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2007年7月の33件の記事

「ライフ」(邦ドラマ)

ライフ (1) Book ライフ (1)

著者:すえのぶ けいこ
販売元:講談社
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土曜日11時頃から毎週放映中の邦ドラマ「ライフ」を観ている。高校生(進学校)が理不尽なイジメに立ち向かう話。すえのぶけいこ原作の同名マンガのドラマ化。

本屋で原作をチラ見して「これはスゴイ!」とドラマも観始めたのだが、毎週毎週、気分が悪くなるようなイジメの連続である。でもきっとハッピーエンドで終わると思うんで、どうやってイジメを克服するのか見たくてやめられない。来週あたりからいよいよ主人公(マンガそっくりの女の子)が立ち上がるようで楽しみである。

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「16ブロック」・・・79点

16ブロック DVD 16ブロック

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2007/06/27
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ブルース・ウィリス主演のポリスアクション「16ブロック」(2006・米)を観た。監督リチャード・ドナー(「リーサル・ウェポン」シリーズ)。共演にモス・デフ(「銀河ヒッチハイクガイド」)、デヴィッド・モース等。

のんだくれ刑事が夜勤明けで帰ろうとしたところ、「このガキを裁判所まで護送してくれ」と頼まれる。たった16ブロック移動するだけの簡単な仕事のはずだったが・・・。

フツーに面白いアクション物なんだけど底に流れるテーマは「人間は変われるのか」。B・ウィリスが顔色の悪い薄毛(白髪?)のヨッパライ刑事を熱演。でも銃の腕前は一流なんだな^^ 最後は思いがけず涙・・・(;;)。別エンディングも観たけど、そっちにならなくて良かった~

●● 私的、気に入った度・・・・・79点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

オヤジが頑張るアクション映画が観たい人。男っぽい映画が観たい人。

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「太陽」・・・70点

太陽 DVD 太陽

販売元:クロックワークス
発売日:2007/03/23
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イッセー尾形が昭和天皇に扮する「太陽」(2005・露・伊・仏・スイス合作)を観た。監督アレクサンドル・ソクーロフ。

終戦の年、1945年8月。第二次世界大戦終結を受け入れる覚悟をした天皇の苦悩を描く。

全編スローテンポで抑えた演技。おまけに聞き取りにくい小さな声で、あらら睡魔が・・・。やっとこさっとこ最後まで鑑賞。天皇って「陛下」って呼ばれてるのかと思ったら側近の人が皆「お上」と呼んでた。そーなの?なんか時代劇みたい。「お上に申し立てをお願いしますだ!」みたいな。あ、もしかして「おかみ」って、「お上」じゃなくて「お神」?

イッセー尾形は昭和天皇ヒロヒトになりきってて(゚o゚)私がニュースで観た事のある天皇にホント良く似てた。口を細かく動かしてたり、話し方とか。でもそれはお年よりだからだと思ってたけど、若い時からそうだったの?記録映像で若い時の姿も見たことあるけど、ビックリするほどシャンシャン喋ってたよ?

現人神(あらひとがみ)だった天皇が終戦で人間宣言したってのは知識としては知っていたが、実際、凡人には想像も及ばない苦悩・葛藤があったと思う。周りの人(日本側)の「神」に対するような接し方と、途中から出てくるアメリカ側の「敗戦国のトップ」へのなめた態度が対照的で、天皇側に感情移入しかけていた私の価値観がグラグラと揺さぶられた。当事者たちの混乱は想像を絶するものだったであろう。

でも天皇のしゃべってる事の意味が半分も解かりませんでした(-_-;)。「神」だからわざと凡人には理解しにくい言い方にしてる?それとも解からなかったのは私だけ・・・(だいたひかる風)

●● 私的、気に入った度・・・・・画面はセピア調でいい感じでした、70点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ロシア監督が描いた昭和天皇に興味のある人。天皇・神・戦争というキーワードに反応した人。

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「モーガン・スパーロックの30デイズ」①②③・・・80点

モーガン・スパーロックの30デイズトリプルパック DVD モーガン・スパーロックの30デイズトリプルパック

販売元:レントラックジャパン
発売日:2006/06/23
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「スーパーサイズ・ミー」のモーガン・スパーロックが30日間○○に挑戦!という番組。ツタヤ半額でほとんど貸し出し中の中、3巻とも残ってたので一気に借りてみた。一巻ごとに2話収録。

注:今回ほとんどネタバレしてます。全然知らない状態で観たい人は読まないほうがいいですm(__)m。

第1話(話、って言うのかな)・・・最低賃金で30日間。M・スパーロックと婚約者(「スーパーサイズ・ミー」にも出てきたシェフ)がオハイオ州で最低賃金生活に挑戦。オハイオは失業率も高く、”全米貧しい都市ベスト20”の都市が3つ(シンシナティ、トレド、クリーブランド)もある。で、オハイオの州都コロンバスを舞台にする事に。部屋借りて、職探して、働いて。最初は何とかなりそうに見えたけど、きつく長時間な仕事&帰ってきても劣悪な環境。体を壊して病院に行った事でイッキに大赤字に。家の敷金を払わなきゃというのもあって破綻したまま終わってしまった。お金が無いせいで二人が言い争う場面もあって、見てて悲しくなってきた~。やっぱ人生「少しのお金」は必要。そして頑張って働いてるのにそれも手に入らないのは政治が悪いよね~

第2話・・・アンチエイジングで30日間。34歳の訪問販売員(男・ちょいメタボ腹)が薬物&食事&運動で若返りに挑戦。でも薬(ホルモン剤、ステロイド)はやっぱ怖い。体調は最高なのに副作用が見つかって、結局中止する事に。

