとんど覚えてません・・・(´д`)見直す気にもならず。

子供は「面白かった!」と言ってました☆

●● 私的、気に入った度・・・・・寝ちゃったので、採点不可 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ファンタジーが好きな人。あのCGアニメの造形は好き嫌いあると思いますが・・・

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★「ドッグ・バイト・ドッグ」・・・83点

ドッグ・バイト・ドッグ DVD ドッグ・バイト・ドッグ

←中国語タイトルは「狗咬狗」。そのまんまです☆
発売日:2007/12/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する

お店で見かけた『ドッグ・バイト・ドッグ』(2006・香港)。なんとなくジャケ借り。監督ソイ・チェン。出演エディソン・チャン(殺し屋役)、サム・リー(ワイ刑事役)、ペイ・ペイ(娘役)。暴力描写でR-15

レストランで殺人事件発生。犯人は、幼い頃から人を殺す為だけに育てられた男だった・・・

あれれ~面白かった~☆ 凄まじい暴力描写の連続に、そこはかとないラブ・ファンタジーをちりばめて♪

『ダニー・ザ・ドッグ』と似た設定ですが、救いの無さ凄まじさはコチラが断然上。人を殺す事に何のためらいも無い主人公が、とにかくバンバカやっちゃってくれます。スプラッタ映画ではないので、アッサリさくっと軽快に☆ 

時折、警察側が一瞬ひるむ場面があるのですが、「何しとんねん、ハヨやらんかい!」「あーあー、だから言うたやん~」とつっこんでしまう^^;

●● 私的、気に入った度・・・・・83点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

バイオレンスな描写が好きな人。凹みーズにもオススメ^^

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

ラストの、娘のお腹を切り裂いて赤ちゃんを取り出すシーン。あんな切り方したら、赤ちゃんも真っ二つになっちゃうよ~! 

で、あの赤ちゃん。きっとまたあの胴元のオヤジに拾われて、闘犬として育てられるんだろうなぁ・・・。

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浴衣のハギレで小物作り、パート2

細長いハギレを使って、こんなのを作ってみました。

Photo_2 子供のお箸&コップ入れ用袋と、扇子袋。

よくみると縦に3枚ハギなのが分かります☆

扇子袋の方は、浴衣の襟(長めに作って、余分な端っこは切り落とす作り方だった)の余り部分を使用。幅が扇子と同じでした~

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「光る眼」・・・75点

光る眼 DVD 光る眼

←生まれた子供は、なぜかみんな白髪。

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TV放映していた『光る眼』(1995・米)を観た。監督ジョン・カーペンター。出演クリストファー・リーブ、カースティ・アレイ、マーク・ハミル、マイケル・パレ等、豪華メンバー(私的に☆)。原作はジョン・ウィンダム「呪われた村」(二度目の映画化らしい)。

とある小さな田舎町。時計が10時を指した瞬間、その町にいた全員が(動物も)気絶。6時間後にいっせいに眼を覚ましたが、女性達は皆、受胎していた・・・

マイケル・パレ、久しぶり~♪と思ってたらスグ出番終わっちゃいました(´д`)

C・リーブ(スーパーマン)とマーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)の2ショット。わけもなく「スゴー!」と昂奮^^;

そしてカースティ・アレイの笑わない役。ちょっと顔ムクんでるけど。『ベイビー・トーク』でのコメディ女優面しか知らなかったので、なんか意外。 (この後、激太りして一時は100㌔を軽く越えてたらしい★)

謎に引き込まれていくくだりは面白かったけど、結局なんだったのか・・・

見終わった瞬間、一緒に観ていたパパぴょんが「もうこんなん(クダラナイ、と言いたいらしい)観せんのヤメテな」。アンタ最後まで観てたやん・・・ (←彼は「面白くない」と感じたら途中でフェイドアウトするのが常。)

