「海を飛ぶ夢」・・・95.5点
| ハビエル・バルデム/海を飛ぶ夢 ←記念すべき日に選んだ一本はコレ! |
今日でブログ一周年です!皆さんありがとうございます!
YANさんが2006年の第一位とイチオシしていた『海を飛ぶ夢』(2004・スペイン)を観た。監督アレハンドロ・アメナーバル、出演ハビエル・バルデム、ベレン・ルエダ、ロラ・ドゥエニャス等。
25歳の時に事故にあい、以来30年近くものあいだ四肢不随に陥った実在の人物、ラモン・サンペドロの手記「レターズ・フロム・ヘル」を元に、尊厳死を求めて闘う主人公を描いたドラマ。(ウィキペディアより)
ツタヤで見かけたときは、なんかノペーっとしたジャケ写でそんなに”観たい!”とは思わなくて。A・アメナーバル、『オープン・ユア・アイズ』も『アザーズ』もそれほどスゴイとは感じなかったんだよな~なんて思ってたんだけど・・・
打ちのめされました・・・
序盤の、主人公ラモンと甥っ子の会話でもう、万力がぎりぎりギリギリ~と心を締め付けてきて(><)その後もマンリキまったく緩まず。 グッタリです☆
この主人公がよい!動かせるのは首から上だけの状態なんだけど、聡明でユーモアがあって懐が深い。実際には5人の恋人がいたとコメンタリーで言ってたけど、それも納得。
ハビエル・バルデム、今度の『ノーカントリー』でリャンリャンのお父さん(by「少年アシベ」)みたいな髪型してる人でしょ、くらいの知識しかなかったんで、どこに出てるのか分かりませんでした(-_-;)←主役だってば。 ぴーちさんの事笑えない・・・^^;
この時35歳で55歳の役をやってるそうです。これが全く違和感なし。すごい役者さんです。ほかの俳優さんたちも皆いい味出てました。看板(YANさんの№1)に偽りなしです。
●● 私的、気に入った度・・・・・95.5点 ●●
☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆
深く考えさせられるような作品が好きな人。何を書いても陳腐に思えて筆が進まず・・・
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コメント
わさぴょんさん、ブログ1周年なんですね、
おめでとうございます!
たった一年なのに、こんなに多くの作品を観て記事を書いて、
お友達もたくさんできて、すっごい事ですよね~!
わさぴょんさんの明るいお人柄だと思います。
その記念すべき日にこの作品を選んでもらってうれしいわあ★
それに高い点数。良かった~
私の「2006年の」って言うところが、恥ずかしいんですけど。。。
「万力」と言うのも、締め付けられる表現のはずが笑えてきて・・・
でも本当に、今わさぴょんさんの感想を読んでも、
なんか自然に涙が出そうになるんですよ、この作品は。
いろんな立場で考えてしまって、観たあともずっと
考え込んでしまった事を思い出します。
ハビエル、来日してステキな笑顔を振りまいてましたね。
とっても魅力を感じました~!これからもこの役者見ていきたい~
投稿: YAN | 2008年3月16日 (日) 11時29分
YANさんへ----------------------------*
ありがとうございます^^
私も素敵なお友達がたくさん出来た事が
「ブログを始めてよかった事」のナンバー1です♪
素敵な作品を教えてもらえて、こちらこそ嬉しいです♪
2006年の、は別に恥ずかしくないですよ~
私なんか「マトリックス」初めて全部通して観たのが去年ですから^^;
今作は、甥との会話で泣き笑いの時グワッと涙が出てきたけど
あとは、「泣く」というより「打ちのめされる」って感じでした。
応援するのが愛なのか・・・戸惑いながらも話は進むし
でも本人の意思は尊重されなきゃなのかな~とも思うけど
・・・コレがもし、自分の家族だったら・・・ダンナだったら・・・息子だったら・・・
考えると難しくて答えは出せません。
でももし自分だったら「せめてやりたいようにやらせてくれ」と切望するのかも。
投稿: わさぴょん | 2008年3月16日 (日) 11時57分
1周年おめでとうございます!
これを励みに、100周年は目の前だ!(え?)
リンクありがつございます。
難しいテーマの映画でした。もし私なら…その場にならないと、どう考えるか分からない…かな?