第3話・・・イスラム修行を30日間。ウエストバージニア州の保険セールスマン(キリスト教徒)がミシガン州ディアボーンでイスラム教徒の家にホームステイ。ディアボーンはイスラム教徒の町。人口の三分の一がイスラム教徒で、古いボーリング場などを改築して作ったモスク(イスラム教の教会)も30以上。最初、街頭インタビューで「イスラム教徒と聞くと何を連想しますか?」にほとんどの人が「テロリスト」「怖い」などと答えてて、挑戦者も(実は私も)そういうイメージを持っていたが、一緒に過ごすうちにそれは誤りだと気づいていく。見て良かったです。って私、洗脳されやすい^^;

第4話・・・ゲイといっしょに30日間。ミシガンの農家出身の屈強な若者(軍隊経験あり)がサンフランシスコ州カストロ(歩いてる人みんなゲイの街)で優しいゲイさんの家にホームステイ。この人がまた非常に良い人。中盤ワル乗りしてゲイバーでシャツ脱いじゃった挑戦者に「誘ってると思われたくないなら、そんな事するな」と諭してくれたり。そして”キリスト教ではホモは罪だ”と頑なに否定していた彼が、終盤とうとう違いを受け入れるのはちょっと感動的。

第5話・・・自給自足で30日間。オシャレな都会人ペア(女DJとプロモーター)がミズーリ郊外の自給自足コミュニティ(約30人)でエコ生活に挑戦。どういういきさつでこの二人になったのか知らないが、コレまでの挑戦者と違ってかなりイヤイヤな態度。「くさ~い」「汚ね~」「アンビリーバボ~」みたいな感じで「あと30日もガマンしなくちゃいけないのかよ・・・」とつぶやく。なんとか30日間をやりすごしたが、二人の中で変化があったかは疑問(もちろん小さな変化は有ったのだが)。

第6話・・・酒びたりで30日間。娘(19歳・大学生)の連日の飲酒を心配した母親が、反面教師になろうと酒びたりに。若者と同じ飲み方(週4回以上、2時間で4杯以上)で挑戦。他にも18歳の義理の息子、9歳の末息子がいるのだが、この娘だけが大酒飲みで(><)。結局、娘(バカは死ななきゃ直らない~★)が反省する事は無かったのだが、末っ子には酒の怖さが十二分に伝わった様である。コレで良しとするか?

●● 私的、気に入った度・・・・・80点(1,3,4話が面白かった) ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

イスラム教、ゲイなどに対して偏見を持ってる人(3,4話)。何でも十把一絡げに見てしまう人。

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「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」・・・78点

ザ・センチネル 陰謀の星条旗 DVD ザ・センチネル 陰謀の星条旗

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/02/02
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キーファー・サザーランドが見たくて、「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」(2006・米)を借りて見た。主演はマイケル・ダグラス、監督クラーク・ジョンソン。

シークレット・サービス内部に大統領暗殺の内通者がいると言う。主人公(M・ダグラス)はファースト・レディと関係を持っているため嘘発見器テストで引っかかり、内通者の容疑をかけられ追われる身に・・・。

追う側にキーファー、ファースト・レディにキム・ベイシンガーが出てるのは知ってたけど、新米シークレット・サービス役でエヴァ・ロンゴリアが出ててオドロキ。「デスパレートな妻たち」では色っぽい人妻を演じているけど、今作では硬派に頑張ってました。登場した時に服装を注意されるシーンがあり(別におかしくは無かったけど。そういえば胸の開きが大きいか?程度)次に出てきたとき白いYシャツを第一ボタンまでキッチリとめていた。結構保守的な世界なんだね~

アクション映画としてフツーに面白かった。ただ、心を揺さぶるような作品ではない。それにしても、ファースト・レディは浮気してもお咎め無しなの?

●● 私的、気に入った度・・・・・78点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

硬派なサスペンスアクションが好きな人。「追いつめられて」(1987・米。面白さはコチラの方が断然上)のような追い詰められ系サスペンスが好きな人。

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「マッチポイント」・・・70点

マッチポイント(通常版)」(2006年)を借りて観た。監督ウディ・アレン、出演ジョナサン・リース・マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン、エミリー・モーティマー等。 エロというより倫理面で(?)PG-12。

元テニス選手のテニスコーチが上流階級の娘との玉の輿に成功。しかし義兄の美しい婚約者の出現で彼の人生は狂い始める・・・。ラブサスペンス。

都合のいい浮気が段々めんどくさい事になってきて・・・このS・ヨハンソンの、イイ女うっとおしい女に変わっていく流れが見どころだと思う。^^;

終盤は意外にもサスペンスチックな流れに。でも主人公が意思の弱い&嘘ツキな最低の浮気男で、肩を持つ気になれず。ウディ・アレンだからこそ、といいたくなるようなラストだが、これでいいのか?せめてこんな奴は一生苦しめ!

