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2007年5月の35件の記事

★「隠された記憶」・・・73点

隠された記憶 隠された記憶

販売元:タキコーポレーション
発売日:2006/10/06
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「隠された記憶」(2005・仏・オーストリア・独・伊)を観た。PG-12。監督はミヒャエル・ハネケ。主演ダニエル・オートゥイユ、共演ジュリエット・ビノシュ。

人気キャスターとして成功したジョルジュのもとにある日送られてきたビデオテープ。そこにはどこからか写された彼の家が。その日から順調だったはずの彼の人生は狂い始め・・・。深層心理サスペンス。

う~ん、さっぱりわからん・・・。今まで見たハネケ作品(「ファニー・ゲーム」「ピアニスト」)に比べても一番わからなかった。後味は他のと同様、悪いです。

全編、音楽無し。映ってるのが実は登場人物たちの見ているビデオの画像だったりして、誰の視点かが一瞬で入れ替わったり。淡々としてるけど緊張感はずっと張り詰めたまま。

DVD特典で監督インタビューがついてたので、もちろん観た。そしたら「犯人が誰かは重要ではない」との事。でも私的には重要です、眠れません。

予告編(これが面白そうだったので観た)で”ラストカットに全世界が驚愕”というコピーがあったのでラストが近づくにつれ目茶目茶期待が高まったが、「えっ、ここがラストだよね?」・・・・・驚愕できない自分に驚愕(((゚A゚)))

●● 私的、気に入った度・・・・・でも嫌いじゃないよ、73点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

難解な映画に挑戦したい人。観終った後、色々考える余地のある作品が好きな人。緊張感のある作品を観たい人。

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

この映画はすっごく疑問が残ったし考えても判らなかったので、他の人のレビュー色々見てまわりました。そしたら「ラストでジョルジュの息子(ピエロ)とマジッドの息子が仲良く歩いている」らしい。いやぁ~わからんかったわぁ~。でもまぁ、あそこが驚愕するトコだとしたらつまり犯人は子供(達)って事だよね~。それでも納得いかない事柄が多いんだけど・・・。

で、もう一度(いや何回も)観たら、確かに「マジッドの息子がピエロの所まで来て、話をして帰っていく」ところが映っていた。なんか真剣そうなマジッドの息子に対し、そんなに深刻でもなさそうな受身のピエロ。

映画を観ている時一番違和感があったのがマジッドの息子の言う「やましさとは何かと思ってた」というセリフ。これは誰かに「あいつはやましいところがあるから・・・」とか何とか言われたことがあって、それを実際自分の目でジョルジュの中に確かめた(日本語めちゃくちゃ)、と考えると自然かと。誰が言ったか?マジッドかピエロのどちらかかな。

そこでラストから考えての、私なりの結論。

ピエロがマジッドの息子にビデオを撮ってくれと頼んだ。送りつけたのはピエロ(←マジッドの息子は「父も自分もビデオを送りつけたりしてない」とジョルジュに言っていた事から)。

ピエロは母の浮気を疑ってて、父が何も言わないのは父自身にもやましい事があるからだと思った。そこで(なぜか知り合いだった)マジッドの息子に頼んでビデオを撮ってもらい送りつける。マジッドの息子は(父が自殺したのは父自身の弱さのせいだと考えたのか)ジョルジュを責める事はないが嫌悪感は持っている。で最後、こんな事になって俺はもう嫌だ、みたいな事をピエロのトコに言いにきた。かな?

でもピエロがそこまで父を嫌う理由も無いような。矛先が母ならわかるけど。

それに「隠された記憶」ってもっと他に出てくるのかと思ったらアレだけだった。犯人ではなく全ての原因と言う意味では、題名でネタバレなのでは。

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★「サムサッカー」・・・81点

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発売日:2007/02/02
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いつも行くツタヤは大体リリースから半年で旧作になる。しかし、この作品はもう旧作になっていた。なぜ?人気無かったのかな?確かに派手さは無いけど。

とか言う自分も、最初は「サムサッカー?小林サッカーみたいなサッカー物?」とかカン違いしてましたが。予告編を見てサッカー物ではないと気づき(注:サッカーが嫌いなわけでは無い)、面白そうだったので借りてみた。

サムサッカー。私は少年サムがサッカー(soccer)すると勘違いしていた訳ですが、原題は”Thumbsucker”。親指吸い君、と言う意味でした。(←ジャケ写で一目瞭然)

主人公ジャスティンは指吸いの癖が直らない高校生。学校ではどちらかと言うと変人の部類に入っており、家族もバラバラで、なんとなくパッとしない毎日。ある日ADHDと診断された彼は投薬治療を始める。見違えるようにシャキッとして指も吸わず自信満々になり、討論クラブでもメキメキ頭角をあらわしていくジャスティンだが・・・。

監督はこれが長編デビューのマイク・ミルズ。ミュージック・ビデオ界では有名らしい。

主演に二十歳の新人、ルー・プッチ。この子が透明感があって、瑞々しくて、とてもよい。この映画で2005年ベルリン映画祭の主演男優賞など、数々の賞を取ったと聞いて納得。

共演にティルダ・スウィントン(「ナルニア国物語」の魔女)、キアヌー・リーブス(「マトリックス」)、ベンジャミン・ブラット(「キャット・ウーマン」)、ヴィンス・ヴォーン(「サイコ」(1998年版))等。

●● 私的、気に入った度・・・・・81点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

思春期の少年の心の成長物語をみたい人。

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

ジャスティンはやがて自信を通り越して傲慢になっていく。人間って結構すぐに変わるんだな、と言うのが象徴的。でも、良い方にも変われるって事だよね。ラストはさわやかで後味スッキリ。

終盤、それまで自分の事しか見ようとしていなかったジャスティンが、”他の人もいろいろ考えてるし傷つく心を持ってる。それでも試行錯誤しながら頑張っているんだよ”(母、父、弟、先生など)と言う事を理解する。そこで目の前の世界がパーっと開けた感じがした。それが大人になるって事なのかな。

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「300」試写会にて―おば様たちの会話

こないだ「300」の試写会に行った時の事。ロビーでおにぎりを食べていると、隣のおば様たち(50代後半~60代くらい?)の会話が聞こえてきた。聞くともなしに聞いていると、かなりの映画好きのようである。

「私な~こないだ”スパイダーマン”行ったで~。でもあれはアカンわ~」

(↑ これはおば様好みの美男美女が主役ではない、と言いたいらしい)

「きるすてぃん・ダンストは、あれも観たけどなー、あのー、”ベルサイユ”」

(↑ 惜しい!それは”マリー・アントワネット

「私は”ラブソングができるまで”観たわ~。」「でもヒュー・グラントってなんかシワシワになってきたな~」

(↑ おば様方より確実に年下ですが・・・ヒューもえらい言われよう)

