« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月の32件の記事

「プレスリーVSミイラ男」・・・80点

プレスリーVSミイラ男 DVD

プレスリーVSミイラ男

”ロックンロールのキング”が”エジプトのキング”対決!って。^^;

発売日:2007/05/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ツタヤ店頭・ホラーコーナーにて、「あ~『怪奇!兎男』がもう旧作になってる~。借りよーかな~」なんて考えていると、その近くで気になるタイトルを見つけた。「プレスリーVSミイラ男」(2002・米)・・・。手にとってよく見ると主演プレスリー役ブルース・キャンベル(「死霊のはらわた」シリーズ)、監督はドン・コスカレリ(「ファンタズム」)とある。コッ、コレは観なくては!!

老人ホームでひっそり生きていたプレスリーが、黒人の老人ジャック(自称JFK)と共に、老人の魂を吸い取りにきたミイラと戦う話。

怪作、いや珍作です^^;でも面白かった☆設定も話の展開もぶっとんでいる。彼は本物のプレスリーで、そっくりサンと入れ替わってたんだとか。そこまでなら分かるけどJFKさんが「陰謀で全身に着色されたんだ」って(オイオイ)。そして歩行器(四つ足のおばあちゃんが使うようなヤツ)と車椅子で、衣装も颯爽と決めてミイラ退治へ向かう。カッコい~!(^○^)

最高です。久しぶりに観た最高のオバカ映画でした。しかし、ドン・コスカレリってこんなだっけ?まあ「ファンタズム」も今観たら結構オカシイかも・・・。

●● 私的、気に入った度・・・・・「最高」とか言いながら、80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

愛すべきオバカ映画が好きな人。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

「ファイティング・テンプテーションズ」・・・80点

ファイティング・テンプテーションズ スペシャル・コレクターズ・エディション DVD ファイティング・テンプテーションズ スペシャル・コレクターズ・エディション

発売日:2007/11/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

カテゴリ何にするか迷ったんだけど・・・MTVフィルム製作のゴスペル万歳映画「ファイティング・テンプテーションズ」(2003・米)を観た。主演キューバ・グティング・Jr.、ビヨンセ・ノウルズ等。監督ジョナサン・リン(「隣のヒットマン」等)。イジワルなおばさんポーリーン役のラターニャ・リチャードソンはサミュエル・L・ジャクソンの奥さんだそう^^

やり手広告マンのダリンは、カッコつけてるが実はカード破産寸前。学歴詐称で会社をクビになったところへ、田舎(米南部の町モンテカルロ)のおばの遺産相続の話が転がり込んでくる(ただし聖歌隊をコンテストで優勝させれば、と言う条件つき)。色めきたつダリンは酒場の歌姫(ビヨンセ)をスカウトするが、彼女は教会を追放された身だった(堕落している、という理由で)・・・。

「ドリームガールズ」が旧作になるのを待つ間、こんなのを借りてみました。予告編でビヨンセが歌うシーンがすごーく色っぽくて^^ アメリカでPG-13だった原因はそこ?それとも教会がらみで?

音楽バンザイ映画です。ありがちなストーリーですが、メインは音楽なので^^; 私は「天使にラブソングを」は騒がしくてあんまり好きじゃないんですが(好きな人ゴメンナサイ)、今作はもうちょっとスマートな感じで、でもパワフルで、とても良かった♪期待以上でした。

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ノリノリのハッピーな作品が観たい人。音楽・ゴスペル・アメリカ南部の田舎の雰囲気が好きな人。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「麦の穂をゆらす風」・・・84点

麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション DVD 麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション

アイルランド独立戦争とその時代に翻弄された兄弟を描く。

発売日:2007/04/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「プルートで朝食を」が良かったキリアン・マーフィー主演と言うので「麦の穂をゆらす風」(アイルランド・英・独・伊・スペイン)を借りて観た。監督ケン・ローチ。2006年のカンヌ映画祭で最高のパルムドール受賞。

舞台は1920年のアイルランド、南部の町コーク(主演のキリアンの出身地だそう)。医師を目指すデミアンが主人公が、独立を目指すアイルランド軍(いわゆるIRA)と、暴力で弾圧しようとするイギリス軍との戦いに身を投じていく。

悲しい話です。かなり心を揺さぶられます。医師になるはずだった優しい青年が、イギリス軍のひどい暴力(名前を英語ではなくゲール語で言ったというだけで、友達が殺されたり)を目の当たりにしてIRAに入り、独立のために戦うようになるんだけど、ひたすら暴力の応酬で、増えるのは焼かれた家・傷ついた人々・死体ばかり。そしてやっと独立条約を取り付けたと思ったら、独立とは名ばかりの英国側に都合のいい条約で(><)

そしてそこからアイルランド内部で「こんな条約、納得できない!」とする反対派(デミアン)と「独立条約支持派」(デミアンの兄)との内戦がはじまり、昨日まで仲間だったのに殺しあう・・・。つら過ぎます。

最後に近づくに連れてやりきれない思いが高まってきます。心の中で「嘘。いやだヤメテ。観たくない、見たくないよ・・・」(>_<)。スプラッタは平気な私ですが、こういうのはツラくて胸が締め付けられます。(そこが醍醐味なんですけどね。)

もっとアイルランドの歴史が知りたくなりました。(以前「マイケル・コリンズ」を観てなんだかサッパリで睡魔に襲われ、途中で観るのを断念した事が★ 歴史と地理は苦手だ~)

時代背景などが詳しく分かる、公式サイトはコチラ ↓  http://www.cqn.co.jp/muginoho/index.html

●● 私的、気に入った度・・・・・84点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

戦いに巻き込まれた若者達の人間ドラマに興味のある人。アイルランドの歴史に興味がある人。重厚で骨太な作品が好きな人。

♪♪ トラックバック → ♪♪夢眠さんの’夢眠の映画館’