●● 私的、気に入った度・・・・・70点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

浮気バナシが観たい人。追い詰められた時の人間心理に興味がある人。

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「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」・・・83点

イン・アメリカ/三つの小さな願いごと DVD イン・アメリカ/三つの小さな願いごと

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/03/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

以前から見ようと思っていた「イン・アメリカ 三つの小さな願い事」(2003・アイルランド/英)を借りて観た。監督ジム・シェリダン、出演はパディ・コンシダイン(父)、サマンサ・モートン(母)、サラ&エマ・ボルジャー(娘たち)、ジャイモン・フンスー(隣人マテオ)など。

アイルランドから「休暇旅行です!」と嘘ついて入国してきた移民一家が主役。一家は末っ子を病気で亡くしたというつらい現実を抱えながらも、新天地に希望をもっていた。しかし父親は俳優を目指すが芽が出ず、ジャンキーだらけのボロアパートで貧乏暮らしが続く。そんな時マテオという風変わりな隣人と知り合い・・・。監督の自伝的ストーリーで、切ない感動のドラマ。

予想どおり、良かった~。最後は(もう悲しい場面はすぎたと思ってたのに)涙がジワ~(;_;) 娘たちがそれぞれ可愛い~無邪気な妹&健気なお姉ちゃんの仲良しコンビ。そしてパパもママも皆が頑張ってて、でも金銭的にも精神的にもいっぱいいっぱいで。切ないわ~★

サマンサ・モートン(「リバティーン」)が「マイノリティ・リポート」のプリコグ役の時のような超ショートヘア。でも似合う。ジャイモン・フンスー(「ブラッド・ダイヤモンド」)のちょっと取っ付きにくそうな強い顔も不思議と物語にマッチしてます。

●● 私的、気に入った度・・・・・83点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

可愛い子供が出てくる感動モノが好きな人。貧乏な中にも幸せを見つける話が好きな人。

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「サマータイムマシン・ブルース」・・・81点

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) DVD サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格)

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2006/02/24
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以前から観よう観ようと思っていた「サマータイムマシンブルース」をやっと借りてみた。監督本広克行(「踊る大捜査線」シリーズ)、出演は瑛太、上野樹里など。

やる気の無い真夏のSF研究会の部室が舞台。クーラーのリモコンが壊れて最悪な日に突如現れたタイムマシン。部員たちは「昨日に戻ってリモコンを取ってこよう!」と・・・。青春SFコメディ。

ゆるくてダラダラでくだらないけど、そこが面白い!部員たちのコントのような空気感に、ハマル人はハマルと思う。佐々木蔵之介も出てたけど、私には「間宮兄弟」より今作の方が面白かった。

部員たちが何回もバラバラにタイムトラベルするので段々わけが分からなくなってくるんだけど、まあ説明もしてくれるんで分かったような。でも全部分かったところで、もう一回見直したくなった。^^

●● 私的、気に入った度・・・・・81点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

くだらなくて面白い青春モノを観たい人。タイムトラベル物が好きな人。練られた脚本で伏線が張られまくった作品が好きな人。

♪♪ トラックバック → ♪♪ぴーちさんの’ピアニッシモ・ストーリー’

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「トリスタンとイゾルデ」・・・80点

トリスタンとイゾルデ DVD トリスタンとイゾルデ

販売元:20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
発売日:2007/06/02
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ツタヤ準新作も半額!という事で準新作も借りまくり。「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコ主演「トリスタンとイゾルデ」を借りて観た。監督はケビン・レイノルズ、共演はソフィア・マイルズ(イゾルデ役)、ルーファス・シーウェル(城主マーク役)など。

古典的悲恋物語「トリスタンとイゾルデ」をベースにした美しくも悲しいラブストーリー。「ロミオとジュリエット」の元になった物語、というコピーがついていたが、違うという説もあり。私は「トリスタンとイゾルデ」の話って、この映画を観るまで名前しか知らなかったので、原作に忠実なのかどうかは不明。

互いの身分を良く知らずに愛し合うようになったトリスタン(イギリスの勇者)とイゾルデ(アイルランド王女)。しかし二人が再会したのは、イゾルデがマーク(トリスタンの恩人であり、親同然の城主)の妻になると決まった瞬間だった・・・。

イギリス、アイルランドの景色が美しく、登場人物も美しい。目の保養にピッタリの作品。城主マークがまた良い人で。(+_+)これがヤナ奴だったら「あいつを殺して二人で逃げよう!」とかなるのかもしれないけど、そう単純じゃない所がツライ。

男の人は髪型のバリエーションとかで見分けがつきやすかったけど、女の人が皆よく似てる・・・。あと、トリスタン後半ちょっとメソメソしすぎ。つまるところは”自業自得”か?

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

美しい悲恋モノが観たい人。史劇コスプレ物が好きな人。

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「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」・・・78点

プルーフ・オブ・マイ・ライフ DVD プルーフ・オブ・マイ・ライフ

販売元:アミューズソフトエンタテインメント
発売日:2006/08/25
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数学者の父と娘を描いた「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」(2005・米)を借りて観た。監督ジョン・マッデン、。出演はグウィネス・パルトロウ、アンソニー・ホプキンス、ジェイク・ギレンホール等。

天才的な数学者の父(A・ホプキンス)を5年の介護(精神的な病)の末に亡くした娘(G・パルトロウ)が主人公。父の教え子の若い数学者ハロルドは遺品のノートに今まで誰もなしえなかった証明の数式があるのを発見する・・・。

どうしても「博士の愛した数式」と比べてしまいますが、今作は登場人物の大半が数学者です。セリフの掛け合いも高度(@。@)でも”天才達の会話”という事で、分からなくても楽しめます。ベースは偉大な父親をもった娘が苦悩する話です。

J・ギレンホールって「ブロークバック・マウンテン」の印象が強烈過ぎて、「あ、女もいけるんだ・・・」とか思ってしまった。

●● 私的、気に入った度・・・・・78点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

知的な話が観たい人。数学者(天才)に興味がある人。

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「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」・・・82点

X-MEN:ファイナル ディシジョン DVD X-MEN:ファイナル ディシジョン

販売元:20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
発売日:2007/07/20
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「X-MEN」の第三章を観た。このシリーズは大好きなのでかなり期待しての鑑賞。監督は前2作(ブライアン・シンガー)と違いブレット・ラトナー。出演はパトリック・スチュアート、イアン・マッケラン、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセン等。

息子がミュータントになった製薬会社社長が、ミュータント能力を喪失させる薬「キュア」を開発した。ミュータントには治療を熱望する者もいたが、マグニートーらは当然反発する。そして前作で波にのまれたジーンが見つかるが、隠れていた危険な人格が目覚め・・・。

面白いですね。間違いない、って感じ。超娯楽大作です。コレがシリーズ最終章だと思ってたけど、エンドクレジットの後、続きを予感させるシーンが一瞬あった。続くのか?

