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「手紙」・・・70点

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TV放映していた「手紙」(2006・日本)を観た。監督:生野慈朗、出演:山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ。東野圭吾の同名小説が原作。

殺人犯の兄を持った弟の苦労を描く。

カテゴリ「泣ける」に入れましたが、私は泣けませんでした。

違和感その1・・・沢尻エリカが不必要にキレイすぎる。

違和感その2・・・沢尻エリカの関西弁が変。

違和感その3・・・殺人は偶発的(と描かれていた)だとしても、やっぱり盗みに入っちゃダメ。

それに、もしお金を盗むのに成功して弟を大学に行かせたとしても、それはよくない事なのでは。

子供の頃、父親に「えーか、お前が警察に捕まるような悪い事したら、これまで真面目にやってきた親戚やら縁のある人やらが、みんな迷惑するんやぞ。皆が何代もコツコツ積み重ねてきたモンがその一回で台無しになるんやぞ」と言われた事を思い出しました。

●● 私的、気に入った度・・・・・70点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

泣いてみたい人。”逃げ回るつらさ”に共感できる人。

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映画-感動、泣ける」カテゴリの記事

コメント

映画館で見たんだけど、原作は未見。
でも、お笑い芸人を目指すって脚本を変えたらしいのだけどそれは正解かな?って思いました。
悲しみを隠し笑わせる…辛いですよね。
主演してた女性って沢尻エリカだったのか…^_^;

そうそう!強盗は絶対にダメ!だよね~

投稿: 夢眠 | 2007年12月26日 (水) 08時24分

夢眠さんへ

絶対ダメですよね!
でもいきなり無期懲役ってのは、ちょっと疑問でした。
”殺人”の上に”強盗”がつくから、こんなもんなの?
まあ多分お兄さん模範囚だろうから、20年くらいで出て来るんだろうけどね。

投稿: わさぴょん | 2007年12月26日 (水) 18時01分

私、昨日、娘と後半を観たんですけど、
大泣きしましたよ~(^_^;
特に玉鉄の手を合わせる姿・・・
前半も観てみないといけませんね。
全部観たら、また来ます~

投稿: YAN | 2007年12月26日 (水) 18時28分

YANさんへ

泣きましたか^^;
う~ん、玉山鉄二の《鼻水タラーン》には、ちょっとグッときましたが。
泣くトコまでは行きませんでした(´д`)

投稿: わさぴょん | 2007年12月26日 (水) 18時59分

こんばんは~
いっしょでしたね(^^;TBコメントこちらもお願いいたします。
違和感原作は普通のめだたない子でしたね。
関西弁はそれらしくここ得ましたやん。
強盗殺人は重い刑なんですね。間がさした犯行でも、殺意がなくても結果がすべてですね。
お父さんの言葉は重いですね。子供の時からしつけないと、この兄弟は父親がいなかったのが兄を犯行に向かわせたのかもしれない。大学へ行くという事に全ての原因があった様に思います。
この作品が切ない現実を描いているので、やり切れませんでした。それにしても漫才でテレビに出る神経が理解出来ません。ひっそりと隠れて生活していた過去は何処へ行ったのでしょう?
矛盾していると思いました。

投稿: ワトソン | 2007年12月26日 (水) 21時57分

どうも
ご意見賛成です。君子危うきに近寄らずですね。
この作品でも有りますが、部外者の理不尽な嫌がらせは、節度もなく、容赦も無く、陰湿なイジメとなって襲ってきます。やっぱり隠れて逃げるのが最善な状況なのは今も昔も変わらない気がします。みんなが被害者だということが分かれば助け会える気がします。

投稿: ワトソン | 2007年12月26日 (水) 22時14分

こんばんは!
TB&コメントありがとうございました^^
私はたまたま原作を読んだあと、DVD鑑賞しました。犯罪者の家族という重い足かせを一生引きずって生きなくてはならないのかという悲しいお話でしたね。ともすれば、被害者ばかりに同情が集められてしまいがちな問題を、実は加害者の家族も被害者同様の悲劇に襲われているという側面を
鋭く抉った作品だったようです。
原作は、ミュージシャンの役柄の弟ですが、映画では漫才師でしたね。
わたしはどうして、ミュージシャンのままでも良いのでは?と最後のシーンまで考えていたんですが、最後に対面した兄と、弟のシーンを見て、
漫才の方が、より弟の兄に対する頑なながらも
許すよ・という照れに重なるような気がして、正解だったかなと感じましたね。。
それと周りが皆、笑いに包まれている映像の中に、対照的な玉鉄さんの泣き顔が引き立って見えたように思えましたね・・
では、では!
表面的なコメントにて。。失礼します^^
また、お邪魔しますね!