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「母たちの村」・・・72点

母たちの村 DVD 母たちの村

販売元:エスピーオー
発売日:2007/02/02
Amazon.co.jpで詳細を確認する

新聞で「女子性器切除を描いた社会派作品」と紹介されていた「母たちの村」(2004・仏/セネガル)を観た。監督ウスマン・センベーヌ(アフリカ映画の巨匠らしい)、主演ファトゥマタ・クリバリ(コレ・アルド役)。

アフリカの小さな村。コレ・アルドの元に幼い少女が4人「お浄めの儀式」から逃げてくる。(女の子は性器を切除するしきたりがある。)コレは自分がその後遺症で苦しみ子供を二人亡くした事などから、自分の娘には儀式を受けさせなかった。そこで子供達はコレなら保護してくれると考えたのだ。コレは家の入り口に綱を渡して「ここからは聖域だ」と言い”保護(モーラーデ)”を開始したが、これが村を巻き込んでの大問題となる・・・

今でもアフリカでは年間300万の女の子がこの因習を受けているそうで、怖いですね~ここに生まれなくて良かった~。実際この儀式で命を落とす娘も多いそうで、なんで無くならないんでしょうね~。儀式を受けてない娘は「ビラコロ」と呼ばれて結婚できないんだとか。何ででしょうねぇ~

色々な、細かいアフリカでの生活の描写は興味深かったです。

●● 私的、気に入った度・・・・・72点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

アフリカの生活、orアフリカ映画に興味のある人。因習を描いた社会派作品を観たい人。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

「シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ」・・・79点

シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ デラックス版 DVD シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ デラックス版

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2007/06/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

予告編が面白そうだったスプラッター「シー・ノー・イーヴル」(2006・米)を観た。殺人鬼役はWWEのプロレスラー、ケイン。監督グレゴリー・ダーク。かなり期待しての鑑賞。R-18。

十代の軽犯罪者の男女8人が、減刑と引き換えの奉仕活動として、老朽化したホテルの清掃にやってくる。しかしそこには残忍な殺人鬼が潜んでいた・・・。

ちょっと期待が大きすぎたかな~。まあ特に怖い作品では無かったけど、映像的には面白いシーンがたくさん有りました☆ 女の子が携帯電話を口に突っ込まれて飲み込まされる場面は、かなり記憶に残ると思います^^; ラストも時間をかけたシーンというだけ有って、ソツ無く◎。設定は全然違うけど映像が面白いと言う点で「クライモリ」と似てたかも。

鍵を開けるのが得意なタイ役を演じていたマイケル・J・ペーガンは、「悪魔を憐れむ歌」(1998・米)でデンゼル・ワシントンの甥っ子役をやっていた少年。大きくなったねぇ~  あれからもう10年近く経つんだ!? 年取るはずだわ・・・

●● 私的、気に入った度・・・・・あと一歩!79点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

スプラッターが好きな人。(ストーリーより)映像重視の人。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「ジェリー」・・・50点

ジェリー デラックス版 DVD ジェリー デラックス版

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2005/04/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ワトソンさんに教えてもらったシリーズ第3弾!ガス・ヴァン・サント監督の実験的映画「ジェリー」(2002・米)を観た。出演はマット・デイモン、ケイシー・アフレックの二人のみ。

砂漠を歩く青年二人。やがて道に迷い・・・。「ジェリー」とは「ドジ」みたいな意味の、二人の間に通じる造語のよう。

ほとんどが無言で歩いているシーン。面白い面白くないっていう以前に何が言いたいのか良くわかりませんでした。いや、正直に言うとツマンナカッタです、スイマセン(ーー;)

極限下で人間はどうなるのかって事を描きたかったのかな? 今作の後に撮った「エレファント」を予感させる作りではありました。(「エレファント」は好き☆)

●● 私的、気に入った度・・・・・出た、最低点! 50点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

実験的作品が好きな人。娯楽作ではありませんので。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

「トリプルX」・・・80点

トリプルX DVD

トリプルX

ヴィン・ディーゼルって「オースティン・パワーズ」に出てくるDr.イーブルに似てる・・・

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2003/03/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する

TV放映していた「トリプルX」(2002・米)を観た。監督ロブ・コーエン(「デイライト」等)、主演ヴィン・ディーゼル、アーシア・アルジェント、サミュエル・L・ジャクソン等。

超人的身体能力を持つ男ザンダーがシークレット・エージェントに無理やり任命され、悪いやつと戦う話。

アーシア・アルジェント。初めて見るけど綺麗な子だな~でも名前がアルジェント^^;なんて思ってたら実際ダリオ・アルジェント(「サスペリア」で有名なイタリアン・ホラーの巨匠)の娘だそうじゃないですか!こんな綺麗な娘がいたなんてねぇ~。

映画はフツーに(いや思ったより)、面白かったです^^

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

派手で何でも有り~のアクション物が好きな人。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「七人の侍」・・・85点

七人の侍(2枚組)<普及版> DVD 七人の侍(2枚組)<普及版>

販売元:東宝
発売日:2007/11/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

パパぴょんが久しぶりに観たいというので「七人の侍」(1954・日本)を借りてきた。言わずと知れた黒沢明の代表作。出演は志村喬、三船敏郎など。207分の二枚組長編。「荒野の七人」は今作のパクリ。

いつもいつも野武士に村を襲われて困りはてた百姓たちが、侍をやとって村を守る事にする・・・。

いつ観ても、何回観ても面白い!!やはり名作です♪長さもさほど気になりません。序盤の侍をスカウトしていく所がとても面白いし、村に帰って作戦を練る所も興味深いし、いよいよ決戦のシーンも文句無し。こんな傑作が1954年に作られていたという事に驚愕です。

