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「明日の記憶」・・・78点

明日の記憶 明日の記憶

販売元:東映
発売日:2006/10/21
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TV放映していた「明日の記憶」(2006・日本)を観た。監督は堤幸彦(劇場版「TRICK」)、出演は渡辺謙、樋口可南子。

49歳のバリバリ社員である主人公は、昔から家族もかえりみず仕事に人生を捧げてきた男。最近も大きい仕事でノリノリだったが徐々に変調をきたしていた彼は、「念の為」と訪れた病院で若年性アルツハイマーであると診断される・・・。

「私の頭の中の消しゴム」に似ています(男女逆ですが)。どちらも病気をテーマにした夫婦愛の作品です。今作の方が「今まで家庭をほったらかしにしてきた夫を妻がどう見るのか」「今まで専業主婦だった妻が経済的に自立できるのか」等の問題が出てきます。でもよく出来た妻が全てクリア。美しすぎて日本的美談だなぁという気も少ししました。

渡辺謙の演技は全体的にすごいです。特に食卓につっぷして泣くシーン、まさかのハイトーンボイスで号泣。一見の価値ありです。

アルツハイマー・・・自分がなったら、家族がなったら・・・考えたくないけど誰でも可能性はゼロとは言えません。でもやはり「その時その時で自分に出来る事をする」しかないのかもな、と思いました。

医師役は及川光博。自殺しようとする主人公を説得するシーンで、すごく良い事言ってるのにやっぱり全身から「ミッチー」オーラが。しゃべる時の微妙な顔の動き(振り)がミッチーなんだよね~

●● 私的、気に入った度・・・・・78点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

若年性アルツハイマーに興味がある人。病気の家族を支える夫婦愛モノが観たい人。

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コメント

この前やってましたね。観ませんでしたが。

ミッチー評が面白いですね。
彼は今後どんな方向に行こうとしてるのか、
大いに気になります。

投稿: べえし | 2007年7月 4日 (水) 00時24分

あまりにも自分色が強い人って
アーティストとしてはすごい強みだけど
俳優としては難しいかも、ですね~
かといってあまりにも没個性でも名脇役にしかなれなかったりする。
たまに何に出てても「あの人だ!」なのにしっくりくる人もいるし、
一概には言えませんが。

ミッチーは年とって崩れてきたときが注目ですね☆

投稿: わさぴょん | 2007年7月 4日 (水) 06時58分

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