投稿: ぴーち | 2007年12月26日 (水) 22時40分

ワトソンさんへ--------------------------*

原作では特に関西弁ではないんですか?
なんでわざわざそうしたんでしょうね。
あれで標準語だと、美人過ぎたからあえて崩してみたとか^^;

私も(お笑いでなくても)目立つ芸能人になれば
ああいう結果になることは分かってるのになぁ~と思いました。

ホントに、部外者からの嫌がらせは、ただのイジメですね。

ぴーちさんへ---------------------------*

お笑いに設定を変えたせいで
「皆が笑っている中での一人泣き」という対比がきわだったかもしれませんね^^

こういう加害者家族の苦労を主役にした話は、ある意味新鮮でしたが
あまりそこに同情しすぎてもいいものかどうか、ちょっと考えてしまいました。
もし自分があの殺されたおばさんだったとしたら・・
何処まで許せるだろう?
それでも許すのが「愛」?

投稿: わさぴょん | 2007年12月27日 (木) 07時17分

こんにちは~
字が間違えてましたね。
原作も関西弁でした。ただ、本場の人が聞くと違和感が有るのでしょうね、多分。
沢尻と吹石が入れ替われば原作に近いと思いますが、事務所の都合でしょうか?
電気屋の社長の態度が、すっきりしませんでした。強い物が助けてやっても良いと思いましたが道理を諭すだけで、見せしめが必要だと厳しく突き放す態度が、自分は何様なんだろうって感じました。一時的に助けても駄目と言う事なんだろうか。
例えば餌をやるより餌の取り方を教える様な(^^;

投稿: ワトソン | 2007年12月27日 (木) 07時51分

ワトソンさんへ

>沢尻と吹石が入れ替われば

あー、これだと私的にも納得。

私も、あの社長の言葉は最初「結局あんたは敵?味方?」と言いたくなりましたが、
んー・・・ワトソンさんの仰るように
「一時的な助け」ではなくその心得を教えよう、みたいな感じなのでしょうか。
ほかの映画ではああいう場面では普通もっと優しい言葉がかけられるので
ちょっと「え?」と思いましたが。

彼は一生、倉庫係なのでしょうか。
(別に倉庫係が悪いと言っているわけではないけど「左遷されて倉庫へ行った」みたいに描かれてたんで。)
それとも何十年か真面目に勤めれば認めてもらえますか、社長?

投稿: わさぴょん | 2007年12月27日 (木) 18時13分

わさぴょんさん、やっと全部観て、感想を書きました。
わさぴょんさんの言ういろいろおかしな部分もあったけど、
それよりも、作者の言いたい内容に集中して観る事が、
私はできましたよ。

加害者家族にしてみたら、簡単には赦せないところでしょう。
でも、少し心境に変化がありましたね。
それは玉鉄のほうに気付きがあったからです。

あの会長さんは、主人公が一生懸命働いていたら、
いずれ味方になってくれる人なんじゃないかなと思いました。

投稿: YAN | 2008年1月 7日 (月) 17時04分

YANさんへ--------------------------------------*

>「玉鉄のほうに気付きが」
あの弟の「最後の手紙」を読んで自分の犯した罪の重さ・周囲に与える影響に
改めて気付いた所ですね。
弟からの絶縁状を受け取って初めて気付いたというのも皮肉ですが
そうしないと彼はずっと遺族にも手紙を出しつづけていたのかも知れません。
そこまでの気付きがあって、やっと遺族の心も少しは動いた、と言う事なのでしょう。

色々考え出すと「もし自分が加害者になってしまったら」と想像して
恐ろしくて眠れなくなりそうです・・・(気をつけろ!私 --;)

投稿: わさぴょん | 2008年1月 7日 (月) 18時09分

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出演: 山田孝之, 玉山鉄二, 沢尻エリカ, 吹石一恵, 風間杜夫 監督: 生野慈朗 新聞小説シリアスドラマ化作品 お薦め度:★★★★ 121分 内容 二人の兄弟の苦悩の記録。では... [続きを読む]

受信: 2007年12月26日 (水) 22時15分

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