じつは昨日「ノーカントリー」観ましたが、バルデムさんが、異常に怖いです。すごい俳優ですね。
投稿: ボー | 2008年3月16日 (日) 16時56分
誤字お許しください。
うちのパソコン、ぼろくてキーボードをしっかり打たないとダメなのでした。(これは大丈夫だろうな…)
投稿: ボー | 2008年3月16日 (日) 16時59分
ボーさんへ------------------------------*
ありがとうございます♪無事に節目を迎えられたのも皆さんのオカゲです^^
あと99年かぁ~、よし!(←ムリ)
「ノーカントリー」観たいぃ~~!!
ポスターを観ても同じバルデムさんとは思えません☆
自分が観るまで他の人の記事は読まないかも。2年くらい先になるか?^^;
ココログはコメントの訂正が出来ないので不便ですよね。
ココログに代わってお詫びをm(__)m
私も他の人のココログでコメ残す時は、緊張して何度も確認しちゃいます。
それでも間違う時あるし(´д`)
投稿: わさぴょん | 2008年3月16日 (日) 18時39分
1周年おめでとうございます。
リンク、ありがとうございます。
映画館で見たのだけど海を上から見てる映像の印象が深いです。
実際には恋人が5人?凄く心の深く魅力的な方だったんでしょうね~
投稿: 夢眠 | 2008年3月17日 (月) 06時55分
夢眠さんへ------------------------------*
ありがとうございます^^
夢眠さんもこれから忙しくなると思うけど
映画館が近くなるのはラッキーかもですね♪
あの飛ぶ映像は、映画館だったら臨場感あったろうな~と思います。
ホントに飛んでるみたいでした♪
彼はホントに内面が豊かでとても魅力的な人だったんだろうな~と思います。
実際にはどうか知らないけど、バルデムさんは微妙に色気もあるように感じました☆
今作を観ていて一番に思い出したのは『どんなかんじかなあ』という絵本でした。
(目が見えないってどんな感じかなぁ、耳が聞こえないってどんな感じかなぁ、と
主人公が想像していく話)
こちらもガツンときます・・・
投稿: わさぴょん | 2008年3月17日 (月) 18時47分
わさぴょんさん~♪一周年記念おめでとうございます~♪
わさぴょんさんのところに初めてコメントしてからまだそんなに経ってないけれど、お友だちになれて感謝です♪
これからもよろしくお願いしま~す☆
今作はまだ観てないのです~!探しても見つからず・・。これ、観たら絶対泣いてしまいます~。
普段から高齢者並みに涙もろいので~☆
いい作品とは聞いてましたが本当にいい作品なんだろうなっていうのが伝わってきました!
投稿: Mimi | 2008年3月17日 (月) 20時15分
一周年おめでとうございます!
これからも、益々ガンバってくださいね!
小さな字で、ありがとうございます(^^;
大丈夫ですよー!私はコケる時は、思い切り
コケるタイプですんでwww
まあ、人間らしくて良いじゃないですか^^
では、では♪
投稿: ぴーち | 2008年3月17日 (月) 22時11分
Mimiさんへ--------------------------*
ありがとうございます^^こちらこそです♪
私もMimiさんのゆるゆるブログで癒されてますよ~
高齢者並みって^^; しかし年とともに涙もろくなるのは何故でしょうね☆
見つけたら是非!
ぴーちさんへ----------------------------*
これまたありがとうございます!
一応、字を小さくしときました^^;
こないだ「羊たちの沈黙」でぴーちさんにつっこんだばかりだったのに
私も似たようなもんですよ☆ まあそんなこともあるさ、と!
投稿: わさぴょん | 2008年3月18日 (火) 07時03分
こんちはー!
TBありがとうございました!
これは本当に主人公のメイクが上手すぎて
最初、判らなかったわ~(><)
若い頃の回想映像で、あ!やっぱり彼なんだわと納得!
『ノーカントリー』がこちらでは上映されないんで、こちらを鑑賞したんですが、さすがに演技はうまい!