●● 私的、気に入った度・・・・・75点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

B級SFホラーが好きな人。ジョン・カーペンターのファン。

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「可愛い人ね、ハブル」続報

こないだ『追憶』を観てから、「あの名セリフはどこで登場してたの?!」と、個人的に大騒ぎしていたのですが。昨日またラスト近辺を見直していて、「もしや、これか?!」と思えるのを発見しました。

ハブルの新しいパートナーを見て言う「素敵な人じゃない」。英語では「A girl is lovely、ハブル」と言ってました。つまり「可愛い人ね、ハブル」。

今までてっきり「(ハブルが)可愛い人」だと思い込んでましたが、「(彼女って)可愛い人ね」と。これは目からウロコでしたー!

今回情報を頂いたYANさん、ふぉんださん、ありがとうございました!

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「シッコ」・・・79点

シッコ DVD シッコ

←早くも旧作になってました・・・(ツタヤではありませんが。)

発売日:2008/04/04
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『ボーリング・コロンバイン』で銃社会を『華氏911』でブッシュ政権を痛烈に批判した、突撃取材でおなじみマイケル・ムーア。彼が今度のテーマに選んだのは’アメリカの歪んだ医療保険制度’。

国民皆保険、ではないアメリカでは、自主的に保険に入っていないとイザという時ドエライ目にあう。そして、保険に入っている人も決して安心できるわけではないのだった。なんだかんだと難癖をつけて、保険会社は保険金を払ってくれないのである・・・

観る前は「ヨソの国の保険の話なんて、別に見なくても良いかな・・・でもマイケル・ムーアだから面白いかもな・・・」くらいの気持ちだった。結果から言うと面白かった(ただ2時間は長いと思ったが)。

例え短期間でもアメリカに旅行する時は、バッチリ過ぎるほど保険をかけていかねばと思わされました(´д`)

それに比べてイギリス・フランス・カナダ・キューバの医療費はタダ。マジで!?キューバなんて、旅行者もタダなの??アメリカで、金銭的問題から十分な治療を受けられなかった人たちがキューバで丁寧に診てもらって、ナミダ流して喜んでるのが印象的でした。

私事ですが、指先がまだ痛いけど、また3000円近くかかる(しかもそれでも治らないかも)と思うと、医者に行く気がしない。他人事とは思えませんでした・・・。

●● 私的、気に入った度・・・・・79点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

社会派ドキュメンタリーが好きな人。

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「明日、君がいない」・・・82点

明日、君がいない DVD 明日、君がいない

←原題は「2:37」。彼らのうちの一人が自殺した時刻。
発売日:2008/01/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

19歳の監督が撮った衝撃作、と話題になった『明日、君がいない』(2006・豪)を借りて観た。監督ムラーリ・K・タルリ。出演フランク・スウィート、テリーサ・パーマー等。

オーストラリアの高校を舞台に、10代の男女の人には決して言えない悩み・深い孤独感・絶望感を描く。

予想以上にキッツイ話でした。撮り方の手法はガス・ヴァン・サントの『エレファント』に似てるんだけど、そこにちょっぴり悪夢の『ケンパーク』をプラスshock

冒頭、誰かが自殺するらしくドアから血が流れてくるシーンから始まる。なので、どの登場人物が死ぬのかラストまで分からないんだけど、どの子もそれぞれに深い悩み(、といってもいいほど)を抱えてて。誰が死んでもおかしくない。皆それぞれに酸素切れの金魚みたいに水の表面でパクパクしてる感じ。

そして自分の事で手一杯なので、人の気持ちにまで気が回らない。ほんの少し優しさを示せたら、救われる命があったはず・・・。

ウサギは寂しいと死んじゃうんだよ・・・By「一つ屋根の下」

●● 私的、気に入った度・・・・・81点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

様々な悩みを抱えた若者の、絶望的な孤独感を描いた人間ドラマに興味のある人。凹みーズ。

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「しゃべれどもしゃべれども」・・・78点

しゃべれども しゃべれども 特別版 (初回限定生産2枚組) DVD しゃべれども しゃべれども 特別版 (初回限定生産2枚組)