●● 私的、気に入った度・・・・・82点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

X-MENシリーズが好きで1,2作目も観た人。(面白いけど3だけ観ても分かりにくいと思う。)

** トラックバック → **YANさんの’Rocking Chair Brog’

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「シャレード」・・・80点

シャレード (1963) DVD シャレード (1963)

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/11/30
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今週は、”たまったTV録画を観ていくぞ”週間。

TV放映していた「シャレード」(1963・米)を観た。監督スタンリー・ドーネン(「雨に唄えば」等)、出演はオードリー・ヘプバーン、ケイリー・グラント等。あの有名なテーマ曲はヘンリー・マンシーニ作。

美しい未亡人が25万ドルをめぐる争いに巻き込まれてゆく話。死んだ夫は実はCIAに終われる身で、仲間と4人で25万ドルをネコババしたが、独り占めしたまま死んだらしいのだ・・・。

題名や曲は良く聞いたことがあったけど、実際この作品を観るのは初めて。まったく予備知識無し(「古臭いかもな~」とか思いながら)で観始めたら、浜村順の前説がメチャ面白そうでガゼン期待。観始めたらやっぱ面白い!冒頭から釘付け。

いやぁ名作でした。O・ヘプバーンらしいオシャレで上品で優等生な作品です(良い意味で)。ただ私的にC・グラントにそんなに魅力を感じなかったので、主人公が彼に惹かれるところに感情移入できなかったのが残念。

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

O・ヘプバーン後期の代表作です。未見の方は是非。(←TVで観といてエラソーに・・・)

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「ブレイド3」・・・採点不可

ブレイド3 アンレイテッド・コレクターズ・エディション DVD ブレイド3 アンレイテッド・コレクターズ・エディション

販売元:角川ヘラルド・ピクチャーズ
発売日:2005/12/22
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TV放映していた「ブレイド3」を観た。監督デヴィッド・S・ゴイヤー、主演ウェズリー・スナイプス。

吸血鬼ハンター・ブレイドが仲間達(人間)を得て、蘇えった吸血鬼の元祖らと戦う話。

昨日はホントは、先週のを録画した「ダニー・ザ・ドッグ」を観ようと思ってたのに、「ブレイド3」をダラダラと観つづけてしまった。昔に今作を観た時にはまだ知らなかった「プリズンブレイク」シリーズ(兄リンカーン役)のドミニク・パーセルが、元祖吸血鬼役で活躍してたからつい。

ブレイドシリーズはどれも好きです♪ヴァンパイヤが死ぬときに崩れ落ちるみたいになくなる感じが良いと思う。

●● 私的、気に入った度・・・・・ちゃんと通して観てないので採点不可 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

かっこいいアクション映画が好きな人。

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「デストラップ 死の罠」・・・85点

TV放映していた「デストラップ 死の罠」(1982年・米)を観た。監督シドニー・ルメット、出演マイケル・ケイン、クリストファー・リーヴ。原作はアイラ・レヴィン。

もう何年もヒットの無いの元人気劇作家の元に、以前脚本教室で教えた生徒から素晴らしい脚本が送られてくる。コレを自分のモノにしてしまいたいと考えた彼は・・・。

観始めた時は、映像の感じがあまりにも古臭いので見るのをやめようかと思った。でもアイラ・レヴィン(思春期の頃読んだ「死の接吻」が大好きだった)が原作だしな~クリストファー・リーヴの若いときも見たいしなぁ~とダラダラ観ていたら段々面白くなってきた。話が進むにつれ、ドンデン返しにつぐドンデン返しで、どこがラスト?!と思うほど。いやぁ~面白かった!!

●● 私的、気に入った度・・・・・85点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

どんでん返しのあるスリリングな展開が好きな人。

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「害虫」・・・63点

害虫 スペシャル・エディション DVD 害虫 スペシャル・エディション

販売元:ハピネット
発売日:2006/11/24
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TVで放映していた「害虫」(2002年・日本)を観た。監督は塩田明彦(「黄泉がえり」「どろろ」等)、出演は宮崎あおい(主人公サチコ)、蒼井優(友達役)、りょう(サチコの母役)など。伊勢谷友介、大森南朋もサチコに声をかける男の役でちょっとだけ出演。

中学一年のサチコは複雑な生徒。母子家庭だが母は自殺未遂を起こした事があり、自分自身は小学校6年の時、担任の先生(田辺誠一)とつきあっていて先生は学校を辞めた。毎日制服を着て家を出るがフラフラとさまよい、タカオという奇妙な少年と出会ったり・・・。

観終わって、う~ん、なんだか良く分からない話でした。監督の話によると「サチコ自身が害虫」と言う意味らしいのですが(サチコにはそんなつもりは無くても)。でもタカオにとっては関係ないのでは?(他はなんとなく分かるけど) ラストもなんだか良く理解できず。

●● 私的、気に入った度・・・・・63点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

複雑な環境にいる思春期の少女の物語を観たい人。

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「グリッター」・・・80点

グリッター DVD グリッター

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2007/06/22
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TVで放映していたマライア・キャリーの自伝的映画を観た。TV欄では「グリッター きらめきの向こうに」になっていた。