三船敏郎がギラギラしてていいですね~。ちょっとやり過ぎな気もするけど^^;

未見の方は是非どうぞ♪

●● 私的、気に入った度・・・・・85点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

アクション活劇が好きな人全般。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

「プレッジ」・・・87点

プレッジ ― スペシャル・エディション DVD プレッジ ― スペシャル・エディション

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:2003/11/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ジャック・ニコルソンが「他の作品は手ェ抜いてるんじゃないかと思えるほどの渾身の演技!」と雑誌に紹介されていた「プレッジ」(2001・米)を観た。監督はコレが三作目のショーン・ペン。共演にロビン・ライト・ペン、アーロン・エッカート、ベニチオ・デル・トロ、ミッキー・ローク等。

主人公の刑事ジェリーが引退する日、幼い少女の無残な死体が見つかった。少女の家族から「必ず犯人を捕まえて」と詰め寄られ、犯人逮捕の固い約束(プレッジ)を結んだジェリー。犯人は簡単に捕まり自殺したが、真犯人は別にいると感じたジェリーは、引退後たった一人で網を張り・・・。

ジャック・ニコルソンが信念にとりつかれ、徐々に常軌を逸していく老刑事を熱演。いやぁ~、いいモン見せてもらいました。やっぱ上手い!この役は他の役者では考えられないですね。私はJ・ニコルソン物の中では「カッコーの巣の上で」が最高峰だと思っていますが、今作は久しぶりにそれに匹敵する作品だと思います。

途中、「実は○○が犯人なのでは?」とかの考えも浮かびましたが、この場合大事な事はジェリーが人生の全てを真犯人逮捕に賭けているって事。そしてそれは「退職によって失いそうになった自らのアイデンティティを継続させる為」だと監督がインタビューで言ってた。そこがこの作品のテーマらしい。でもアイデンティティにしがみつく為に正気を無くしちゃ意味ないよね~

DVD特典にはアーロン・エッカートのインタビューも入ってて、「ショーン・ペンやジャック・ニコルソンに名前を覚えてもらえて嬉しい♪」と言ってた。可愛い奴じゃ~^^

こういう”普通の人が狂っていくのを描いた作品”が好きな、私のツボにハマった作品でした。

●● 私的、気に入った度・・・・・87点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

丁寧な心理描写の、静かで暗くて重い作品が好きな人。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

「ストライク・ダウン」・・・75点

DVD ストライク・ダウン

販売元:ビデオメーカー
発売日:2007/07/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ワトソンさんに教えてもらったシリーズ第2弾!(今回のは教えてもらったと言うより、タダ単に紹介記事を読んだだけですが。)ショーン・パトリック・フラナリー(「処刑人」の兄の方)主演の刑事物「ストライク・ダウン」を観た。監督ダニエル・ミリカン、共演ジョーイ・ローレン・アダムス、ミミ・ロジャース等。

幼児に対する性犯罪者が殺される事件が続発。世間に「自警団」ともてはやされる犯人と、それを追う立場だが内心は応援したい(自分も妻を殺された)刑事との攻防を描く。

DVDに本編の前に入ってる予告編、あれが始まった時点で「ん?B級専門の会社?」^^;Bな匂いがかなりしましたが「バリア」って作品、面白そうです♪

えーと、「ストライク・ダウン」の話。刑事さんが主人公。愛妻を殺されてブチ切れ、犯人を殺そうとした瞬間にその「自警団」が犯人を狙撃→一発で死亡。このときの気持ちってどうなんでしょう。「あー先を越された!」かな?「やっべー。もうちょっとで俺が殺人犯になるトコだったけど、別の人が殺してくれてよかった」?それとも単純に「(刑事の本能で)撃ったヤツはどこだ?!」? まあその三つがごちゃ混ぜだと思いますが。もう少し刑事さんの内面を掘り下げたら面白かったのではないでしょうか。

そして犯人は○○○なんですが、あのビラ持って犯罪者をやっつけに来るトコらへんで「ん?この体つき、というか身のこなし、もしや?」と思ったらやっぱり、でした。全身が見えないようにってオカシイとおもったんだよ~。

終盤の車の中からの電話で「誰も死なせない。父親もだ。」みたいな事を言ってますが、あれってどういう意味?おばさんに電話してたんだよね?それともローランド?父親って?

●● 私的、気に入った度・・・・・75点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

愛妻家の刑事モノが好きな人。(この欄書くの、メンドーになってきた^^;)

| | コメント (3) | トラックバック (1)

「飛べ!フェニックス」・・・80点

飛べ!フェニックス DVD 飛べ!フェニックス

販売元:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
発売日:2005/04/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

以前「フライト・オブ・フェニックス」の記事を書いたとき、ワトソンさんが「”フライト~”はリメイク。元ネタの方が面白い!」と教えてくれたので、元ネタのほうを観てみた。1965・米作品。監督ロバート・アルドリッチ、出演はジェームス・スチュワート(ジャケ写で帽子の方=機長)、ハーディー・クリューガー(同メガネの方=設計士)等。

砂嵐のため砂漠に不時着した輸送機。設計士が同乗していた事から、その部品を使い新たに飛行機を作って助かろうとするが・・・。

確かに、こっちの方が面白かったです!(→ワトソンさんへ) ほとんど同じ筋書きにもかかわらず、今作の方が深みがありました。リメイクの方が良かったのは最後のプロペラをまわすシーンだけかなぁ~。あそこだけはリメイクの方が手に汗握りました。

「飛べ!フェニックス」(元ネタ)と「フライト・オブ・フェニックス」(リメイク)は、「ポセイドン・アドベンチャー」と「ポセイドン」の関係に良く似てたような気がします。撮影技術は良くなってるけど、人間ドラマとしては薄っぺらになったような気がする★「ポセイドン」なんてその時は派手だったけど、あんまり記憶に残らないと思うんだなぁ~。