「私最近”風と共に去りぬ”のDVD買ーてん。」 「あれ昔映画館で観たとき、長いから途中で休憩あったなぁ~」 「そーそー、アップルパイ売りに来はったで」

など、貴重なお話もあり。ツッコミどころが満載で、失礼かと思いましたが勝手に楽しませて頂きました。年を重ねるのも楽しそうで、とても微笑ましいというか、良い感じでした。

サウイフヒトニ ワタシモナリタイ。

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「ブラックキス」・・・80点

ブラックキス ブラックキス

販売元:アップリンク
発売日:2006/07/28
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手塚眞監督によるサイコ・スリラー。独自の映像美による残酷描写でR-15。

ホテルでおこった猟奇殺人事件。それを偶然目撃してしまったアスカ(橋本麗香)。以後、ルームメイトのカスミ(川村カオリ)の周りで、同一犯と思われる連続猟奇殺人事件が起こる・・・。

共演に安藤政信(カメラマン役)、松岡俊介(刑事役)、奥田瑛ニ、草刈正雄、オダギリジョー、小島聖など、一癖ありそうな面々。特にマリ役のあんじ。はじめて見る女優さんだったが独特の雰囲気がある。

133分の長編ですが、ダレるところも無く、面白かった!

あと、オダギリジョーは「トゥルーロマンス」の時のゲイリー・オールドマンみたいだった。

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

サイコ・スリラー(やサイコ・ホラー)が好きな人。残酷描写も平気な人。

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「プリズン・ブレイク」シーズン2

プリズン・ブレイク シーズン2 DVDコレクターズBOX1 プリズン・ブレイク シーズン2 DVDコレクターズBOX1

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/06/02
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今日深夜から「プリズン・ブレイク」シーズン2のTV放映が始まるよ!!(関西地方のみかも?)まだツタヤで新作なのに?!(←全ての基準はツタヤ★) 太っ腹~!!

これは観なくちゃーでしょー!!嬉しい~!!

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★「幸せのポートレート」・・・72点

幸せのポートレート 幸せのポートレート

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/01/26
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サラ・ジェシカ・パーカー主演の「幸せのポートレート」を観た。監督はトーマス・ベズーチャ。

主人公メレディスが、クリスマス休暇を恋人の家で彼の家族と共に過ごす事に。お堅いメレディスは、正反対の大家族たちと真っ向からぶつかり合い・・・。

S・J・パーカーがヤな感じの女を熱演。「これじゃダメでしょ~」って感じなんだけど、でもメレディスはメレディスなりに頑張ってて。(ハタからみたら、テンパッてる感じなんだけど。)

ちょっと我が身を振り返ってみてしまうイタイ作品でした。

●● 私的、気に入った度・・・・・72点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

「彼の家族と会うのって緊張するよね~!」って人だと入り込みやすいかも。

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

途中まで、「これは良くある展開にならないみたいだぞ?どうなるのかな?」とワクワクしたのですが、やっぱり良くある展開になっちゃいました。まあ、皆ハッピーになって良かったかな。しかし、中盤のメレディスのゲイに対する発言。よくみんな許してくれたね。懐、深いよ!

♪♪ トラックバック → ♪♪夢眠さんの’夢眠の映画館’

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ホラー映画と猟奇事件

映画好きな人でも「怖いのだけは嫌」と言う人は多いが、私はホラー映画も好きだ(正確に言うとホラーもコメディもアクションもラブストーリーも好き。つまり何でも好きなんだけど)。

さて、最近気になる事件があった。

福島県会津若松で起きた、少年が母親の頭部を持って自首した事件。犯人の少年はホラー映画が好きで、自宅から殺人関係の本なども押収されたという。

これを聞いて私が思ったのは、「またホラーに対する風当たりがキツクならなきゃいいけど」であった。ずっと前、宮崎勤事件の時も自宅から押収された大量のビデオテープの中にホラー関連(「ギニーピッグ」等)の物があり、ホラーに対するバッシングが起こったのを思い出したのだ。

確かにああいう何の落ち度も無い弱者を虐待するものは、論外である(とか言いながら観た事あるんだけど)。それにやはり残酷描写のきつい物は、影響を受けやすい子供・青少年には見せないほうが良いと思う。じゃあ何歳からOKなんだと言われれば難しいが・・・。

とにかく何のバリアも無い状態でドギツイものを観てしまうと、簡単に染まりやすい。虚構と現実の区別をつけにくい子供に、それを見せるのは危険である。

怖い・恐ろしい事はあくまで作り物として楽しむものであって、それが出来ない人は観てはいけないと思う。

それに残酷描写は性描写とセットで描かれる場合も多く、これも刷り込まれやすいので止めてもらいたいものだ。

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「プルートで朝食を」・・・82点

プルートで朝食を プルートで朝食を

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2006/12/22
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キリアン・マーフィー(「28日後・・・」「麦の穂をゆらす風」)主演の「プルートで朝食を」を観た。監督はニール・ジョーダン(「クライング・ゲーム」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」)。共演にリーアム・ニーソン(「ダークマン」「シンドラーのリスト」)等。

1970年代、アイルランド。教会の前に捨てられていた赤ん坊、パトリック・”キトゥン”・ブレイデンは養子に出され、ドレスやお化粧が大好きな男の子に成長する。いつも明るく前向きなキトゥンだったが、狭い田舎町では軋轢も多い。そこで母親がいるという英・ロンドンに向かうが・・・。

キトゥンの自分探しにイギリスとアイルランドの紛争という時代背景を絡めて描いた作品。

キトゥンがいつも明るくてとてもよい。その対比で、裏切られた時はこっちまで涙がこぼれそうになる。「わかってたよ、バラもチョコレートも口先だけだって事は・・・」。(T T)なんとか幸せになって欲しいと願わずにはいられない。

全体を通して、明るさ・重さ・苦しさ・切なさ等がまじり合って、絶妙なバランスであった。ちなみにサントラもいい感じです。

●● 私的、気に入った度・・・・・82点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

色々あっても前向きなキャラクターを観て、元気になりたい人。

「プルートで朝食を」オリジナル・サウンドトラック
「プルートで朝食を」オリジナル・サウンドトラック

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シネマガールスタイル

シネマガールスタイル Book シネマガールスタイル

著者:おおた うに
販売元:ソニーマガジンズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「シネマガールスタイル」という本を買った。様々な映画とそこにでてくる女の子のファッションなどを愛情たっぷりに綴ったイラスト・エッセイ。