益々『ノーカントリー』のDVDを楽しみに待ちたいと思います^^
TBよろしくです☆
投稿: ぴーち | 2008年4月 6日 (日) 17時45分
ぴーちさんへ----------------------------*
分かりませんでしたよね~!!あの老けメイクはすごい☆
『ノーカントリー』めちゃめちゃ観たいですが、しばしガマン~(´д`)
投稿: わさぴょん | 2008年4月 7日 (月) 06時53分
う~ん、なんて言ったらいいのか・・
生きることが、権利じゃなくて義務。
死の手伝いをすることが、愛すること。
がんばって生きなきゃ!いやいや違う・・・
色々と考えさせられました。
ニューヨークみたいな都会も好きだけど
ヨーロッパの田舎の地味な風景も好きだなぁ
なんてことも思っちゃいました。
投稿: 離島のかめチャン | 2008年4月 7日 (月) 21時56分
離島のかめチャンへ-------------------------*
ホント、そういう諸々な事を考えてしまいましたね・・・
心から手伝ってはあげられそうに無いし、
しぶしぶ手伝ったら後で苦悩してしまいそう★
何と言っても「死んだらオシマイ。やり直しはきかない」し。
この先、主人公が「生きててよかった」と思える瞬間も無いとは断言できないよね・・・
でも途中で「生きててよかった事なんて一度もない」みたいな台詞があったんで
周囲の人は傷ついたろうな~と思いました。
投稿: わさぴょん | 2008年4月 8日 (火) 06時29分
わさぴょんさん、こんにちは!
確かにYANさんの看板に偽り無しですね。
わさぴょんさんも95.5点。
この0.5点にわさぴょんさんの思いを感じます。
自分がラモンだったら、ごく身近にラモンがいたらと
つい考えてしまいますが、考えたくないというのも
また事実だったりします。
ジョニーや芋虫の悲しみや絶望感までもがまた甦ってきました。
投稿: CD | 2008年4月 9日 (水) 13時58分
CDさんへ------------------------------*
ジョニーや芋虫と決定的に違うのは、ラモンの周囲には愛情があふれていたって事。
それでも・・・ダメなのかな。
今作とはあまり関係ないけど、
昔『蜘蛛女のキス』という映画があって(←大好き)当時の雑誌に
「(今作は)人間はどんなに大きな愛を持ってしても、人間を救う事はできないのか、がテーマ」という一文がありました。
私にとっては、すごく強烈なフレーズで。だって、切な過ぎますよね。
なんとなくその言葉をまた思い出しました。
投稿: わさぴょん | 2008年4月 9日 (水) 18時23分
わさぴょんさん、こんにちは!
そうそう、ラモンの周囲には本当に愛情が溢れてましたよね。
それでもだめだったんですね。もしかしたら、それだからという
部分もあったのかも。
蜘蛛女のキス、私も観ましたよ。ゲイとかホモとかは
非常に苦手なんですが、これは妙に切なく感じたのを
覚えてます。ウイリアム・ハートが名演でしたよね。
その雑誌の一文は強烈ですね。
でも、ラモンの決断を知ると余計に切なくなります。
投稿: CD | 2008年4月10日 (木) 10時11分
CDさんへ------------------------------*
「それだから」。深いです。
本当の所は本人にしか分かりませんね。
『蜘蛛女のキス』切ないですよね~!
ウィリアム・ハートといえばコレですよ!
あと、『愛は静けさの中に』と。コチラも好き~♪
投稿: わさぴょん | 2008年4月10日 (木) 17時44分
やっとこさ観ましたよ~

ハビエルさんてばホントに凄いっ!!
こ、これは深かった~
答えは主人公もわからなかったんじゃないかと思ってしまうセリフ「何でオレは普通に生きられないんだ。何故死にたいんだ」で鎮痛剤飲むところ。自分が同じ立場だったらどうするんだろうって考えましたが、同じ立場に実際になってみないと気持ちなんて絶対にわからないんだろうなって思いました。でもそれでも生きるっていうのが私の理想だけれども。
主人公がすごく魅力的で恋人が何人もいたっていうのが納得でした。あの「ノーカントリー」の人だとは全く思わずに見れたので、それが凄いって思いました
投稿: アイノワ | 2009年1月17日 (土) 23時26分
★アイノワさんへ------------------------------★
ね~、コレはかなりキますよね~・・・
そうそう、ホントの気持ちは主人公にしか分からないし
その本人ですら正解なんて分からなかったんだろうし・・・
正解なんて考える事自体無理。
それがいわゆる’神の領域’なんでしょうか★
主人公が回りの人に与えられるのは’優しさ’だけ。
それがまた人を惹きつけたんでしょうね。
彼にとっては死活問題で必然だったのかもしれないけど
皮肉にも健康だとそれが出来なかったり。(←私だけか★)
ハビエルさんはホント凄いですよね~~
しかも作品によって全然雰囲気が違うので驚きです
投稿: わさぴょん | 2009年1月19日 (月) 06時56分