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

砂漠の真ん中での人間ドラマが観たい人。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

「イーブルノート」・・・70点

イーブルノート DVD イーブルノート

販売元:ビデオメーカー
発売日:2007/03/02
Amazon.co.jpで詳細を確認する

なんとなく借りてしまったデスノート便乗商品「イーブルノート」(2004・米)。監督マーク・アトキンス、出演アダム・ボールドウィン、ウド・キア。

主人公が35年前の一家惨殺事件を元にした脚本を書く、という仕事をはじめたところ、書いたばかりの内容の殺人事件が実際に起こり始める。次第に現実と虚構の区別がなくなっていき「え、俺?いったいどうしちゃったの?」状態に・・・

書いた事が現実になるトコは「デスノート」だし、作家が狂いだすトコは「シャイニング」だし、惨劇が起こった家に引っ越してきたご主人がってトコは「悪魔の棲む家」っぽい。オチのテイストは「ノンフィクション」に似てた。そしてラストは「輪廻」っぽい(ごめん、ネタバレ)。

意外と面白かったけど、様々な作品を寄せ集めたようなストーリーで新鮮味はゼロでした。

●● 私的、気に入った度・・・・・すでに記憶が薄れかけ、70点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

サスペンスタッチのスリラーが好きな人。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トラックバック再開のお知らせ

長らく閉じていたトラックバックを、また出来るようにしました。

よくワトソンさんに「記事を書いたらトラバよろしく」と声をかけられるたびに

「いや、トラックバックは現在やってなくて・・・」というのが心苦しくて^^;

ただ、以前からスパムなトラバが多かったので承認制とします。

すぐには反映されません&記事に関係無いとコチラが判断したトラバは勝手に削除させて頂きますので、あしからず。m(_ _)m

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「スネーク・フライト」・・・79点

スネーク・フライト DVD スネーク・フライト

販売元:東宝
発売日:2007/04/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

やっと旧作になった「スネーク・フライト」を借りた。監督デヴィッド・リチャード・エリス(「セルラー」)、主演サミュエル・L・ジャクソン。

殺人事件の証人を護送する飛行機に、組織が送り込んだ大量の蛇が・・・。動物パニック・ムービー。

普通のパニック映画かと思って子供と観るのに借りてきたんだけど、結構キツイ描写の連続。「あー、そこだけはやめて~!」「そんなトコだけは嫌だ~!!」と思うような場面が次々と出てきて、なんか思いがけずお腹いっぱいに

吹き替えで観てたら、赤い服の人(オッパイにサインする人)が、「トゥモローワールド」に続きまたしても「24」のジャックの声。最初は全然気づかなかったが、終盤の銃を奪うトコらへんで判明。興奮して怒鳴り声になるとジャック・バウアーなんだな~(~_~;)

●● 私的、気に入った度・・・・・79点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

アクション色の強い動物パニックが観たい人。パンチが効いてりゃベタな描写もOKな人。ヘビ嫌いの人には不向き。

| | コメント (9) | トラックバック (2)

「狂っちゃいないぜ」・・・85点

狂っちゃいないぜ DVD 狂っちゃいないぜ

販売元:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
発売日:2006/03/10
Amazon.co.jpで詳細を確認する

大好きなビリー・ボブ・ソーントンが出てるので以前から観よう観ようと思っていた「狂っちゃいないぜ」(1999・米)を、やっと観た。(だって、面白くなさそうな邦題なんだもん★原題は「PUSHING TIN」。)監督マイク・ニューウェル(「フォー・ウェディング」)、出演はジョン・キューザック、ビリー・ボブ・ソーントン、アンジェリーナ・ジョリー、ケイト・ブランシェット。

主人公ニック(J・キューザック)は激務も軽くこなす優秀な航空管制官。ある日ラッセル(B・B・ソーントン)という管制官が転属してくる。無鉄砲で天才肌のラッセルはあらゆる面でニックに勝っている様で、心中穏やかでいられない。そんな時スーパーでラッセルの魅力的な妻(A・ジョリー)が泣いている所に遭遇したニック。慰めるつもりが関係を持ってしまい・・・。

ベースは、男性二人が張り合う話です。カテゴリ何にするか迷ったんだけど。「ドラマ」か「恋愛」か。ちなみにツタヤでは「スカイアクション」のコーナーにあった☆

管制の現場が主役の映画ってありそうでなかったかも。チョコっと出てくるのは多いけど。ちょっと(ホンの何秒か)気を抜くと大惨事になるので、すごくストレスたまりそう~。

お目当てのビリー・ボブ・ソーントン(ジャケ写でヒゲの人)はすっごくカッコよかった~(^○^) 今まで観た出演作品中でも一番男っぽくて素敵ー!0(><)0 この共演がきっかけでA・ジョリーと結婚したのですが(ビリーは5度目、アンジーは2度目の結婚)、三年で破局してその後アンジーはブラピとくっついた、と。

とにかくアンジェリーナ・ジョリーが異常ともいえる程のフェロモン全開お色気ムンムン(死語)。もう目がクギ付けです~、クラクラのフラフラです~☆「ポワゾン」の時はA・バンデラスと組んずほぐれつしていてもそれほどエロスを感じませんでしたが、今作では酔った時の表情がベタにエロい!”エロい顔選手権”があれば優勝まちがい無しです^^;

●● 私的、気に入った度・・・・・85点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

大人のコメディが観たい人。航空管制官の仕事に興味のある人。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

「カオス」・・・75点

カオス<CHAOS> DTSスペシャル・エディション DVD カオス<CHAOS> DTSスペシャル・エディション

販売元:ハピネット
発売日:2007/04/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

監督トニー・ギグリオ、出演ジェイソン・ステイサム(「トランスポーター」)、ライアン・フィリップ(「クルーエル・インテンションズ」で共演したリース・ウィザースプーンと結婚→離婚?)、ウェズリー・スナイプス(「ブレイド」)。