本屋で偶然見つけてパラパラ立ち読み。その後、図書館で借りて全部読んだが、どうしても手元に置いておきたくなり、アマゾンで購入。

出てくる映画はB.B.主演作などの古いものから、ウィノナ・ライダー物まで幅広い。全体的な印象として古い映画が多い。でも、読んでるうちに観たくなってきたー!これが又ツタヤの店頭で探しても無いんだなー。(;;)

今ならアマゾンのマーケットプレイスで中古が安いよ!ってこんなこと書いて良いんでしょうか。著者さん、ゴメンナサイ。できれば定価で買ってあげてください。(←フォロー)

ちなみに著者(おおたうに)を「ダ・ヴィンチ」(月刊誌)で見た事がある。絵のタッチとは全然違う、小柄でコロコロした可愛らしい女性であった。

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★「神の左手 悪魔の右手」・・・70点

神の左手 悪魔の右手」を観た。楳図かずおの同名マンガの映画化。R-15。

他人の悪意を夢で感じる能力を持つソウ(弟)。夢での出来事により傷ついた弟を助ける為、姉がソウのわずかな助言を頼りに解決に乗り出すが、その先には恐ろしい殺人鬼が・・・。

監督はポルノ出身の金子修介(「ガメラ」「あずみ2」「デスノート」等)。主演の姉弟役は弟が小林翼(NHK「にほんごであそぼ」等)、姉に渋谷飛鳥(「渡る世間に鬼は無し」のえなりかずきの恋人役)。モモ役に清水萌々子(「誰も知らない」の次女役)、怪演役者・田口トモロヲ等、子供から大人まで、キャリアの長い人ばかりである。

原作は読んだ事が無い。てっきり弟が主役だと思っていたら、映画では姉が主役であった。この映画は原作のエピソードの1つを映画化したにすぎないらしいので、ぜひ原作を全部読んでみたいと思った。

●● 私的、気に入った度・・・・・70点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ベタなホラーが観たい人。楳図かずお作品が好きな人。

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

ラストは「キャリー」風で、めちゃビックリした!! しかし、あのモモちゃんて何者?パパは想像だったとして、ママもいないの? ていうか、あなたのおウチはドコですか? 原作を読めば判るのかな?

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★「ジョニーは戦場へ行った」・・・80点

ジョニーは戦場へ行った ジョニーは戦場へ行った

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2005/08/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「ジョニーは戦場へ行った」(1971・米)を観た。監督ダルトン・トランボ。主演ティモシー・ボトムズ。

第一次世界大戦中、前線で手・足・顔面を失った主人公の現実と回想を織り交ぜながら、戦争の悲惨さを描き出す。

重い。覚悟しての観賞だったが、それでもかなり重かった。

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

戦争の悲惨さ・虚しさを描いた作品に興味がある人。

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

ラストがまた、余韻があってなんとも言えない怖さ。「ミスター・グッドバーを探して」とちょっと似ている。

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「2番目のキス」・・・80点

2番目のキス 2番目のキス

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/01/26
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ドリュー・バリモア主演のラブコメ「2番目のキス」を観た。共演にジミー・ファロン(「TAXI NY」の刑事役)。

付き合い始めた彼が実は”レッドソックス命”な野球ファンだった!シーズンが始まると彼女の事なんかそっちのけ。彼女は何とか彼を理解しようと悪戦苦闘するが・・・という話。

これは多かれ少なかれ、どんなカップルにも当てはまるトコロがあると思う。野球じゃなくても、たとえば”ゴルフ”だったり、”釣り”だったり、一番良くあるのは”仕事”(また意味合いが違ってくるけど)かな。

久しぶりに頭空っぽにして面白かったーって感じ。肩がこらないコメディっていいね♪

監督はピーター&ボビー・ファレリー兄弟。この監督はちょっとエロギャグのキツいコメディが得意。「メリーに首ったけ」「ふたりの男とひとりの女」(←これは子供と見てて汗かいた)「愛しのローズマリー」等。「ふたりにクギづけ」(←これは”目からウロコ”だった)も。

こう並べてみて、何らかのハンデ(というか問題というか)のある人を優しい(?)目線で描いた作品が多い事に気づいた。

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

軽いラブコメが観たい人。楽しい気分になりたい人。

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「世界でいちばん不運で幸せな私」・・・72点

世界でいちばん不運で幸せな私 「世界でいちばん不運で幸せな私」(2003・仏)を観た。監督はこれが長編第一作のヤン・サミュエル。

いたずら好きな男の子ジュリアン(ギヨーム・カネ)とポーランド移民の子ソフィー(マリオン・コティヤール)が現実逃避の為はじめたゲーム。それはどんどんエスカレートしていく。さらに大人になっても止まらないゲームのため、素直になれず・・・。

これはおとぎ話である。最初からそう思ってみた方が良い。

しかし現実にこんな事してたら、(やってる二人も段々キツクなってくるが)まわりの人間もいい迷惑である。

でも、眠くならなかったんで、面白かったのかな・・・(こんな基準でいいのか私)

●● 私的、気に入った度・・・・・72点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

可愛めのフランス映画(「アメリ」とか)が好きな人。

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「博士の愛した数式」・・・採点不可

博士の愛した数式  TVで「博士の愛した数式」をやっていた。楽しみにしていたのに、途中で睡魔に襲われ・・・orz 最近こんなんばっか。

交通事故により80分間の記憶しか持てなくなってしまった数学者(寺尾聡)と家政婦(深津絵里)とその息子の心の交流を描く。

全体的に優しい雰囲気で、 浅丘ルリ子(博士の義理の姉役)がピリッときいている。

●● 私的、気に入った度・・・・・だいたい、80点くらい? ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

静かな人間ドラマで癒されたい人。前向性健忘ものに興味がある人。「50回目のファーストキス」(記憶は一日分のみ)、「メメント」(記憶は10分間のみ)など。

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本末転倒

時間が足りない。ブログを始めてから、メルマガ等を読む時間がなかなか取れない。記事を書くのに時間を取られて(書く事自体は楽しいのだが)他の事をする時間が犠牲になる。

特に、”ブログ関連に時間を割きすぎて映画を観る時間が足りなくなる”と言うのでは本末転倒ではないか。

これからはもっとサラッと書こう・・・と思いつつ、思い入れのある作品にはついが入ってしまう私であった。

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ホワイト・ゾンビ

アストロ・クリープ:2000 Music アストロ・クリープ:2000

アーティスト:ホワイト・ゾンビ
販売元:ユニバーサルインターナショナル
発売日:2006/05/17
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「マーダー・ライド・ショー2」の話が出たところで、ホワイト・ゾンビの話も。