マライア・キャリー。世界的に有名なシンガーですが、ガラスをも割りそうな高音(「ブリキの太鼓」かっちゅーの)が特徴の歌手というぐらいしか知りませんでした。たまに「タイタニック」の歌の人(セリーヌ・ディオン)とごちゃまぜになる・・・。

でもこの作品を見てもうばっちり覚えたぞ。(得意になるような事か?)歌手を夢見る娘がスターになってく話なんですが、単純に青春サクセスストーリーとしてフツーに面白かったですね。歌ってるシーンはほんとイキイキしてた。

マライア・キャリーが混血ってのも初めて知りました。きっと両方の良い所ばっかり集まったんだね~

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

マライア・キャリーが好きな人。音楽界のシンデレラ・ストーリーが観たい人。

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「スケルトン・キー」・・・86点

スケルトン・キー [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定) DVD スケルトン・キー [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定)

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2007/07/13
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アメリカ南部の色が濃いミステリー「スケルトン・キー」を借りた。監督イアン・ソフトリー、出演はケイト・ハドソン、ジーナ・ローランズ、ジョン・ハート等、さりげなく豪華キャスト。

現代のニューオーリンズが舞台。主人公はホスピスの看護婦をしていたが”もっと人間的な看護がしたい”と大きな屋敷で住み込みの看護の仕事を始める。そこには脳梗塞で寝たきりの老人とその妻が住んでいた。妻から「どの部屋でも自由に開けられる鍵(スケルトン・キー)をもらうが、その鍵でも開かない”開かずの間”があるのを発見してしまう・・・。

って書くと「青ひげ」の話と似てるな~(全然違うけど)。これは最近では珍しい感じのホラー。一滴の血も無く、心理的にじわじわくる。

いやぁ~面白かった!アメリカ南部の暗い歴史(奴隷を搾取して繁栄させた大規模農園)という背景を利用していて、そこがまず上手い。そして”開かずの間”を見つけたら開けたくなってしまう等の人間の心理を巧みについてて、そこも上手い。そして驚愕のラストへ一直線。

観終わった後も「あそこはこうだったのか!」「あれはああなのか!こわ~!」などがいっぱいあって一粒で二度おいしい作品。

作品中で、フードゥーという呪術の話が出てきます。これは宗教としてのブードゥーとは別物で、実践のまじない(呪術)を指すそうです。知らなかった~

●● 私的、気に入った度・・・・・86点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

心理的にくるホラーが観たい人。どんでん返し(に入るかな)モノが好きな人。

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「RV」・・・80点

RV コレクターズ・エディション RV コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/12/16
Amazon.co.jpで詳細を確認する

子供と観るのにコメディ「RV」を借りた。監督バリー・ソネンフェルド、主演はロビン・ウィリアムス。

父親が仕事・仕事でバラバラになってしまった家族。父は罪滅ぼしにハワイ行きを計画していたがまたしても仕事でコロラドに行かなければならなくなる。そこで皆に「ハワイなんかよりRV(キャンピング・カー)で行くコロラドの方が楽しいぞー!皆と一緒に過ごしたいんだ!」。不満タラタラな家族を乗せて出発するがトラブルの連続で・・・。

期待通り面白かった!ウン○系のギャグが多く小さい子でも楽しめる(←これは教育的にOKか?)。バラバラな家族が最後には一つになる所も良い。父は家族の大切さを、家族は父の仕事の大切さを再認識して皆ハッピーに。

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

子供と観るコメディを探している人。これならバッチリ。大人ももちろん爆笑ですよ~。

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「アメリカン・ドリームズ」・・・85点

アメリカン・ドリームズ (ユニバーサル・セレクション第2弾) 【初回生産限定】 アメリカン・ドリームズ (ユニバーサル・セレクション第2弾) 【初回生産限定】

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2007/08/09
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全米で大人気のTV番組「アメリカン・アイドル」。あのジェニファー・ハドソン(「ドリームガールズ」)が惜しくも優勝を逃したオーディション番組、という事でその名を知る人も多いのではないだろうか。その番組をモチーフにした「アメリカン・ドリームズ」(2006・米)という作品を観た。監督ポール・ウェイツ(「アバウト・ア・ボーイ」)、出演はヒュー・グラントなど。

スター誕生番組「アメリカン・ドリームズ」。その自己チューな司会者(ヒュー・グラント)、ゲスト審査員に選ばれた引きこもりの大統領(デニス・クエイド)、優勝をねらう野心家娘サリー(マンディ・ムーア)、「出演して大統領を巻き込んだ自爆テロを!」という使命を受けてしまったイラク人青年オマール(サム・ゴルザーリ)らが、最終選考に向けて突っ走る・・・。

アメリカの諸問題を皮肉ったコメディなのだが、面白い!その他の登場人物もみな個性派ぞろい。オバカな大統領をサポートしている主席補佐官がオカシくて、エンド・クレジットで注目してたらなんとウィレム・デフォー。そのハゲ頭、似合いすぎ(^O^)

実際の「アメリカン・アイドル」を観たこと無くても、十分楽しめました。ラストも痛烈。

●● 私的、気に入った度・・・・・85点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

アメリカを皮肉ったブラックコメディが観たい人。

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「シュガー&スパイス 風味絶佳」・・・82点

シュガー&スパイス 風味絶佳 シュガー&スパイス 風味絶佳

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2007/03/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

山田詠美の小説「風味絶佳」を映画化した「シュガー&スパイス」を借りてみた。監督中江功、出演は柳楽優弥、沢尻エリカ、夏木マリなど。

ガソリンスタンドで働く少年が、新しく入った少女に恋をする。主人公の17~19歳にかけての初めての恋を描く。

これ、予告編で観た時から柳楽優弥の自然な演技が印象的で、かなり期待しての鑑賞。いやぁ~良かった~。上手いわ、柳楽優弥。メチャ自然体。恋が上手く行きつつある時はもう「恥ずかしー!!」と身もだえしたくなるし、後半はその後だけに一層切ない。