銀行強盗と、停職中だが呼び出された刑事&新米刑事の攻防戦を、”混乱の中にも秩序がある”というカオス理論をモチーフに描く。

ちょっと期待しすぎた~(><)。”カオス理論”ってなんだろーってそこが一番の注目点だったのに、なんか良くある話じゃ~ん。

ラストはそうきたか~、だったけどちょっと弱い感じ。

●● 私的、気に入った度・・・・・75点 (最近ちょっと点カラい?)●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

硬派な頭脳戦クライム・アクションが好きな人。

**TBしています**→ 夢眠の映画館

| | コメント (9) | トラックバック (2)

「インビジブル2」・・・73点

インビジブル2 DVD インビジブル2

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2007/04/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

クリスチャン・スレーターが観たくて「インビジブル2」を借りた。監督クラウディオ・ファエ、製作総指揮ポール・バーホーベン(「インビジブル」)。

わくわくしながらオープニングを観ていたが、なかなかC・スレーターの名前が出てこない。「あれ?主役のはずだよね?」と観ているとメインキャストの最後に「AND クリスチャン・スレーター(と英語で^^;)」。ANDって・・・?

科学者(ローラ・レーガン)を警護する事になった刑事(ピーター・ファシネリ)が主人公。光にあたると死んでしまう透明人間が、薬を作れる科学者を狙っているのだ・・・

C・スレーターは透明人間役だから、ほとんど顔は写ってませんでしたorz

●● 私的、気に入った度・・・・・73点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

透明人間モノが好きな人。でも前作の方が面白かった★

| | コメント (4) | トラックバック (0)

「007 ダイ・アナザー・デイ」・・・80点

007 ダイ・アナザー・デイ アルティメット・エディション DVD 007 ダイ・アナザー・デイ アルティメット・エディション

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/11/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

TVで放映していた「007 ダイ・アナザー・デイ」を観た。監督リー・タマホリ、出演ピアーズ・ブロスナン、ハル・ベリー、トビー・スティーブンス、ロザムンド・パイク、リック・ユーン等。

毎度おなじみ007が活躍する話。

チョイ役でマドンナが出てた。でも(マドンナ)と表記されていなければ気づかなかったかも。なんかベット・ミドラーみたいな顔だった^^;

いやぁ~お金かかってるわ~。こういういかにもアメリカンでド派手な娯楽大作って、観るの久しぶりかも。マンネリだろうがなんだろうが”007”はやっぱ面白いね!

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

単純に娯楽大作を楽しみたい人。小道具スパイ系が好きな人。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ミディアム」(米ドラマ)

ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュボア〜シーズン1DVD-BOX  【4枚組】 DVD ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュボア〜シーズン1DVD-BOX 【4枚組】

販売元:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
発売日:2007/09/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「恋するレシピ」にオマケで収録されていた霊能者系ミステリー「ミディアム」を観た。

主人公アリソン・デュボア(パトリシア・アークエット)が死者を観る事ができる特殊能力を生かして、事件を解決していく。注:アリソン・デュボアとは実在する霊能者。

P・アークエットが「トゥルーロマンス」の頃とは全く違うストレートの金髪で、霊能者主婦を演じています。

こういうの、好きなんだよね~♪主人公が特殊能力を生かして活躍する話。「トゥルー・コーリング」も大好きで毎週観てたし^^(←最終回には不満あり★)

とても面白かったので、是非TVで毎週放映してほしいですね♪

| | コメント (6) | トラックバック (1)

「ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き」・・・76点

ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き DVD ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2007/03/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「今回借りたラブコメ(3本中)第一位」はコレ!監督ペイトン・リード(「恋は邪魔者」)、主演はヴィンス・ヴォーン、ジェニファー・アニストン(二人はこの共演がきっかけで実際に付き合ったそう)。2006・米作品。しかし、ダッサイ邦題。

舞台はシカゴ。同棲中のゲリーとブルックは最初はラブラブカップルだったが、今では嫌なトコが目に付いて仕方ない。イヤ~な雰囲気の意地の張り合いが続き、とうとう同棲は解消に・・・。

コリはイタイ!!どっちの言い分もわかりますが、やっぱり彼女側に肩入れしちゃう。二人とも働いてて対等なはずなのに、ホームパーティになったら掃除・料理など全て彼女が一日がかりでこなして、「ありがとう」の一言も無し。「お皿洗うから手伝って」と言っても、ソファーに寝転がって「あとで」「明日でいーじゃん」と手伝う気無し。彼女がキレルと「ハイハイ、やればいーんだろ」。そーじゃないのよ、自分から快く「洗うよ」と言って欲しいのよー!ムキー!!全くブルックと同意見で燃えるワタクシ。でもまあ、それは理想論なんですね~。

結局、思いやりを忘れるなって事。分かっちゃいるけど、疲れてる時は忘れがち。反省★

ジュディ・デイビスが画廊のオーナー役で出てた。「裸のランチ」(1991年)で観た時から「なんて退廃的な色気のあるオバサンだ!」と思ってた女優さん♪ 口の周りに梅干ジワが出来てたけど、バリバリ現役☆ この人の顔は、ずばり”淫靡”なんですよねぇ~

●● 私的、気に入った度・・・・・第一位でも80点に届かず、76点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

結婚or同棲相手の嫌なところが気になった事のある人。観ても何の解決にもならないかも知れないけど、とりあえず共感できる事ウケアイ。観てスッキリ・・・とはならないのがヒットしなかった要因か。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合」・・・74点

トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合 DVD トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2007/03/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