「マーダー~」の監督ロブ・ゾンビは、インダストリアル・メタル・バンド(byウィキペディア)「ホワイト・ゾンビ」の元ボーカル。うねりのある重厚なサウンドで私は大好きである。中心人物だったロブ・ゾンビがソロ活動を開始すると同時にバンドは解散してしまった。

”インダストリアル・メタル”って何だ? 私が思うにハード・コアな金属系ロックでスラッシュほどは速くないって感じかな。ジャンル分けってしにくいね。

日本では知名度の低いバンドであるが、「エスケープ・フロム・L.A.」のエンディングで流れていたと言えば、思い出す人も多いのではないか。体中の細胞が沸き立つようなイントロで、私は5秒で好きになり、映画館の帰りにすぐサントラを買った。この映画のサントラは色んなカッコいいアーティストが入っていたが、ホワイト・ゾンビの曲がダントツであった。

その後『アストロ・クリープ:2000』(1995発表)というアルバムを買ったら、見事なまでにどれもこれも似たような曲で、最初から最後まで大満足。変に色んなタイプの曲を作らないところに、ロブ・ゾンビの「これが俺じゃー!」という信念を感じた。

でも逆にいうと、一枚でお腹いっぱいになっちゃって、他のアルバム買ってないや。ソロってどんなんだろ。きっと似たような・・・。

トラックバック→ http://mzd216.ameblo.jp/mzd216/entry-10001422325.html#cbox

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「マーダー・ライド・ショー2 デビルズ・リジェクト」・・・77点

マーダー・ライド・ショー2 デビルズ・リジェクト DVD マーダー・ライド・ショー2 デビルズ・リジェクト

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/12/02
Amazon.co.jpで詳細を確認 する

マーダー・ライド・ショー SPECIAL EDITION←↑(ジャケ写そっくり)「マーダー・ライド・ショー」(原題House of 1,000 Corpses)の続編。監督は前作と同様、ロブ・ゾンビ。主な出演者も同じである。

前作の人気キャラを使って、よりアクション色を強めたホラー。前作同様、監督がやりたい放題やってるのがビリビリ伝わってくる。ピエロメイクのシド・ヘイグ、長髪のビル・モーズリイ、監督の愛妻シェリ・ムーン・ゾンビらがイキイキしている。

極悪殺人一家に警察の手が及び、オーティス(B・モーズリイ)、BABY(S・ムーン)が逃亡。キャプテン・スポールディング(S・ヘイグ)も加わっての逃避行となるが、兄の復讐に燃えるキレた保安官ワイデル(ウィリアム・フォーサイス)が迫る・・・。

ストーリー的にはどうなんかと思うが(最終的に殺人一家を応援したくなるような作り)、雰囲気は「悪魔のいけにえ」みたいで、私は好きだ。

●● 私的、気に入った度・・・・・ラストのスローモーションがちょっと長い、77点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

7~80年代アクション系ホラーが好きな人。ジャケ写がビビッと気に入った人は、是非一作目もどうぞ。

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「マイアミ・バイス」・・・60点

マイアミ・バイス DVD マイアミ・バイス

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/12/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

パパぴょんが喜ぶかと思って「マイアミ・バイス」を借りてみた。’80年代の米ドラマの映画化。監督はTVシリーズの製作だったマイケル・マン(「ラスト・オブ・モヒカン」)。

主演にコリン・ファレル(フォーン・ブース」「S.W.A.T.」)、ジェイミー・フォックス(Ray」←未見です)。絡む女にコン・リー@レディ・ムラサキ。

マイアミ警察特捜課の二人がおとり捜査でクールに頑張る話。無難に面白いはずだったのに・・・ツマンナカッタのは何故?

コリン・ファレルの髭が悪かったのか、コン・リーに色気を感じなかったからか・・・登場人物の誰にも感情移入できなかった。

ちなみに観終わってパパぴょんに「どうやった?」と聞いたが、「話がありきたり過ぎ」とやはりツマラナかった様であった。トホー。

●● 私的、気に入った度・・・・・60点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

おとり捜査物が好きな人や、TVシリーズが好きだった人なら、話のタネ(ネタ?)にどうぞ。

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★「陽気なギャングが地球を回す」・・・68点

陽気なギャングが地球を回す プレミアム・エディション DVD 陽気なギャングが地球を回す プレミアム・エディション

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/10/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

子供と一緒に観る一本として、軽めの邦画を借りてみた。わりと面白かった。

演説の達人(佐藤浩市)、スリの天才(松田翔太)、嘘を見抜く天才(大沢たかお)、正確な体内時計(鈴木京香)。特殊な才能をもつ4人が集まって銀行強盗をする話。

最初面白かったのだが、途中からなんかグズグズになってきて、ラストはえ?え?え?どうなったのかよく解からんかった。(←こういうのってネタバレに入る?)

●● 私的、気に入った度・・・・・68点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

辻褄などを深く突き詰めないで、流れを楽しめる人。コメディタッチの犯罪物が観たい人。

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

どうやって救急車まで行ったの?それに大沢たかおが撃たれてキスする意味は?あんな派手な事してたら絶対つかまるでしょ、フツー。ニセ救急車で逃げたとしても国外逃亡は無理かと。日本の警察をなめとるんかー!(つい最近見た某作品でも似たような事思ったけど。)

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★「ナイロビの蜂」・・・60点

ナイロビの蜂 DVD ナイロビの蜂

販売元:日活
発売日:2006/11/10
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特に観たいわけでもなかったが、なんとなく面白いのかな?と「ナイロビの蜂」を観た。

主演レイフ・ファインズ(「イングリッシュ・ペイシエント」)、レイチェル・ワイズ(「スターリングラード」「コンスタンティン」)。監督はフェルナンド・メイレレス(「シティ・オブ・ゴッド」←未見です)。

夫が妻の死後、知らない一面を辿っていく話。(やる気の無い書き方でスミマセン)

サスペンス仕立てになっていて、予備知識ほとんど無しでみたからか、どんどん意外な展開に。なのに、眠い・・・。2時間超の作品で、長~。睡魔と戦いながら何とかラストまで鑑賞。

やっぱ、観たい!と思った時に、観たいのを観なくちゃダメですね・・・。(なんだかワケわからん文章になってしまった。)

●● 私的、気に入った度・・・・・60点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

R・ファインズやR・ワイズのファンの人。(特に薦めたい人、無し・・・)