山田詠美って、こういう青春小説が上手いよね。不思議な人だ・・・。

夏木マリが70歳のイカシタ祖母(「グランマとお呼び!」)でいいアジ出してます。

●● 私的、気に入った度・・・・・82点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

少年の純粋な恋愛モノを観たい人。

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★「変態男」・・・75点

変態男 DVD 変態男

販売元:キングレコード
発売日:2006/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「変態村」がシュールだったので、これも気になっていた。ジャケットに「変態村に続くユーロ・スリラー第2弾!」とある。でもよく見たら監督も出演者も全然違うよ・・・いやな予感がしたが結局借りた。80円だし。

監督ヴィンセント・ラノー、出演はカルロ・フェルランテ、クリスティーナ・グルロワ等。2005年、フランス・ベルギー作品。

家具屋を営むカルロはカッとして男を殺してしまう。一緒にいた女をトランクに入れたはいいが、落ち着くと小心者の彼は女を殺すこともできない。とりあえず声を出せないようにした後は、女が快適に過ごせるようトランクに毛布や枕などを持ち込んで・・・。

はじめは「面白くないんだろうな~だるいよ~」と思いながら観ていたが、終盤「あれ、そうなるの?」「え、そういう選択しちゃう?」。意外と面白かったのでオドロキ。

DVD特典の解説映像を見ると、やはりスタッフが愛情込めて楽しんでこの作品を作っている様子がうかがえた。また、驚いた事にカルロ役の妻と娘は実際にカルロ(本名と役名が同じ)の家族だし、クリスティーナは撮影スタッフの奥さんだし、監督一家もチラリと出演している。家内製手工業並みの家族経営である。

原題は「Ordinary Man」→普通の男、ってどう考えてもこの邦題間違ってるよ!ジャケ写も作品のイメージと全然違うし。

●● 私的、気に入った度・・・・・75点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

「ファーゴ」あたりが好きな人なら気に入るかも。

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

奥さんはともかく、娘はかわいそうだよね~何にも悪い事してないのに。クリスティーナも勝手に声帯切られちゃって(←ヒドイよ!)痛そうだった。でもそれ以外は元カレの暴力から助けられた事になるのかな?ラストシーンでトランクに入るのはちょっとシャレがキツ過ぎ(どうせなら別エンディングの方が良い)。しかしあんなヒドイ事しといて自分は幸せになるってどうよ。ホモ刑事たち、イチャイチャしてないでもっと脳みそ使え!

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「ジョゼフィンと魔法のペンダント」・・・73点

子供と観ようと思って「ジョゼフィンと魔法のペンダント 」を借りた。

12歳くらい?の少年と少女がタイムマシン的な役割をする魔法のペンダントを手に入れる。そして出合った祖先(女の子)の病気を現代の薬で治そうとするが、魔女裁判に掛けられ・・・。

子供と見始めたらなんと吹き替え無しΣ(゚o゚) 仕方なく私が字幕を読み聞かせる羽目に。こんな風に観てもストーリーに入り込めないよ・・・。

この話、どう考えてもなんかの続編っぽいんだけど?冒頭にごく簡単にその解説が入るけど、そっちの話は映画化されてないのかな?

●● 私的、気に入った度・・・・・吹き替えがあれば子供と見るにはちょうど良かったのに。73点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

子供(字幕も読める年齢)と観るファンタジーを探している人。またはファンタジーが好きな人。

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★「親指さがし」・・・65点

親指さがし スタンダード・エディション 親指さがし スタンダード・エディション

販売元:エイベックス・マーケティング
発売日:2007/01/24
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山田悠介原作小説の映画化「親指さがし」を観た。監督熊沢尚人、出演は三宅健、伊藤歩、松山ケンイチなど。

12歳のとき友達同士でやった「親指さがし(呪文を唱えると観た事も無い部屋に行き、親指を見つけたら願いがかなうが、肩をたたかれた時に振り返ると殺される)」という遊び。その時消えた一人の少女を見つけてやれなかったタケシ(三宅健)はずっと罪悪感にさいなまれていた。20歳の同窓会でそのときの仲間と再会し、もう一度やろうと言い出す。「親指さがし」には「消えた子は大人になったら帰ってくる。その子の呪いを解かないと全員殺される」という続きがあったのだ・・・。

原作は読んでないから分からないけど、予告編は怖そうで面白かったのになぁ~。なんか途中からありきたりな展開に。

●● 私的、気に入った度・・・・・65点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ジャニーズ系ホラーが観たい人。

私的疑問点↓(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

タケシが最初に階段から落ちるのとノブが殺されるのは「アリバイがある」って言ってたから同時は不可能なんじゃないの?それともめちゃめちゃ近所で走ってってやったとか?

それと由美子が隠れている場所、チエの回想シーンではちゃんと中で座ってたのに、なんで後からみたら底が無かったのかな?あの座ってるように見えるシーンは、由美子が足と背中でウーンと突っ張って落ちないようにしてたの?

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「ROOM-H6」・・・50点

ROOM-H6 ROOM-H6

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2007/01/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する

店頭で見たパッケ-ジに惹かれて「ROOM-H6」(2005・スペイン)を借りて観た。監督マーティン・ガリード・ライミス、主演フェルナンド・アカソ。

出所(恋人を勢いで殺害)した男が古いホテルを手に入れ、そこで殺人を重ねる話。

なんか期待ハズレ。全然面白くない。主人公(殺人鬼)に最初っから最後まで全く感情移入できない(当たり前か)。胸の悪くなるような殺人・陵辱シーンばかりでラストも主人公に都合よく終わる。たとえ殺人シーンが続いても「ハイテンション」の時は映画に対する愛を感じたけど(解説映像を見なくてもそれは伝わってくる)、今作にはそれが無い。陰湿・一人よがりな作品である。

あ~、やなモノ観ちゃったな。次いこ、次!