”今回借りたラブコメ”第二位は「トラブル・マリッジ」(2006・米)。監督アンソニー&ジョー・ルッソ。主演はマット・ディロン(カレ)とケイト・ハドソン(私)とオーウェン・ウィルソン(デュプリー)。”私”の父にマイケル・ダグラス。

新婚ラブラブの家に居候する事になったデュプリーは超マイペースな自由人。「仕事が見つかるまで2、3日」のはずだったが・・・。

デュプリーってほんと迷惑な奴。ヒトんちの留守電メッセージを「ハーイ!デュプリーです♪」って入れかえちゃうし、ケーブルテレビも勝手に契約したり、女を連れ込んでお楽しみの最中ボヤをおこしたり。でも憎めないんだなぁ~。そしておこってた彼女も段々デュプリーに惹かれていく。当然カレは面白くない。タダでさえ彼女の父に嫌われてるのに、この忌々しいデュプリーが父親に気に入られたのを見てとうとう爆発(>_<) この場面のマット・ディロンが最高~♪

デュプリーはやりすぎだけど、三人ともそれぞれ共感できるところがありました^^

●● 私的、気に入った度・・・・・74点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ラブコメが好きな人。新婚さん。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「恋するレシピ」・・・63点

恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~ スペシャル・コレクターズ・エディション DVD 恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~ スペシャル・コレクターズ・エディション

販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
発売日:2007/02/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ツタヤ半額クーポンで借りまくりの幸せな日々♪ラブコメを三本借りてみた(勿論、他にも山ほど借りてる★)。まずは第三位!のコレ。監督トム・デイ、主演はサラ・ジェシカ・パーカー(ドラマ「SEX AND THE CITY」)、マシュー・マコノヒー(「10日間で男を上手にフル方法」)。2006・米作品。

いい年して親と同居のトリップ。両親はなんとか家から追い出そうと”自立カウンセラー(?)”のポーラを息子に内緒で雇う。彼女の仕事は「自分に恋をさせて、自信を持たせ、自立させる」事だったが、次第に彼に惹かれていき・・・。ミイラ取りがミイラに、な話。

うーん、なんでだろう、あんまり面白くなかった★どっちも自信満々で結構イヤな奴だからかな?トリップは、女と別れようかな~と思ったら家に連れてって「同居なの?!」とドン引きさせて自分は絶対悪者にならないし、ポーラのやってる事もなんか行き当たりばったりっぽい。

と言うわけで”3本中の3位”でした。

●● 私的、気に入った度・・・・・63点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

とにかくラブコメが好きな人。もしくは主演どちらかのファン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「コワイ女」・・・64点

コワイ女 通常盤 DVD コワイ女 通常盤

販売元:キング
発売日:2007/03/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

パッケージに惹かれて「コワイ女」(2006・日本)を観た。三話のオムニバス・ホラー。

「カタカタ」・・・監督・雨宮慶太。OLが赤いドレスの不気味な女に追いかけられる話。

「鋼」・・・監督・鈴木卓爾。麻袋をかぶった娘とデートすることになった溶接工の話。

「うけつぐもの」・・・監督・豊島圭介。母と子と祖母。話は・・・スイマセン、寝ちゃったんでよく分かりません(-.-)なんかつまんなそうな印象。TV「まさかのミステリー」で子供探偵になっていたケンタ君(「簡単じゃん!」とかいうあの子)が頑張ってました。

「カタカタ」と「鋼」はビジュアル的には面白かったけど、つじつまもヘッタクレもありゃしない力技的な作り。深く考えるだけムダなので、頭空っぽにして楽しみましょう♪

●● 私的、気に入った度・・・・・64点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

和製ホラーが好きな人。友達同士でツッコミながら観るのにいいかも。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「天国の口、終わりの楽園。」・・・76点

天国の口、終りの楽園。 DVD 天国の口、終りの楽園。

販売元:ナド・エンタテイメント
発売日:2003/03/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

TVで「天国の口、終わりの楽園。」(2001・メキシコ)を放映していた。出演はディエゴ・ルナ、ガエル・ガルシア・ベルナル、マリベル・ヴェルドゥ。監督はアルフォンソ・キュアロン(「トゥモローワールド」)。

お調子者のテノッチとフリオは、親戚の結婚式でルイッサという美しい女性と出会う。「”天国の口”っていうキレイなビーチがあるから一緒に行こうよ!」と誘い、三人で旅する事になったが、”天国の口”とは口からデマカセの存在しないビーチだった・・・。 二人の若者と一人の美人のロードムービー。

テノッチ家の金持ちな生活、フリオ家のそうではない生活、メキシコの風景やきれいなビーチなど、色々なメキシコが見られてお得な作品。でもラストはちょっとほろ苦いです(予測はついてたけど)。

TVで吹き替えだったんだけど、ガエル(フリオ役)の吹き替えが、なんだか出川哲郎みたいなガハハな声で(><)半分くらいでやっと慣れたけど、もうちょっと考えてくれ~。でも役柄的にはまあ、そんな感じなんですけどね・・・全国のガエルファンが泣いているぞ!

ガエル、やっぱり背~低~。小っちゃいわりにがっしりしてて、ガニマタ。柔道やってる人みたいでした。

●● 私的、気に入った度・・・・・76点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

青春系ホロ苦ロード・ムービーが好きな人。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ケン・ラッセル監督作品あれこれ。

昨日の記事「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」に巨匠ケン・ラッセル監督が本人役で出ていた。彼の未完成の作品「二通りのロミオ」に結合体双生児のトム&バリーが出てるという設定だったんだけど、彼が出る意味があったのかどうか、ちょっと不明。イギリスつながり?