コンスタンティン 特別版 (初回限定版) シティ・オブ・ゴッド【廉価版2500円】

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

なんで夫まで死ぬ必要があるの?妻のあとを追いたいと思ったから?もっとやる事ありそうだけど・・・。そんな事しても妻は喜ばないと思うけどな~。

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「ある子供」・・・80点

ある子供 DVD ある子供

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:2006/06/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ツタヤ半額だし、いつもは借りないようなのを借りてみた。「ある子供」(ベルギー・仏。2005)。題名がなんとなくツマラナそうだが・・・結構良かった。2005年のカンヌでパルムドールを受賞しただけの事はある。

20歳の主人公ブリュノ(ジェレミー・レニエ「ジェヴォーダンの獣」)は盗んだ品をお金に買えて生活しているろくでなし男。18歳の恋人ソニア(デボラ・フランソワ)との間に生まれた子も、盗品を売るように売りさばいてしまい・・・。

どこかで聞いたような話だな、と思ったら現在公開中の「ツォツィ」(ひょんなことから赤ん坊を盗んできて・・・って話)の逆バージョンだった。

主人公はロクデナシであるが、根っからの悪人ではない。ブリュノとソニアがじゃれあうシーンは子供の様で本当に楽しそうだ。ソニアは子供を産んだことで曲がりなりにも母性が芽生えたが、ブリュノにはそれが無い。自分自身がまだまだ子供なのだ。父親の自覚などカケラも無い。

エンドクレジットの全くの無音。これが非常に重い。そういや、全編音楽無しだった・・・。

監督・脚本はジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟。静かに深く衝撃的だったので、この監督の他の作品も観てみたいと思った。

ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督(ベルギー出身)作品↓

  • 「イゴールの約束」(1996)
  • 「ロゼッタ」(1999)・・・カンヌ国際映画祭パルムドール受賞
  • 「息子のまなざし」(2002)

ジェヴォーダンの獣 ― スタンダード・エディション ツォツィ イゴールの約束 ロゼッタ 息子のまなざし

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

(欧州・貧困層あたりの)リアルな若者像を描いた作品を観たい人。

ちなみにこの映画は、夢眠さんのブログ「夢眠の映画館」を見て「借りてみようかな~」と思ったのでした。

♪♪ トラックバック → ♪♪Mimiさんの’La broche de Mimi’

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★「ブロークンフラワーズ」・・・65点

ブロークンフラワーズ DVD ブロークンフラワーズ

販売元:レントラックジャパン
発売日:2006/11/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

主演ビル・マーレイ(ゴースト・バスターズ」「ロスト・イン・トランスレーション」)、監督ジム・シャームッシュ(「ダウン・バイ・ロー」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」)の「ブロークンフラワーズ」を観た。ジャームッシュ監督作を観るのはとても久しぶり。「ナイト・オン・ザ・プラネット」以来観ていなかったから15年ぶりくらいになる。(「デッドマン」は観たかどうかも怪しい・・・)

年老いた女たらし、ドンの元に届いた「あなたには19歳の息子がいます、私一人で育てました」と言う差出人不明の手紙。ドンはお節介な隣人に押されて”まだ見ぬ息子の母親”探しの旅に出る、というロードムービー。

ビル・マーレイのほとんど変わらないやる気のない表情も、カーステから流れるエチオピア音楽も、独特の不思議な感じを醸し出している。

主人公が尋ねていく女たちはシャロン・ストーン(「氷の微笑」)、ジェシカ・ラング(「郵便配達は二度ベルをならす」「タイタス」)など結構豪華。

関係ないけどS・ストーンの娘役の子がいきなりスッポンポンになって驚き(注:エッチなシーンでは無い)。最近はこういうのボカシ入れないんですね・・・。

●● 私的、気に入った度・・・・・65点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ジム・ジャームッシュが好きな人。ビル・マーレイの飄々とした顔が好きな人。起承転結がハッキリした話が好きな人には不向き。

ゴーストバスターズ 1&2 ツインパック (初回限定生産) ロスト・イン・トランスレーション ジム・ジャームッシュ / アーリー・コレクションDVD-BOX (初回限定生産) ナイト・オン・ザ・プラネット デッドマン スペシャル・エディション 氷の微笑 1&2 ツインパック (初回限定生産)

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

結局、母親は誰だったの???息子はあの車に乗ってたクリソツな彼(演じるのはビル・マーレイの実の息子!)だとしても。その時期に付き合ってた(思い出せないor消息不明の)他の人だったのかな?

ラストのあの顔、最高!「あれだ、俺の息子は・・・」という、納得したような、あきらめのような。そしてぶっつり切れるラストにジャームッシュを感じた。

♪♪ トラックバック → ♪♪http://cb1300cc.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_8ed2.htmlMimiさんの’La broche de Mimi’

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「RENT」・・・70点

レント デラックス・コレクターズ・エディション DVD レント デラックス・コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/10/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ミュージカル映画「レント」を観た。プッチーニの「ラ・ボエーム」を下敷きにしたブロードウェイの大ヒットミュージカルの映画化。予想以上の曲目の多さに驚き。しゃべり始めたかと思ったらすぐ歌になる。(なんと24曲も!)

ミミ役にロザリオ・ドーソン(「シンシティ」)。他は知らない人ばっかりだなぁと思ったら、主要メンバー8人のうちミミとジョアンヌ以外はブロードウェイで「RENT」の舞台をつとめたオリジナルキャストらしい。

エイズ・ドラッグなど題材は重いが、自由に力強く生きている様子が描かれる。ただ「シカゴ」のようなお洒落でトンガッた感じが好きな私としてはちょっと物足りなかった。

ヒスパニック系が”エンジェル”という役を演じるのを「パーティー・モンスター」でも見た。今作となにか関係があるのかな?RENTへのオマージュ、とか?

●● 私的、気に入った度・・・・・70点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

ミュージカルが好きな人。90年初頭の米イーストヴィレッジの芸術家たちのボヘミアンな雰囲気が好きな人。

シン・シティ スタンダード・エディション シカゴ パーティー★モンスター

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「300(スリー・ハンドレッド)」・・・91点

300 DVD

「Spartaーーーーn!!!」
発売日:2007/09/26
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話題作「300」の試写会に行ってきた。観たかった作品だし、米の2007年の今の所№1ヒット作とあって、大いに期待。ただ、「シン・シティ」と同じくフランク・ミラーのグラフィックノベルの映画化とあって、「シンシティ」がイマイチだった私はこれもノリきれないかも?と思いつつ鑑賞。

しかし・・・いや~面白かった!最初から最後まで迫力満点!血沸き肉踊るってのを久しぶりに感じた。

300人のスパルタの戦士が100万人のペルシヤ軍を相手に戦う、紀元前480年の”テルモピュライの戦い”を元にした話。単純計算で一人あたり3333人である。いくらなんでも無茶だろう。と観る前は思っていたが、戦闘シーンが始まってすぐ「3333人は無理でも、333人ぐらいは軽そうだな・・・。」。300人の精鋭たち、その一人一人がまるで「あずみ」である。あずみの集まり。スゴすぎ。しかもチームワークも最高。