●● 私的、気に入った度・・・・・50点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ストーリーはどうでも良くてとにかく血が観たい人。(←誰だそれ)

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「1-イチ-」・・・73点

1 イチ 1 イチ

販売元:ジーダス
発売日:2003/01/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「殺し屋1」のイチ誕生編ともいえる作品を借りて観た。監督丹野雅仁、出演大森南朋、TEAH、千原浩史など。2002年。 暴力描写はR-18だった「殺し屋1」より弱め。

泣き虫の殺し屋イチの高校生時代。ただの弱虫だったイチが覚醒するまでを描く。

以前「殺し屋1」を観た時はイチ役の大森南朋がグシュグシュ泣いてる(泣きながら人を殺しまくる)のがすごくかっこ悪く見えて、敵役の浅野忠信が対照的に光っていた。最近NHKドラマ「ハゲタカ」で大森南朋を見たとき「あれ?かっこいいかも・・・」。でも今作ではまたやっぱり弱虫で。覚醒するまでがイライラする~

大森南朋、撮影当時30歳。制服を着てても、どうしても疲れたサラリーマンに見える・・・。千原浩史(今作での敵役。一瞬松田龍平→松田優作に見える狂気の瞬間あり)の関西弁が妙にリアル。ラストはほとんどギャグ。機会があればぜひコミックも読んでみたい。

●● 私的、気に入った度・・・・・73点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

「殺し屋1」を観た人。(ケンカ系)暴力描写も平気な人。

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80円レンタル

いつものツタヤと違う店のチラシが入ってた。「旧作一週間80円!」(@_@) 早速行く。そのお店はかなり久しぶりなので商品が探しにくい。でもなんだか棚が新鮮に見える。時間が無かったのでカゴにポイポイいれる。今回はホラー系を多めにチョイス。ああ、シアワセ・・・

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「ドット」・・・70点

「24」シリーズのキム役こと、エリシャ・カスバート主演の「ドット」を観た。エロティック・サスペンス。

両親を亡くした耳の不自由な娘ドット(カミーラ・ベル)が、ニーナ(E・カスバート)の家に引き取られる。その一家は外からは申し分ない家族に見えたが、実はママは薬物依存、パパとニーナは近親相姦の関係で・・・。

主演はE・カスバートとなっていますが、どう見てもドット役の子が主役でした。あと、ドット役の子がなんでそういう行動をとるのかイマイチ理解できず(コナーとの絡みの場面)。聴力障害と言う事で、人が「こいつには聞こえてない」と思うといろんな告白をしちゃうところは面白いと思った。

そんな訳で、う~んあと一歩だったかなぁ~。もっと面白く出来そうな感じなんだけど。

●● 私的、気に入った度・・・・・ベートーベンの「月光」は好き、70点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

E・カスバートのファン。きれいな女の子を観たい人。

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「書を捨てよ、町へ出よう」・・・60点

寺山修司監督・脚本・原作の「書を捨てよ、町へ出よう」(1971・日本)を観た。なんとなく食わず嫌いで寺山修二監督作を観たのは初めて。友達が「すごく良いので一本くらいは見て」と言っていたので借りてみた。

寺山修司は昭和40~50年代に劇作家、映画監督、歌・詩人、作家など多才な活躍をした人。といっても今の若い人は知らないだろうと思う。「あしたのジョー」の作詞をした、と言えばわかるかな?これも知らないかも?

ストーリーは・・・なんだろうこれ説明しにくい。いかにも前衛演劇を映画にした感じ。色んな人の欲・孤独・人と人・行き場の無いエネルギー等が独特のタッチ&独特の音楽に彩られて描かれている。冒頭の「なにやってんだよ」からいきなり引き込まれたが、コレといったストーリーの無い映画としては二時間超えは長くてツライ。

というわけで私にはちょっと合わなかったかもです、ゴメンなさい。もっと多感な頃に観ればまた違ったのかな~。

若い美輪明宏も出てた。若いという事を除けばあんまり今と変わってなかった。スゴイ。36年もたってるのに。

●● 私的、気に入った度・・・・・爆発するエネルギーは感じるけど、60点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

前衛的なアングラ演劇などが好きな人。

突然話変わるけど、アングラといえば・・・以前観た「イケルシニバナ」と言う映画で、アングラ舞踊の女の人がカクカクしながらヒントを出すシーンがあって、そのビジュアルの凄さと言ったらもう・・・。マリリン・マンソンがアジアンビューティーになったような感じ、といえばわかるでしょうか。「ええー!何これー!」とTVの前にすっとんでって、かぶりつきでそこばっか20回くらい見ちゃいました。美輪明宏に怖いもの観たさを感じる人は是非。

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「ドット・ジ・アイ」・・・80点

ドット・ジ・アイ ドット・ジ・アイ

販売元:エスピーオー
発売日:2005/04/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ガエル・ガルシア・ベルナルが見たくてラブ・ミステリー「ドット・ジ・アイ」を借りてみた。R-15。他の出演はナタリア・ベルベケ(カルメン役)、ジェームズ・ダーシー(バーナビー役)など。監督は長編第一作目のマシュー・パークヒル。

お金持ちで優しい彼氏にプロポーズされたカルメン。独身最後を祝うパーティでしきたりに沿ってその場にいた見知らぬ男性とキスをするのだが・・・。

ほとんど予備知識なしで観ましたが面白かった!ストーリーが命の低予算映画って感じ。ただの三角関係の話かと思ったらラストでやられた~そっかーそれで・・・とそこまでの違和感がスッキリ解消。

ガエル・ガルシア・ベルナルって男前なんだけど、たまに伊藤淳史と加藤茶を足して2で割ったように見える瞬間がある。それと意外と背が低いのを今作で発見。

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

どんでん返しのあるミステリーが好きな人。気性の激しいヒロイン像が好きな人。

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「やわらかい生活」・・・69点

やわらかい生活 スペシャル・エディション やわらかい生活 スペシャル・エディション

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:2007/01/26
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寺島しのぶ主演の「やわらかい生活」(2005・日本)を観た。他の出演は豊川悦司、松岡俊介、田口トモロヲ、妻夫木聡など。監督は廣木隆一。

35歳のユウコ(躁鬱病で無職)の肩の力を抜いた自然体のゆるい生活と、彼女を個性的な男達(わけありイトコ、EDの議員、合意の痴漢、子供っぽいやくざ)との日常を描く。

ゆるい空気の作品。寺島しのぶって自然な演技が上手いと思う。あんまり美人だとは思えないんだけど、そこがまたリアルで。しかもなんかエロい。そういう役ばっかやってるからそう見えるだけか?

後半、意外にシビアな展開になってきて気になりつつも、淡々とした画面に睡魔が・・・。途中から一緒に観ていたパパぴょんは「人生の無常さ、むなしさを描いて95点」と絶賛していた。

という事で合う人には合うかも。☆2つですさゆりさん風)

●● 私的、気に入った度・・・・・69点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ゆるい感じの淡々としたヒューマンドラマで、人生の無常さを考えたい人。

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「ラッキー・ガール」・・・80点

ラッキー・ガール(特別編) ラッキー・ガール(特別編)

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/01/26
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パリス・ヒルトンと並ぶお騒がせセレブ、リンジー・ローハン主演の「ラッキー・ガール」を観た。共演にクリス・パイン、監督ドナルド・ペトリ(「10日間で男を上手にフル方法」)。

何をやってもツイてる女の子アシュレイ(リンジー・ローハン)。ある日パーティでキスした見知らぬ男の子に運をぜーんぶ盗られてしまい・・・。

子供と観ました。ベタですが単純に面白かったですね。運が無くてもいい友達がいれば何とかなるモノなんだな~。しかしやっぱりラッキーな人ってウラヤマシイぞ!!

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

軽いラブコメが観たい人。ニューヨークのオシャレな雰囲気(「セックス・アンド・ザ・シティ」みたいな)が好きな人。

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「明日の記憶」・・・78点

明日の記憶 明日の記憶

販売元:東映
発売日:2006/10/21
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TV放映していた「明日の記憶」(2006・日本)を観た。監督は堤幸彦(劇場版「TRICK」)、出演は渡辺謙、樋口可南子。

49歳のバリバリ社員である主人公は、昔から家族もかえりみず仕事に人生を捧げてきた男。最近も大きい仕事でノリノリだったが徐々に変調をきたしていた彼は、「念の為」と訪れた病院で若年性アルツハイマーであると診断される・・・。

「私の頭の中の消しゴム」に似ています(男女逆ですが)。どちらも病気をテーマにした夫婦愛の作品です。今作の方が「今まで家庭をほったらかしにしてきた夫を妻がどう見るのか」「今まで専業主婦だった妻が経済的に自立できるのか」等の問題が出てきます。でもよく出来た妻が全てクリア。美しすぎて日本的美談だなぁという気も少ししました。

渡辺謙の演技は全体的にすごいです。特に食卓につっぷして泣くシーン、まさかのハイトーンボイスで号泣。一見の価値ありです。

アルツハイマー・・・自分がなったら、家族がなったら・・・考えたくないけど誰でも可能性はゼロとは言えません。でもやはり「その時その時で自分に出来る事をする」しかないのかもな、と思いました。

医師役は及川光博。自殺しようとする主人公を説得するシーンで、すごく良い事言ってるのにやっぱり全身から「ミッチー」オーラが。しゃべる時の微妙な顔の動き(振り)がミッチーなんだよね~

●● 私的、気に入った度・・・・・78点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

若年性アルツハイマーに興味がある人。病気の家族を支える夫婦愛モノが観たい人。

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★「ぼくのバラ色の人生」・・・77点

「ぼくのバラ色の人生」を借りてみた。監督は「薔薇の眠り」のアラン・ベルリネール。主演ジョルジュ・デュ・フレネ。

7歳男の子リュドヴィックは大きくなったら女になりたい→なると思っていた・・・。性同一性障害の少年とその家族や友人・隣人たちを描く。

って書くとなんだかカタそうだけど、ヨーロッパ映画らしいカラフルでかわいい作品です。「ヘイフラワーとキルトシュー」あたりが好きな人は絵的に気に入ると思います。

リュドヴィックは純粋に女の子になりたいだけなのに周りは大騒ぎになって・・・パパとママに否定されたら子供は行き場がなくなってしまう。「プルートで朝食を」ではここまで家族間の問題として描かれてなかったけど、あれは実の家族じゃないって事でお互いさめてたからかな。

●● 私的、気に入った度・・・・・77点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ヨーロッパらしいカラフルで可愛い世界観の作品が好きな人。

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

おばあちゃんは唯一の理解者だったけど引越しで遠くなってしまう。でも引越し先では同じような友達ができた^^そしてハッピーエンドかと思いきや、なんだか暗い旋律で終わった・・・ような気がしたのは私だけ?(画面は明るかった) まだまだ先は長いって事なのかな~

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