そういえば最近パッとしませんね~(って私が観てないだけかも)。昔はロックオペラ「TOMMY」や「アルタード・ステーツ」でブイブイ言わしてたのに。

私的には「ゴシック」「サロメ」「白蛇伝説」などのちょっとイッてる感じが好きなので、またその路線で撮ってほしいものです。狂気・耽美・劇画調というか、でも下品になり過ぎないギリギリの感じ。特に「サロメ」は映像が大好きで何回も観ました♪

「ブラザーズ・~」の中で「ケン・ラッセルは”恋する女たち”の路線が良い」と言われてましたが、「レインボウ」みたいな清純派イギリス路線なのかな?それはイマイチだ・・・(いや、あくまでも個人的に。)

ウィキペディアで検索してみたら最新作は1995年の「チャタレイ夫人の恋人」だって。ケン・ラッセルが監督した「チャタレイ夫人」・・・今度借りてみようかな★ やっぱ”エロティック”の棚にあるのか?

トミー コレクターズ・エディション ケン・ラッセルのサロメ 白蛇伝説 チャタレイ夫人の恋人 劇場公開版

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」・・・75点

ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド スペシャル・エディション DVD ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド スペシャル・エディション

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2007/08/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

新作借りちゃったー!結合体双生児(いわゆるシャム双生児)のロック・ムービー「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」(2006・英)。監督キース・フルトン&ルイス・ペペ。主演ハリー&ルーク・トレッダウェイ(実際に双子)。原作ブライアン・オールディス(「A.I.」)。

結合体双生児のトムとバリー。実の父親から興行主に売られて、1975年、ロックバンド”ザ・バンバン”としてデビューするが・・・。二人の栄光と挫折を描く。

ケン・ラッセル監督が本人役で出てたりして、ドキュメンタリーであるかのような構成。「え?ホントの話なの??」とか思ったけど、やっぱりフィクションみたいです。劇中で原作者(正確には”原作者役”)が「私の創作です」って言ってたけど、モデルになった人はいるのかも?

しかし、バンド名”ザ・バンバン”って。。パンクのハシリのような頃の話で、確かに二人はとても妖しげに美しくカッコいいです^^ でもドラッグに溺れちゃうんだな~。この時代、ミュージシャンがダメになるのは大抵コレですね。まあこの場合、溺れたくなる原因が十二分にあったって事なんだけど。

●● 私的、気に入った度・・・・・75点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

美しくも残酷な話が観たい人。ロック・ムービーが好きな人。

 

結合体双生児を描いた作品としては、コメディ「ふたりにクギづけ」(2003・米。出演グレッグ・キニア、マット・デイモン)が意外なほど楽しくて大好きです♪

ふたりにクギづけ〈特別編〉 DVD ふたりにクギづけ〈特別編〉

販売元:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
発売日:2005/10/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (2) | トラックバック (1)

「ダニー・ザ・ドッグ」・・・84点

ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産) DVD ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産)

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2006/01/13
Amazon.co.jpで詳細を確認する

TV放映していた「ダニー・ザ・ドッグ」(2005、仏・米)をやっと観た。監督ルイ・レテリエ、脚本リュック・ベッソン、出演ジェット・リー、モーガン・フリーマンなど。

ギャングの元で番犬・闘犬として育てられたダニーが、盲目のピアニストとの出会いによって人間らしさを取り戻していく様子を描く。

リーが可愛い~♪もうそれだけでOKな作品。よく母性本能をくすぐる代名詞として「捨てられた子犬のような目」とか言いますが、まさにソレ。アクションは対比をつけるためのオマケと言ってもいいくらいです。

ジェット・リーを初めて見たのは、友達と観に行った「少林寺」。その頃はリー・リン・チェイって名前だった。丸坊主だけど、カッコよかった~♪よく男子が廊下で「ハ!ハ!ハ!ハハ!」と真似してた記憶が☆ その後あんまりパッとしないな~と思ってたら「リーサル・ウェポン4」でいきなりハリウッドデビュー。「あれ?なんかリー・リン・チェイに似てるけど、ジェット・リー、って?」と思ってたらやっぱり本人でした。

中村獅童と共演した「スピリット」を最後にアクション引退宣言した彼ですが、じゃあこれからは演技派を目指すつもりなのでしょうか・・・?まだまだいけそうなのにモッタイナイ。

●● 私的、気に入った度・・・・・84点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

母性本能をくすぐられたい人。心温まるドラマのあるアクション物を観たい人。

**TBしています**→ ぴーちさんのピアニッシモ・ストーリー

| | コメント (6) | トラックバック (1)

「まぼろし」・・・74点

まぼろし<初回限定パッケージ仕様>フランソワ・オゾン監督作「まぼろし」(2001・仏)を観た。主演は”知性派エロスといえばこの人”のシャーロット・ランプリング。下唇、薄~。

長年連れ添った夫婦がバカンスにやってくる。そして人気の無い海岸で寝そべっていたら夫が海に入ったまま行方不明に・・・。

ヒロインの喪失感・寂寥感、そしてそれを認めようとしない気持ちが痛いほど伝わります。「あの人は旅行に行ってるの」という彼女を気遣う友達。新しい男との出会い。みんなが「彼は死んだんだから」と言いますが、彼女にはちゃんと夫が見えているのです。

そしてヒロインと元々うまくいってなかったんであろう義母との確執。「あの子は死んだんじゃない、あんたに飽きて蒸発したのさ」。孤独です・・・。

これは男の人には理解(というか共感)しにくい映画なのではないかと思います。ストーリーというより、シャーロット・ランプリングに惹きつけられます。

●● 私的、気に入った度・・・・・74点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

大切な人を突然失った経験のある人ならハマルのではないかと。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

「エコール」・・・71点

エコール DVD エコール

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2007/04/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これ、カテゴリどこにいれるか迷ったんだけど・・・あり得ないという意味で「ファンタジー」に。