戦陣の組み方などは「トロイ」で観た事のある形だった。あれもブラピがスパルタ戦士、アキレスの設定だったからなー。

監督ザック・スナイダー。「ドーン・オブ・ザ・デッド」に続く2作目。主演ジェラルド・バトラー。共演(スパルタ王妃)に、レナ・ヘディー(「ブラザーズ・グリム」の女狩人)。

ジェラルド・バトラーはどこでも「オペラ座の怪人」のファントム役、という紹介をされていますが、私にとっては「ドラキュリア」のセクシーな吸血鬼、なんだな~。「Lucy・・」と言う声にクラクラした私にとって、あの声で「Sparta―n!!」とほえられちゃーもう無条件降伏です。しかも皆を先導するスパルタ王の役なので、そういう迫力ある声の場面が多い多い。満足・満腹です。(スミマセン、声フェチで。)

ストーリーは単純でわかり易く、実写をCG処理した映像も美しかったが、R-15だけあって暴力描写はかなりキツイ。だからこその迫力なのかも知れないが。

●● 私的、気に入った度・・・・・大スクリーンでシビレました、91点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

暴力描写が平気な人。迫力ある映画を見たい人。

シン・シティ スタンダード・エディション あずみ スタンダード・エディション トロイ ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット プレミアム・エディション ブラザーズ・グリム オペラ座の怪人 通常版 ドラキュリア DTSスペシャルエディション

♪♪ トラックバック → ♪♪「honu☆のつぶやき ~映画に恋して~」さん、ぴーちさんの'ピアニッシモ・ストーリー'ワトソンさんの'好きな映画をさがして!'YANさんの’Rocking Chair Blog’雨里さんの’雨里部’

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★「マンダレイ」・・・85点

マンダレイ デラックス版 DVD マンダレイ デラックス版

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/10/25
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ラース・フォン・トリアー監督のアメリカ三部作の第二部、「マンダレイ」を観た。第一部の「ドッグヴィル」(ニコール・キッドマン主演)に衝撃を受けたので、かなり期待しての鑑賞。

1933年アメリカ。ドッグヴィルからの道のりでマンダレイに立ち寄った一行は、そこで70年前に廃止されたはずの奴隷制度が今も続いているのを知る。主人公グレースは「奴隷を作ったのは私たち白人なのだから、放っては置けない」と奴隷たちを解放するのだが・・・。

グレース役はN・キッドマンに替わり、映画監督ロン・ハワード(「アポロ13」「ダ・ヴィンチ・コード」等)の娘、ブライス・ダラス・ハワード(「ヴィレッジ」「レディ・イン・ザ・ウォーター」)。「ヴィレッジ」の時は主役なのにあまり印象に残らなかった。今回、主役が替わった事について「え~っ?N・キッドマンじゃなきゃダメだよー」と、観る前はおおいに不満だったが、意外とハマッていた。前回の主人公は田舎者にまぎれた都会の女って感じの”掃き溜めに鶴”な存在だったが、今回は黒人に囲まれて白い肌が光っている。(差別的と受け取る人がいたらゴメンナサイ。そんなつもりは全くありません)

今回も舞台装置は最小限に抑えた中で、実験的手法ともいえる撮り方になっている。一緒に見ていたパパぴょんは「安上がりやな~」。きっとハマレナイ人には最後まで違和感が残るのであろう。人物の比重が大きい分、そこに集中できるとも言えるので、私はこんなのも有りだと思う。

これは何を書いてもネタバレしそう。「ドッグヴィル」もそうだったが知らないで観た方が絶対ひきこまれるので、これから観る人はネタバレ部分は読まないでね~。

第三部(たしか「ワシントン」)はどんなんだろう。楽しみ!! 

「ドッグウィル」を未見の方はコチラがお得↓

『ドッグヴィル』×『マンダレイ』 ラース・フォン・トリアー ツインパック DVD 『ドッグヴィル』×『マンダレイ』 ラース・フォン・トリアー ツインパック

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/10/25
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●● 私的、気に入った度・・・・・85点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

人間の深層(特に嫌な部分)に切り込んだドラマを見たい人。奴隷制度に興味がある人。「ドッグヴィル」が面白かった人。

ドッグヴィル スタンダード・エディション アポロ13 ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション レディ・イン・ザ・ウォーター 特別版

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

今回のテーマは「奴隷解放」のようだが、結局やっている事はグレースも同じ。「奴隷から解放してやる」「さあ、好きな事をしろ」そして皆が怠け出したら「働け」「言う事を聞け」。つまり自分の「理想論の証明」のために、自分の考えを押し付けて、皆を思い通りに動かしたいだけなのだ。これは”一人の人間としての扱い”と言えるのか。そして最後に、全てグレースの一人よがりだった事がわかる。逃げていくグレースも今回こそは何か(人間の業の深さみたいな物?)を学んだ事だろう。てか「ドッグヴィル」で気づけよ。そこが解からなかったのはグレース側に白人としての驕りがあったに違いない。ギャングのボスの娘だし尚更か。

♪♪ トラックバック → ♪♪夢眠さんの’夢眠の映画館’

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「レイヤー・ケーキ」・・・79点

レイヤー・ケーキ コレクターズ・エディション DVD レイヤー・ケーキ コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2007/05/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する

スタイリッシュな犯罪映画「レイヤー・ケーキ」(階層社会の意味)を観た。主演は新007のダニエル・クレイグ。共演に、これが映画デビューとなったシエナ・ミラー。

主人公は麻薬をキロ単位で扱うディーラー(本人はビジネスマンのつもり)。金も貯まってきたしそろそろ引退しようと思っていたが、最後(のつもり)の仕事でトラブルに巻き込まれ・・・。

監督は「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」(この2作、未見の方は是非。面白いよ~)のプロデューサー、マシュー・ヴォーン。「レイヤー・ケーキ」も前2作と同じようにガイ・リッチー(マドンナの夫)が監督する予定だったらしいが、なぜか製作者のM・ヴォーンが監督。初監督作にしてはまずまずの出来。テイストは前述の二作とよく似ているが、コチラの方がちょっとシリアスか。

シエナ・ミラーが可愛い。あんまりストーリーに関係ない気もしたがもっと見たかった。「アルフィー」の時ほどぶっ飛んだ感じでもなく、普通に可愛いアバズレ役を好演。

オープニング曲はザ・カルトの「She Sells Sanctuary 」。「ん?聞き覚えのある声・・・U2?いや違うな~」と思っていたらザ・カルトだとコメンタリーで言っていた。サントラは輸入版しか無いみたい。結構豪華なのになぁ~。

●● 私的、気に入った度・・・・・ちょっとややこしくて、79点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

練り上げられた脚本の、ドンデン返しのある犯罪物が好きな人(古い所で「スティング」、最近のなら「オーシャンズ11」とか)。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ スナッチ デラックス・コレクターズ・エディション  3つとも観たい人はコチラがお得↓  アルフィー スペシャル・コレクターズ・エディション LOVE(紙)

UK発 クライムアクションパック 『レイヤー・ケーキ』『スナッチ』『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(初回限定生産) DVD UK発 クライムアクションパック 『レイヤー・ケーキ』『スナッチ』『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(初回限定生産)

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/11/22
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「ビルとテッドの地獄旅行」・・・63点

深夜に放映していた「ビルとテッドの地獄旅行」(米・1991)を観た。「ビルとテッドの大冒険」(米・1989)の続編。私は「大冒険」の方は未見だが、特に支障は無かった。

能天気な高校生コンビが時間旅行でドタバタを繰り広げる、くだらない映画である。見所はただ1つ、まだ「スピード」で大ブレイクする前のキアヌ・リーブスが主演している事。

しかし、キアヌー当時27歳で高校生役って。しかも同じ1991年には「マイ・プライベート・アイダホ」と「ハートブルー」にも出ている。この2本で十分なのに、なぜ「ビルとテッド」まで引き受けたのか。芸の幅が広いと言うか、もうちょっと仕事選んだ方がいいと言うか・・・。来た仕事は断らない主義なのか?

●● 私的、気に入った度・・・・・くだらないけど結構面白い、63点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

バカバカしいドタバタコメディが見たい人。若いキアヌーがみてみたい人。

ビルとテッドの大冒険 スピード マイ・プライベート・アイダホ デジタルリマスター版2枚組【初回限定生産 メモリアル・フォト集付】 ハートブルー アドバンスト・コレクターズ・エディション

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「12月の熱帯夜」

12月の熱帯夜 DVD-BOX 1 DVD 12月の熱帯夜 DVD-BOX 1

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2005/12/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

職場で韓流ドラマが流行っている。で、詳しい人のオススメで「12月の熱帯夜」を観た。

金持ちの人妻だけどあまり幸せでない(嫁イビリとか)主人公が、貧乏学生に夫とは得られなかったトキメキや安らぎを見出して行く。しかし彼は不治の病に・・・。と、韓流ドラマにありがちなベタなストーリー。人妻なので”精神的不倫”なのだが、あまりに主人公がひどい環境でけなげに頑張っているので応援したくなってくる。

段々面白くなってきて良かったのですが・・・17話まであって、長かったわ~。でも途中で止められず最後ほとんどイッキ見。男の方(キム・ナムジン)、若手芸人”ノンスタイル”の石田明(細い方)に似てる。主人公(オム・ジョンファ)はちょっと原田知世のような、石田ひかりのような、日本人受けしやすい顔だと思う。

私は韓流で1つ嫌な所がある。それは女の人のヘアスタイルがみんな、真ん中分けのワンレン長髪な事。最近減ってきたけど。今作は違ったので良かった~。

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「プリズン・ブレイク」(TV)最終回

「プリズン・ブレイク」シーズン1のTV放映が終わった。ええーそこで終わりかいっ!

最終回見る前から、シーズン2のTVCM(”脱獄してもプリズンブレイク”ってやつ)見ちゃったから結末は知ってたけど、そんな中途半端な感じで終わるとは・・・。

いくらシーズン2をみて欲しいからって、ちょっとやり方が汚いよ!ずるいよ!最近こういうの多すぎるよ!

思えば「24」は偉かった。めちゃくちゃ面白いから、毎シーズンきちんと完結してても「次も絶対観るぞー!」と言う気持ちにさせたものだ。(でもシーズン5は未見です。スミマセン)

それにしても「プリズン・ブレイク」・・・せめて逃げながら「ワハハハハ!」とか笑って終わって欲しかった。そうすれば気持ちの整理もついたのに。あくまでも”私の気持ちの整理”、ですが。

待ちきれない人はコチラへGO↓ あ、でもレンタルは5月2日開始だからそっちの方が早いか・・・。

プリズン・ブレイク シーズン2 DVDコレクターズBOX1 DVD プリズン・ブレイク シーズン2 DVDコレクターズBOX1

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/06/02
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「ミッドナイト・ムービー」・・・80点

ミッドナイト・ムービー DVD ミッドナイト・ムービー

販売元:キングレコード
発売日:2007/01/24
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準新作だが、旧作の棚に行く前に店頭から姿を消しはしないかと(いらん心配か)借りてしまった。1970年代、深夜興行から火のついた映画6本にスポットをあて、その監督らへのインタビューを収めた作品。その6本とインタビューした人物とは・・・

  • 「エル・トポ」--------------------アレハンドロ・ホドロフスキー(監督)
  • 「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」  ジョージ・A・ロメロ(監督)
  • 「ピンク・フラミンゴ」--------------ジョン・ウォーターズ(監督)
  • 「ハーダー・ゼイ・カム」-----------ペリー・ヘンゼル(監督)
  • 「ロッキー・ホラー・ショー」---------リチャード・オブライエン(原作・脚本・出演)
  • 「イレイザーヘッド」---------------デビッド・リンチ(監督)

B級映画好きなら垂涎物の顔ぶれである。私は残念ながら「ハーダー・ゼイ・カム」のみ未見であった。代わりにドゥシャン・マカヴァイエフ入れて欲しかったかな~。

「エル・トポ」・・・A・ホドロフスキー監督作としては私は「サンタ・サングレ 聖なる血」の方が好きだ。映像も強烈で綺麗だしわかり易い。主演のアクセル・ホドロフスキー(監督の息子)も美形だし。「エル・トポ」は深すぎて・・・雰囲気に酔えれば十分か。

「ナイト~」・・・ロメロ監督の最初にして最高傑作だと思う。言わずと知れた「ゾンビ」の元祖で、モノクロ画面がいい雰囲気を出している。ラストも秀逸。

「ピンク~」・・・私の観た事があるジョン・ウォーターズ監督作は、これと「フィメール・トラブル」「シリアル・ママ」「Iloveペッカー」位なのだけれど、「フィメール・トラブル」が一番印象に残っている。ラストの後味の悪さと言ったら・・・。久しぶりにもう一度観たいけど、こういう初期の作品ってどんどんツタヤの店頭から消えていく。(←かといって買ってまで観たいわけでも無く。)しかしディバインさん、本当に犬のフン食べたの?編集でそう見せてるだけかと思ってたよ~。

「ハーダー・ゼイ・カム」・・・ジャマイカ色全開の映画らしいが、未見なのでコメント不可。多分これからも観る事は無いかと。

「ロッキー・ホラー・ショー」・・・今では大女優のスーザン・サランドンが出ています。若くてピチピチ~。ティム・カリー(トランスセクシャル星人)が最高に色っぽい~。

「イレイザー~」・・・D・リンチ監督はもうB級なんて呼べないほど、今では大御所。でも作風は初期から一貫して変わってないね~。この人のも「独自の世界に浸る映画」ですね。考えちゃダメ、酔いしれろ!

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

70年代のB級映画に興味がある人。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 新訳版 ハーダー・ゼイ・カム ロッキー・ホラー・ショー サンタ・サングレ 聖なる血 ゾンビ 米国劇場公開版 GEORGE A ROMERO’S DAWN OF THE DEAD ZOMBIE フィメール・トラブル I Love ペッカー

あとの三本、画像が無くて残念。

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「ダ・ヴィンチ・コード」・・・80点

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション DVD ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/11/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

公開当時大ブームを巻き起こした「ダ・ヴィンチ・コード」を観た。原作は読んでない。原作を読んでいないと解かりにくい、と聞いていたのでダメモト気分で鑑賞。

観終わって・・・意外とついていけたのでホッ。サスペンスとして結構面白かった。ただキリスト教に関心の無い人が見ても「ふ~ん」って感じの話だと思う。私自身、無宗教なので「へー、ほー」で終わった。

主演のトム・ハンクス、オドレイ・トトゥは普通だったが、シラス役のポール・ベタニーの狂信的な感じがとても良かった。それと、イアン・マッケランがでていて嬉しい~。「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフ役、「X-メン」のマグニートー役で知られる彼は、英国で勲章を受けた”サー”の称号を持つゲイ。面白いジイサンである。

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

パズルや暗号・謎解きが好きな人。キリスト教や秘密結社に関心がある人。

ロード・オブ・ザ・リング X-MEN <特別編>

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★「マトリックス レボリューション」・・・90点

マトリックス レボリューションズ DVD マトリックス レボリューションズ

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2006/12/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「マトリックス」三部作の最終章を観た。面白かった。ザイオンでの攻防戦はちょっと「スターウォーズ」みたいで、そこに「エイリアン2」を加えた感じ。ストーリーは壮大すぎてついていくのに必死の私。(T T)

キアヌー、顔ちっちゃいわ~。「JM」の時もそう思ったけど12頭身くらいはありそう。

●● 私的、気に入った度・・・・・90点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

「マトリックス」の1,2を観た人。「3」だけ観ても理解できません。

(以下、ネタバレ有り。要ドラッグ)

私はなんとなく”人間VSコンピュータ(機械)”で戦ってると思ってたんだけど、違ったみたい。”人間(ネオ)VSコンピュータの暴走部分(進化したエージェント・スミス=バグ)”だったのかな。でないとスミスを倒しただけで、マシンが全滅したわけでもないのにザイオンの攻撃をやめて帰っていく説明がつかない。「2」の中でコンピュータ代表の人(人じゃなくてプログラムなんだけど)が「ソースにいけ」って言ってたのはソースに入ってバグ退治すれば助けてやるって事だったのかな?ちょっとあの辺り眠かったのでうろ覚え(核心部分なのに・・・)。ラストで預言者が生き返ってた(プログラムが復活してた)のも不思議。バグが無くなれば自動的に復活するの??

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ブログペット

ブログのサイドバー部分に新しいパーツを入れてみた。BlogPetという物で、一時期流行ったポストペットみたいな物か(やった事無いけど)。名前は「うさぴょん」に決定。

クリックするとピョンピョン寄ってきてしゃべる可愛い奴である。

私がブログを書くとそこから学習していろんな事をしゃべったり、もっと賢くなると記事にコメントしたり、自分でブログを書いたりもするようになるらしい。ホントか??

半信半疑ながら結構楽しみ。愛い奴じゃ~。

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「マトリックス リローデッド」・・・80点

マトリックス リローデッド DVD マトリックス リローデッド

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2006/12/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

とても面白かった「マトリックス」の、「2」を観た。「1」と似たような感じの映像だったが話はちょっと間延び。「1」のようなドラマティックな展開は無い。全体的に”似たような感じ”すぎてちょっと中だるみと言うか、思っていたほどではなかった。勿論映像は素晴らしかったし息もつかせぬアクションが展開されていたのだが・・・。ラストは中途半端でどうしても「3」が観たくなる作り。

登場人物が増えてきて覚えられなくなってきた。こういうの苦手なんだよね・・・。

関係ないけどキアヌーの衣装が、こないだ観た「オーメン666」の神父の衣装に激似。足がさばきにくくないのか?

●● 私的、気に入った度・・・・・80点 ●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

「マトリックス」にハマった人。

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「ユナイテッド93」・・・採点自粛

ユナイテッド93 DVD ユナイテッド93

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/11/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する

まだ準新作であるが、どうしても観たかった一本を借りた。

米9.11テロでハイジャックされた飛行機4機のうち唯一、目標まで辿りつかずに墜落したユナイテッド93便を描いた作品。監督はポール・グリーングラス(英)。元々ジャーナリストであるが「ボーン・スプレマシー」(「ボーン・アイデンティティー」の続編)を監督した事で一般の映画ファンにもその名を広めた人である。

これは観ていて胸が痛む、非常につらい作品である。観客は登場人物にこれから何が起きるのか知っている。どういう結末を迎えるのかも解かっている。そしてこれが実際に起きた事件の再現フィルムなのだと言う事も知っている。

乗客役には無名の俳優を起用し、管制官やパイロットは本職の人が演じている。特に管制官などは当時実際に勤務に当たっていた人が演じており、滅茶苦茶リアルである。

これが実際にあったのだと思うと、軽々しく「面白かった」などとは言えない。”胸をえぐる”とは正にこの事だ。

私はホラー映画が好きだが、実際にあった事件というのはフィクションとは比べ物にならないくらい恐ろしい。やはり一番怖いのは生身の人間なのだ。

●● 私的、気に入った度・・・・・たった5年半前の事件。生々しすぎて採点自粛。●●

☆☆ オススメしたい人 ↓ ☆☆

一人でも多くの人に観て欲しい。他人事ではない。犠牲になった40人の中には日本人もいたのだから。

ボーン・スプレマシー ボーン・アイデンティティー

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