←もし中島美嘉が『NANA』役を降りたら、香里奈でいけそうだな・・・
発売日:2007/11/09
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国分太一が売れない落語家・今昔亭三つ葉に扮した『しゃべれどもしゃべれども』(2007・日本)を借りてみた。監督:平山秀幸。共演:香里奈(トカワ役)、森永悠希(村林役)、松重豊(湯河原役)、八千草薫(三つ葉の母)、伊東四朗(三つ葉の師匠)など。

売れない落語家がひょんなコトから話し方教室を始める事になる。生徒は無愛想な美人、東京に引っ越してきた関西弁バリバリの小学生、解説の下手な元野球選手の3人で・・・

期待していなかったせいか、意外と面白かった。小学生の村林クンがオチャメで可愛い♪

カテゴリは’ヒューマンドラマ’なのかも知れないけど、何度か「プッ(^ε^)」と吹き出したので、コメディにしました。落語だし~☆(安易)でも吹き出したのは落語の場面ではない・・・

●● 私的、気に入った度・・・・・78点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

落語が好きな人。不器用な人たちがそれぞれ頑張る、イイ話が好きな人。

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浴衣を作ってみたい人へ

 はじめてぬう ゆかたとじんべい

はじめてぬう ゆかたとじんべい
←私も作る前に読みたかったよ~★

セブンアンドワイで詳細を確認する

本屋さんでこんな本を見つけました。すんごい詳しく作り方が載ってて(写真も満載)、これを見ながらだとホント、初心者さんでも2日でできそうです。(時間の取れない人には5日間コースのスケジュールもあり。)

でもやっぱ生地を裁断するまでが大変そう。型紙ついてないし。

なのでこの本と、市販の型紙を買えばバッチリ! どんな人でもドンとこいです!

ただトータル(本代・約千円+型紙代・約500円+生地代1.5千円~ピンキリ)で考えると、出来上がりの浴衣を買った方が安いかもね・・・orz

あとは、指に針を刺しちゃったら、すぐ消毒をお忘れなく★ それは私か(ーー;)

パターン(型紙)・2WAY ゆかた パターン(型紙)・2WAY ゆかた

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「ナイン」・・・78点

NINE -ナイン- DVD NINE -ナイン-

←白髭のデニス・ホッパー。神父の役です。優しそうで(このジャケ写はコワイ感じだけど)こーゆーのも素敵!

発売日:2008/02/08
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デニス・ホッパーの出てるサスペンスというので、『ナイン』(2005・英・ルーマニア・独・仏)を借りて観た。監督スティーヴン・R・モンロー。出演デニス・ホッパー、ケリー・ブルック等。

とある建物に無作為に集められた9人の男女。戸惑う彼らの頭上から「生き残った1名には賞金500万ドル」というアナウンスが。そのうち事故で一人が死ぬと「よくやった」と食べ物が届いた。そこから、なんとか保っていた皆のバランスが崩れて・・・

わりと面白かったけど、オチがこないだ読んだ山田 悠介の『ドアD』と一緒でした・・・orz (いや、この映画の方が前に作られてるんだけど。)

●● 私的、気に入った度・・・・・78点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

密室監禁サスペンスが好きな人。

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「追憶」・・・85点

 追憶

追憶
←ハヴァネ~スカフェ~~♪ と、くちずさんでしまう☆

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TV放映していた『追憶』(1973・米)を観た。監督シドニー・ポラック、出演バーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード等。

世の中を良くしようと戦う運動家の女と、容姿も境遇も恵まれたボンボン男。惹かれあっても、二人は違いすぎて・・・。

今作は米ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(シーズン2の最終回)で話題になっていたので興味が湧いて、なんとなく観てみたくなり。でもバーブラ・ストライサンド・・・生理的に好きなタイプじゃないんだよなー・・・なんて思ってたんですが。

良かったですー!バーブラ、美人でした。いやもちろんストーリーも、全然古臭くなかったし。とにかく二人の心の揺れ動く様子がとても丁寧に描かれていて、やっぱ名作といわれるだけあるなぁ、と。

二人は大学の同級生なんだけど、元々まったく別世界の住人。でも自分に無いモノだからこそ惹かれるって事もあるわけで。お互いに深く愛しあってさえいれば上手く行く・・・という幻想を墓まで持っていくには、人生は長すぎて。 難しいです。 普遍的テーマだからこそ古さを感じないんだろうな。

ところでそのドラマ「セ~」で、キャリーがMr.ビッグに『追憶』のマネをして「可愛い人ね、ハブル・・・」という場面があるのですが。どこでそのセリフが出てくるのか?!きっとラストだぞ!?とワクワクしてたんですが、ソレ言わないまま終わっちゃった・・・orz ラストでのセリフじゃなかったのかな? 最初の方だったのかな? まさかカットされてたとか?(←そうなら激怒punch

●● 私的、気に入った度・・・・・85点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

心の機微を繊細に描いた作品が観たい人。

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「ドアをノックするのは誰?」・・・53点

ドアをノックするのは誰? DVD ドアをノックするのは誰?

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マーティン・スコセッシ長編処女作、ハーヴェイ・カイテル主演という作品を見つけたので、借りてみた。1968年に大学の卒業制作で撮った作品に、手を加えたもの。(ヌード部分追加、など。)監督・脚本マーティン・スコセッシ。主演ハーヴェイ・カイテル、ジーナ・ビートゥン等。

青年J.R.がヨソからきたブロンド美人と出会い付き合い始めるが、彼女が「レイプされた事があるの」と告白すると急に態度を変え・・・

文化の違いからくる内面の葛藤を描いた作品だそうですが、私にはなんだかサッパリでした(´д`)

主演のハーヴェイ・カイテルは新聞の募集広告を見て応募してきたそう。ブロンド役のジーナ・ビートゥンの方はそこそこ売れてるTV女優だったらしいので「彼女を使うのは冒険だった」とコメンタリーで言ってました。大学生にはギャラの負担は大きかったんだろうね~

ハーヴェイ・カイテル。なんだかゴツゴツした裸な印象があるんですが、今作でもやはり脱いでます。顔はピッチピチで若いけど、体の方は今とあまり変わらないように思えました(←どこ見てんだ★)。

●● 私的、気に入った度・・・・・53点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

マーティン・スコセッシが好きな人(話のタネに)。ハーヴェイ・カイテルが好きな人。

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「フランドル」・・・80点

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販売元:アルバトロス ←やっぱアルバトロスか・・・
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『フランドル』(2005・仏)がやっと旧作になったので借りて観た。監督ブリュノ・デュモン。出演サミュエル・ボワダン(アンドレ・デメステル役)、アデライード・ルルー(バルブ役)、アンリ・クレテル(ブロンデル役)等。R-15。

過酷な戦場に旅立った若者たちと、それを待つちょっと不思議な娘の物語。

この娘=バルブちゃんが、ちょっと変わった女の子。一言でいうと尻軽というか、彼氏でなくても体を許しちゃう不思議ちゃん。でも「誰にでも、すぐ」って訳じゃなくて、彼女なりの基準があるみたい。

そんな彼女を置いて、戦場に向かった彼らを待っていたのは、まさに地獄のような日常。生と死が紙一重の極限状況で、みんなの倫理観も完全にオカシクなっている。そこは理屈がとおらない世界なのである。

男性側に対して、女性側の描写にちょっと説得力が無かったような気がする。そのせいか、ちょっと腑に落ちない点も多かった。でも、雰囲気としてはキライじゃないです。

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

戦争モノと恋愛モノの融合。変わった作品に興味のある人。リアルで過酷な戦場モノが好きな人。

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