幻想的な映画「エコール」(2004・ベルギー・仏)を観た。監督ルシール・アザリロヴィック、出演ゾエ・オークレール、ベランジェール・オーブルージュなど。

森の中にひっそりと建つ洋館で寮生活を送る少女達。幼稚園くらいから7年間ここで外界と隔離されて、ダンスや泳ぎや自然の摂理などを学ぶのだ。彼女達は何処からきて何処へ行くのか、そして最年長生は真夜中に寮をぬけだして何をしているのか・・・。

原題は「イノセンス(無垢)」。言いたくないけど、幼い少女好きな人なら鼻血モノの作品。

幼稚園くらいの子が棺から登場。どこからきたかの説明は無し。上級生達がお着替えさせて、髪のリボン(色によって学年を表している)を順送りに付け替える。そしてパンツいっちょで川で泳いだり、白いレオタードでバレエのレッスンを受けたり(最年少生の幼児体型が可愛い♪)、お揃いの白い制服で森の中で遊んだり。全てのシーンがとても幻想的で美しく、理想郷と言うか、桃源郷のようです。

でも一切の説明は無し。これは雰囲気に酔う作品なのでしょう(独断)。そういう意味では成功しています。私はもっとエゲツナイ展開になるかと思っていたのですが。^^;

●● 私的、気に入った度・・・・・71点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

美しく幻想的で不思議な作品を観たい人。(リアルさは皆無)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

デスノート(総集編)

DEATH NOTE 1 DVD DEATH NOTE 1

販売元:バップ
発売日:2006/12/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

先週の金曜日、TVでアニメ「デスノート」の三時間モノをやっていた。最初30分ほど見逃したが、結局、前半部分の総集編だったようだ。

デスノートは「夜神月」と「L」との攻防戦が一番の見どころだったので、観た事あるけどまた観てしまった(でも途中、寝ちゃったけど)。

また後半部分だけで総集編やるのかな。やるんだろうな~きっと。でも、やるとしても映画「デスノート」後編のTV放映が先だろうね♪私はまだ未見だけど、原作(コミック)と違う結末になってるらしいね~。Lとの対決だけで最後まで引っ張るんだろうけど。

実写のミサミサは小倉優子(ゆうこりん)の方があってるような気がする。戸田恵梨香だとちょっと賢そうすぎる^^;

パパぴょんが「リューク(死神)にはライトの寿命が見えてるんやろ?じゃあライトが○○って事も、リュークが△△って事も、最初から決まってたって事か?」と。それは言ってはいけないお約束・・・。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

「アンノウン」・・・80点

unknown/アンノウン DVD unknown/アンノウン

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2007/07/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する

昨日に続いて準新作! 以前チラシを見てからずっと観たかった「アンノウン」(2006・米)を観た。監督サイモン・ブランド、出演はジム・カヴィーゼル(「パッション」)、バリー・ペッパー(「プライベート・ライアン」)、グレック・キニア(「リトル・ミス・サンシャイン」)、ピーター・ストーメア(「プリズンブレイク」のアブルッチ)など、地味に豪華。かなり期待しての鑑賞。

荒野の真っ只中、閉ざされた倉庫で目覚めた5人の男達は皆、記憶を無くしていた。やがて人質と誘拐犯の組み合わせらしいと解かって来るが、いったい自分は人質なのか、それとも犯人なのかもし人質なら、誘拐犯の仲間が戻ってきたら殺される。そして少しずつ各々の記憶が戻ってきて・・・。

好きですね~こういう疑心暗鬼モノ。誰が人質側なのか犯人側なのかも解からず、でもここから脱出する為にとりあえず協力しあいましょうよ、と「自分が人質だった時のために」進んでいくストーリー。かと思えば犯人だった時に備えて警察には電話しなかったり。目覚めた時、撃たれている人殴られている人縛られている人などがいて、かなりの極限状態です。

面白かったけど、「SAW」と同レベルを期待してはいけません(あれは別格)。なんでだろうなぁ~、タダの「良く出来たサスペンス」どまり。見た目が普通だったからかな?何かが足りない。でもラストのドンデンには「えぇ~!!」「おぉ~?!」(゚.゚)でした。

●● 私的、気に入った度・・・・・ちょっと期待しすぎたかな~でもまあ、80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

極限状況での疑心暗鬼を描くサスペンスが好きな人。謎解きが好きな人。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

「ラッキーナンバー7」・・・81点

ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション(2枚組) DVD ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション(2枚組)

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:2007/06/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

準新作も半額デーだったんで、準新作2本借りちゃった♪まずは「ラッキーナンバー7」から。監督ポール・マクギガン、出演ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー。かなり期待しての鑑賞。

この邦題、なんか気に入らないな~原題は「ラッキーナンバー・スレヴン」なのに(-_-メ)

失業、彼女の浮気、住むトコ無し、と最悪な一日を過ごしてニューヨークの友人宅へやってきた主人公スレヴン。そこで友人と間違われてギャング(マフィアって言うの?)に「借金を返せ!でなきゃ殺しをやれ!」と脅される。さらに敵対するギャングからも借金取りがきて、何がなんだか判らないけどエライことに巻き込まれてしまったようだ・・・。

音楽が押さえ気味なせいか一風変わった感じがする、映像的にも小洒落た作品。

始めは「???」でしたが、ラストに全てがあかされて「あ~そうなのか~!」とスッキリ。でもなんでそこまで殺す必要がある?と思えるような殺人もあって(残酷描写は無いけど)、ここまで非情になれてこそプロなのかな~とか思った。

登場人物が多いので「あれ、誰だっけ」と思ったシーンがチラホラあった^^;忘れた頃にまた観たいです。

●● 私的、気に入った度・・・・・81点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

練り上げたプロットの作品が観たい人。謎解きが好きな人。

| | コメント (6) | トラックバック (2)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »